学歴詐称についての証言をする一般人が急に増えてきました。
当時の同居人や、現地で長く仕事してる日本人などの証言は生々しいものばかり。
おそらく事実もほとんどなのかもしれないが、アラビア語は2才程度しか話せないとみんなが証言していたが過去のテレビでのアラビア人との流暢な会話をしている動画が出てきました。
その動画3選は後ほど紹介します。
新たに学歴詐称を自分が勧めたという朝堂院大覚さんの証言に加え実兄の証言も出て真実が複雑化しています。
朝堂院大覚が当時小池百合子に詐称を勧めた！
少し前に、小池百合子の学歴詐称について当時身近にいた朝堂院大覚氏が、カイロ大学を卒業していないことを証言。
小池百合子は最初は英語の語学スクールに留学していたが、カイロ大の教授の知り合いを通じ、異例の2年生でカイロ大に転入。
2年から3年に上がるときのテストに落ちて1年留年。
当時小池百合子の父が、事業に失敗しおカネもなかったので、1回は留年したが次は退学しかない状況に追い込まれていた。
その時海外のいろいろ場所でビジネスで成功していた朝堂院大覚は、小池ファミリーと交流があり、2年生から留年して上がれなかった時、父の事業失敗でお金もなく退学するしかなかった様子を見ていた。
ルームシェアしていた別の証人がいう、留年が決まった後、小池は地元のJALに就職した。
その関係でエジプトの要人を日本に案内する大役を任されてから、日本で自分を上手くアピールに成功。
すぐに帰国し日本で働くことになった。
その際に、朝堂院大覚が、小池百合子に、「卒業したことにしたほうが日本で仕事しやすいからそうするように」勧めたという。
小池百合子の学歴詐称を勧めた朝堂院氏が、今回、学歴詐称を証言したという形である。
原因を作りながら暴露をしたわけである。
小池百合子の兄がカイロ大卒業を証言
長く海外で仕事をしていて妹の小池百合子と親しい家族関係ではなく、父のなくなったときに会って以来ずっと交流もないという兄が、この度、カイロ大卒業について顔出しでインタビューに答えた。
妹は、日本の大学に1年通った後に、エジプト語の勉強がしたいと言ってエジプトに渡った。
その後カイロ大に通い、卒業したときに卒業証書を持って「お兄ちゃん、卒業したよ」といって卒業証書を見せられたと証言。
卒業証書が偽物と言うならそこまではわからないが、卒業したと言って見せてもらった事実はあるということでした。
小池百合子の流暢なアラビア語インタビュー動画
↓この動画なんか、ペラペラで驚く！誰が2歳程度のアラビア語とか言うか？
もう一件、小池百合子公式で出していたアラビア語でのインタビュー動画がありましたが現在削除されていますが概要は以下のようなものでした。
キャスター時代、世界で最も難しい言語の一つであるアラビア語でのインタビューを、通訳なしの生放送で何度も行いました。
環境大臣時代にエジプトのTVに出演した映像も懐かしいですね。こうした経験が、都知事として世界中に東京の魅了を発信していくときに、私を助けてくれていると感じています。動画で小池氏は過去のシーンを振り返った上で「けっこうしゃべれるんですね」と共演者から持ち上げられると、「いやあ、もう半世紀前の話ですから。だいぶ忘れちゃいました」と謙遜してみせた。
都知事選、上位候補者二人共公職選挙法違反？
カイロ大卒業に関し改めて本物の卒業証書だと小池知事は発表しましたが、今後の展開は不明。
蓮舫議員も、選挙活動を早くスタートして公職選挙法違反と言われており、小池百合子も学歴詐称なら、二人は今回選挙に出れないというこ都になります。
そもそも二人共、どちらも問題山積みだと有権者は悩んでいます。
二人以外の候補者に日本の中心の政治を任せることになれば、そのほうがいいと思う有権者も多いかもしれません。
それはそれで大丈夫か心配が残ります。
日本には、優秀な政治家がいないことが一番の問題だということが今回浮き彫りになりました。
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