日本の女子ゴルフ界で起きた、トリプルボギー不倫とまで言われる優秀なキャディーが妻妊娠中に、獲得賞金もトップに並ぶような女子選手たちと、不倫をしていたことがばれて、大問題になっています。
起きている日本以上に、この件について各メディアが取り上げて話題になっているのが韓国です。
問題の栗永キャディーは、過去にはプロゴルファーを目指したもの、大学時代にプロキャディーに変更し、実績のある優秀なキャディーとして、一流選手たちに使われてきました。
ところがここで驚愕の事実が、この３股不倫劇にはあった！
日本女子プロゴルフ協会理事長の正気と思えない考えに、理事長が変わらなければ、若い才能豊かな選手たちの未来がめちゃくちゃにされる恐ろしさを感じざるを得なかった。
不倫を訴えた妻が知った女子プロゴルフの闇を以下に紹介します。
まずは去年の夏、３股不倫された妻でプロゴルファーの淺井咲希が、日本女子プロゴルフ協会の女性理事長に、ショックのあまり心を病んだ医師の診断書を持って相談に行った。
夫の栗永遼が、妻がいるのに３人の優秀な女子プロたちと不倫を続けてきたとんでもない状況が起きていることを、同じ女性の理事長ならわかってくれると思い相談に行ったのだ。
ここで起きたのは、フジテレビの渡邊渚が佐々木恭子アナにされた対応と同じことだった。
部下を守るどころか、被害の話を聞く耳を持たない、もしくは被害者の存在が邪魔だと言わんばかりの対応をしてきたのだった。
女性の上司に女性の気持ちが理解できると思ったら大間違いだったのだ。
理事は「不倫した女の子も被害者だと思っている」と言い続けた。
妻は「自分からすれば加害者です」との趣旨を伝え、話は噛み合わなかった。
すると更に、理事はこう発言したのだ。
「内輪の話なんだけどね。あなたの夫と付き合った女の子は、初優勝するって言うわけよ」
「言ってる意味、わかる? おばちゃんたちの目から見ると、彼はそういう変な力を持ってるんだよね」
つまり、この男性キャディと性愛関係を結べば成績が上がるジンクスがある、との意味だ。
女子プロゴルフ協会理事長は「プライベートには首を出さない」と、対外的には説明をしたが、真実は違った。
根拠のないジンクスを女子プロたちが信じて、淺井の夫であるキャディーと不倫関係を結んでるだけで、女子プロたちこそ被害者だと言ってきたというから、正気の沙汰ではない。
仮にも大きい組織の理事長の立場で、根拠のないジンクスで不倫を肯定していたら、この先女子プロの世界は優秀な新人が出るたびに、みな登竜門のように、このキャディーと関係を結ぶことを奨励してることになる。
離婚前提でシングルマザーになるため、試合には出なければならないことから、妻は心を病んで、病院から薬を出されていたが、処方された薬を飲んだらドーピングになるから薬も飲めない状況を理事長に相談したかったのだ。
日本女子プロゴルフ協会のトップが、出どころの判らないジンクスを理由に、不倫した女性こそ被害者というあり得ない説明に、淺井プロは、週刊文春のインタビューに答えるしかなかったのだろう。
理事長の話をふまえると、不倫夫の言い訳の、「女子プロゴルファーの方からDMで誘われてそういう関係になった」という話だが、このジンクスが真実なら、女性が誘ってきたのは嘘ではなかったのかもしれない。
優勝経験のあるような期待された女子プロたちが、さらなる上を目指してジンクスに従って、栗永遼を誘ってきていたのが事実という事か。
女からの誘いを断るのは男じゃないぐらいの受け身的不倫だったというのか？
フジテレビが局内は不倫だらけで性に対してオープンすぎる職場だったという証言があるが、女子プロの世界も不倫だらけで、性に対してオープンな世界という事か。
