新たな文春砲で、渡邊渚側から中居に出した調査書の中身がスクープされました。
これにより、不同意性交等罪が適用されるという内容が出ましたが、実際は間違っていました。
この法律に改正される1か月前に事件が起きたため、この法律の前の古い法が適用になるという事です。

・おそらく適用される罪名は?
・渡邊渚側は守秘義務を破ったのか?
・示談に9000万も払う価値のあった理由は?
中居正広が不同意性交等罪というのは間違いで正しくはどんな罪名?

文春に、この内容だと不同意性交等罪に値するという内容で報道されました。
実際はこの法律は最近改定されてできたばかりで、事件の起きたときは、この不同意性交等罪ができる1か月前でした。
そのため、過去の法律が適用され、多少軽く済むだけ不幸中の幸いです。
ユーチューブチャンネルを運用してる河西弁護士が、調査書の内容が真実ならという前提で最終的に出した判断は、
強制性交致傷罪という重罪でした。
調査書には、中居が行為を遂げたとあるため、性交があったとわかります。
そこまでなら強制性交罪です。

その後PTSDを発症したため、致傷罪が加わり強制性交致傷罪というのが、正しい判決だと予想されています。
6年以上の懲役から無期懲役までの可能性のある重罪で裁判員裁判になる
無期懲役まで可能性がある重罪を犯してしまったため、何としても示談に刑事告訴をしないという項目が必要だったわけです。
刑事告訴をしなければ、不起訴処分になる可能性が高いためです。
中居正広が示談に9000万払うだけの価値があった理由は?
とはいえ相当な重罪の為、示談に刑事告訴をしないという項目を入れました。
そしてそれは9000万払うだけの価値のある金額だったとわかります。
残りの人生が9000万なら安いのかもしれません。
先の述べた通り、かなりの重罪と認定される可能性が高いだけに、残りの人生が絶体絶命的な時間になる可能性が高いことが解ったのでしょう。
万が一罪名が言い渡されても、相手が刑事告訴しないと不起訴処分になるという希望があるのです。
ただし、示談を解除した時には、重罰が中居氏を待っています。
何があっても示談について解除することはないでしょう。
渡邊渚側は守秘義務を破っていない

今回調査書が文春に流れたことで、守秘義務を破った意外無いと言われました。
時系列で言うと、
事件が2023年6月
調査書を中居側に提出 2023年11月
示談を成立したのが2024年1月
つまり、事件から示談までに7か月あり、この期間に親しい人たちに複数相談をしている。
調査書は示談前に作っているので、守秘義務もなくすべてを書いた。
文春は報道機関からこれを入手したと入手先を明かしている。
調査書は示談前に作られているので、その間に第3者の手にわたっていてもおかしくない。
つまり、示談する前にあちこちに起きた事を知る人がいたため、どこから漏れてもおかしくないため、渡邊渚も代理人弁護士も一切自分たちの手で漏らした情報ではないことを発表している。
そのため、守秘義務を渡邊側は破っていないという事だ。
渡邊渚側の調査書が漏れて中居正広が得したこともある
当初言われた鬼畜の行為は、なかったことが逆にわかった。
また「いつものやつね」が薬物使用したという意味かと騒がれた事を否定された。
最近の中居氏

白髪になっていたが、今は自宅に美容師を呼んで髪型を手入れもしてるようだ。
また湘南時代の後輩が、被災地の手伝いをしてる中で、中居自身も、困ってる人を助ける活動を始めたいと考えて話を進めているという。
ただ現状、フジテレビからの賠償金問題、株主代表訴訟からも、中居氏に請求の可能性があると言われ、賠償金関係も危ういことを指摘される。
株主代表訴訟で支払いメンバーになってしまったら、自己破産しか選択肢のない金額を支払わねばならない。
ダンサーの彼女が、運動不足の中居と一緒に運動をさせたりしてるという。
渡邊渚側の出した調査書が文春に暴かれた件 まとめ
最近、いろいろな情報が洩れる中、渡邊渚側が守秘義務を破ってるのではないかと、誹謗中傷に会っていたという。
また失恋事案まで橋下弁護士に言われて、これも真っ向から否定したもの、証拠を出していなかったためにやはり失恋の八つ当たり説が多く、渡邊渚さんを傷つけた。
このタイミングで、調査書が漏れて、失恋事案ではなかったことが50通近いメールのやり取りから証明された。
ただ、示談を解除しないと何も始まらないという雰囲気になってる今、中居氏は示談を維持して乗り切ることができるだろうか?