昨年11月17日の深夜に羽生結弦(29才)がバイオリニスト・末延麻裕子さん(36才)との離婚を発表しました。
あまりに短い結婚生活に、一体何があったのか。
羽生選手から言われた離婚理由に多くの人が疑問視し、末延さんの現在を心配する声も多く上がっていました。
末延さんといえばギャル時代が可愛いと話題です。
ここでは可愛いギャル時代の末延さんの画像を紹介します。
現代っ子らしい面も持ち合わせている末延さんの現在の様子も調べました。
そしてこの2月からバイオリニストとして活動再始動!
未延麻裕子さん活動再始動
2月中旬には共演経験のある相川七瀬のライブにも連日出演するなど本格復帰を果足しました。
2月25日に香川県高松市で開催されたイベントに末延は、情熱大陸のテーマ等数曲披露しました。
この時講演をしていた実業家は、末延さんと古くからの知り合いでした。
その方が、冗談交じりに結婚していない知人の医者に、『末延麻裕子って素晴らしい女性がいるけど、嫁にどう?』と話を披露していました。
さらに未延さんに『麻裕子ちゃん。その気があるんだったらどうぞ』と冗談めかして話題を振ると、末延さんは手を顔の前で大きく横に振りながら、謙遜するように頭を何度も下げ和やかな雰囲気だったようです。
また参加者からは激ヤセで驚いたなどの声が届いています。
腕が細すぎですが・・
意欲的に活動されているから、緊張感でほっそりされたのかもしれないですね。
未延麻裕子さん愛の讃歌など数曲披露し、観客を魅了
「1曲目はフランスの作曲家サン・サーンスの『白鳥』。
2曲目は「ツィゴイネルワイゼン」。
「ツィゴイネルワイゼンと言えば、羽生さんが2010年にシニアデビューを果たした際にフリープログラムで使用した曲。
三曲目のヨハン・シュトラウス一世の「ラデツキー行進曲」では、「手拍子を」と観客にリクエストも。
「アンコールでは、シャンソンの名曲『愛の讃歌』を演奏しました。
〈命の限りにあなたを愛するの(略)あなたと2人で暮せるものならなんにもいらない(略)あたしの願いはただそれだけよ〉という素敵な歌詞の曲。
これもスケートプログラムでよく使われますね。
鈴木明子選手がオリンピックでこの曲で演技したときの感動が忘れられません。
元気そうで何よりです。
意外に現代っ子、ギャル時代の末延麻裕子さん、かわいい!
バイオリニストとして大きい舞台でも活躍していた末延麻裕子さん。
ヴァイオリンを優雅に弾く姿のイメージが強く残っていますが、若い時代は派手目なお化粧と髪型、ミニスカートで可愛いギャルバイオリニストでした!
キラキラのミニワンピースにバイオリンが意外に合うから驚きです。
お化粧が濃いですが、元が美人なので、可愛いです!