栗原遼キャディーのトリプル不倫の時系列
２０２３年１月 栗永遼と淺井咲希プロと結婚 妊娠中
２０２３年２月 川崎春花プロと半年不倫（結婚翌月）※１
２０２３年５月 阿部未悠プロと不倫 ※２
２０２３年６月 妻淺井咲希が出産
２０２４年６月 小林夢果と不倫開始（出産の月から）
２０２４年夏 不倫が仲間内で有名に（有名女子プロたちと関係があることを同僚に自慢し写真を見せていた為バレた）
２０２４年中 栗永が周りに不倫のサインなどを自慢して見せたため、仲間内でも不倫は有名になったため、隠しきれずに、妻に不倫を告白
↓
別居となり、淺井プロは離婚決意
妊娠中からの不倫に心痛め、昨年夏に事実を協会の女性幹部に相談したが、取り合ってもらえないどころか、不倫したこの二人ともが、その後出世している。
※１ 不倫した川崎プロは、日本女子ゴルフ協会が選ぶアンバサダー（ブライトナー）に選ばれた！
不倫という不祥事を起こしながら、ブライトナーの一人に川崎プロは選ばれた。
ブライトナーとは、女子ゴルフ協会の未来をもっと鮮やかに、もっと美しく輝かせるために選手と共同して取り組んでる制度です。
女子ゴルフ協会の顔に、不倫で迷惑かけたプロが就任！不倫の報告をした後にだ。
さらに・・
※２ 2025年3月5日 日本女子ゴルフ協会のプレーヤーズ委員長に、阿部未悠が就任したことを協会が発表した。
トリプル不倫といわれる栗永遼の不倫相手の別の一人が、妻の訴えむなしくまた出世した！
プレイヤーズという組織の委員長に出世。
結局不倫して妻を傷つけた二人は、不倫の事実を知っている協会の女性幹部の手で出世し、被害女性の本妻が、泣き寝入りしている。
そもそも理事長は、不倫したから、女子プロたちを罰するという観念はなかったわけだから、不倫のおかげでますます強くなった女子プロたちにご褒美を与えたという形だ。
まさに渡邊渚と佐々木恭子の関係ですね！
淺井プロがいう
子供の未来をまず考えました。
その時夫婦関係が悪かったわけでもない。
まさか相手が同業者だとは思っていなかった。
常識的にあり得なくてそんなことあるのかと思った。
女性の方から誘われたと聞いて、吐き気が止まらなかった。
（女性は栗永に騙されたという）
現在離婚はしておらず試合中は実家に子供を預けて別居中の様です。
慰謝料ですが、去年の年末に同じようなケースがあり、柏原明日架さんが、がキャディーの夫の不倫で３００万勝ち取っています。
単純に３人いるから３００X3＝９００万
というわけにもいかず、それぞれの関係内容によって、変わります。
今回は、もっと値上がるのでは？と悪質度も高いため言われます。
養育費を２０歳まで支払ってもらうのに、栗永氏の年収から大体割り出していくと、おそらく年収が１０００万はありそうなので、毎月２０万円ずつ慰謝料もらえれば、慰謝料と養育費合わせて５０００万になりそうです。
淺井プロは協会に、
ゴルフはメンタルスポーツなので試合などでたびたび会うことがあると辛いから、グループが一緒にならないなど配慮してほしい
と頼みつつ、自分が心病んだ診断書を提出したが、理事長は強くなりたいからジンクス信じて関係を持った女子プロたちの方を守って、評価し出世させたのが、今回の流れだ。
渡邊渚さんが、佐々木恭子アナに性被害を相談した時、隠ぺいされて、相談に乗ってもらえなかった事件は、スポーツの場でもあることに驚いた。
スポーツマンシップとは何なのか？
女性の悩みを女性上司は理解してくれると思ったら間違いだった。
ならば、文春砲しか淺井プロを守ってくれる見方はいないという事かもしれない。