ギャルっぽさに惹かれながらも、クラシックなバイオリンを演奏しこなし、そのバランスが魅力に思えます。
末延さんの現在は、本格始動に向けて動き出している。
末延さんを知る女性・Aさんの話です。
「昨年12月にある人の誕生日会で、まゆちゃん(末延さん)と会いました。個人の誕生日会とはいえ40~50人が集まる大規模なもので、参加者がめいめい衣装にも工夫をこらすなど力の入った会でした。そこにバイオリンのゲスト演奏者として呼ばれていたのが、彼女だった。花柄の刺繍の入った薄いピンクのドレス姿で、さすがプロという見事な演奏を聴かせてくれました」
末延さんの父親と旧知の仲で、末延さんの父親が亡くなってからは、後見人のようにして彼女を支えてきた方で、化粧品関連会社を経営する安田正氏(82才)のお誕生日会の席でした。
離婚発表から約1か月。
末延さんは音楽活動を支え続けてくれていた恩人のもとに駆けつけ、封印していたバイオリンを披露しました。
実は結婚している間も活動を・・
彼女は隠しているのだと思いますが、実は昨年の9月にも、安田さんが主催するイベントでバイオリン演奏をしてい多様です。
「9月のイベントは、長年にわたって全国の美容師を指導してきた安田さんが年に1度開催するイベントで、400人以上を収容するホールで開催されました。美容関係者の集まりだけあって、きらびやかなファッションショーあり、ダンスパフォーマンスありの華やかなイベントでした。そんななか、まゆちゃんはスペシャルゲストとして舞台に立ち、バイオリンの演奏を披露したんです」
ただしみんなと写真をとるようなことは避けて隠れるように行動していたそうなので、この活動は公にはしたくなかったものだったようです。
離婚後の現在は過去を取り戻し始めた様子も
目下、末延さんは少しずつバイオリニストとしての仕事を取り戻そうとしているという。
友人の肩から下記の様な話もあります。
「実は2月に開催されるイベントに“世界的に有名なバイオリニスト”として出演するなど、すでにいくつか仕事が決まっているそうです。さらには新しい楽曲の準備をしているとも聞いています。活動を本格化させていくにあたり、これまであったことなどについても、少しずつ語り始めるのではないでしょうか」
後見人の方の話
末延さんの父親が亡くなった後、旧知の関係の友人で、バイオリニストとしての彼女の活動を支えてきた。いわば、後見人のような方が話す。
「なぜ一般人で通す必要があったのか」
結婚するときには既に大きいイベントなどに出ている有名な演奏家にもなっていた彼女を、会えて一般人として画していたことが、納得行かなかったようです。
また、妻と呼ばず、「お相手の方」と呼ぶ様子に違和感を感じた人も多いようでしたね。
また次のように悔しさをにじませる発言もありました。
後見人の方は離婚に関し、悔しさをにじませていた。
「あれは、羽生側が勝手に出したもの。羽生は有名人だから、向こうの言い分ばかりが報じられる。『相手を守った』って、それは全部、嘘ですよ。なぜ一般人で通す必要があったのか。彼女はプロのバイオリニストです。その道を捨ててまで、羽生と結婚した。『幸せにしてやれなかった』と謝罪くらいしてほしい。人間としてあまりに未成熟です」
このように、後見人の方も、多くの一般人同様、離婚理由は納得の行くものではなく、羽生さんの一方的な冷めた一面が起こした不幸だったのではないかと感じているようです。
最近、ロシアのエフゲニア・メドべージェワが、羽生との過去の交際を匂わせる発言が話題を呼びました。
これまで世界選手権で2度の金メダル、18年の平昌五輪で銀メダルを獲得するなどロシアでもトップアスリートです。
メドベージェワは羽生と同じブライアン・オーサーに指示するため一時期カナダに拠点を移していました。
そんなメドベージェワは、自身のYouTubeチャンネルで話したことが、相手は羽生結弦だろうと話題になりました。
「去年、元カレが結婚したの。私は“あはは“って感じだった。それから3ヵ月後に離婚したんだ。私は“あはは!“って感じだった。おっとっと“っていうリアクションから、“あはは“っていうリアクションになったんだ」という内容です。
さらにそのあと、
2年間も付き合ったのに、「ありがとう、きみは僕にはもう必要ない」と自分の都合だけで別れを切り出されたことも暴露していました。
この自分の都合だけのために、女性を利用する性格は、ファンからも以外に思われたと同時に、今回の離婚の真相がそこにあるのではという気がします。
これが、後見人の方が感じる悔しさなのではないでしょうか。
まとめ
妻と呼ばず、一般人としてどんな人かも隠し、たった3ヶ月で、マスコミのせいにして離婚されました。
末延麻裕子さんは何も語りませんが後見人の方は聞いているからこそ先の発言をされたのだと思います。
それでも2月から、活動再開されたことを聞き、安心しましたね。
才能があり自分でいくらでもこれから活躍できる方であり、ギャルだった頃のような好奇心が強く活発で明るい本来の性格があれば、この離婚も経験とし、より彼女の才能や魅力を咲かせてくれるでしょう。
また笑顔でバイオリンを演奏する姿に会えることを楽しみにしています。
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