2023年まで大阪・北新地エースグループの「RAISE」のNo.1キャバ嬢として活躍し、2月に「CLUB RAISE」の社長に就任したひめかさん。
年間10億円も稼いだときもあるそう。
東の愛沢えみり、西のひめか?
No.1になるような元キャバ嬢は、そこでとどまることなく、社長として新たな場所で起業し、億の年商をあげていく。
愛沢えみりさんのルームツアーに続き、こちらはひめかさんのキャバ嬢になったきっかけや持ち物、生活を紹介します。
(愛沢えみりさんの詳細な超豪華ルームツアー記事はこの記事末に紹介)
キャバ嬢になったのは18歳
高校時代は焼き肉屋のアルバイトなどしていた。
18になって、今まで見たことのない世界に興味を持ち、ちょっとキャバ嬢をやってみようと思ったら、両親に大反対をされ、お金に困らせたこともないのに、そんな事するならお金をあげるとも言われた。
お金が欲しくてキャバ嬢をしようと思ったのではなかった。
どうしてもやめないなら1ヶ月以内に家を出るように言われ、家を出てキャバ嬢の仕事を始めました。
目標とか結果が数字になる仕事は面白いと思った。
がんばった分だけ数字で結果が出るのでやりがいがある仕事。
ピンチはチャンス
18歳のため飲酒ができないキャバ嬢だった。
周りにそういうキャバ嬢がいなかったので「お酒を飲めないキャバ嬢」という珍しさでお客さんの興味を引いた。
なんとキャバ嬢初めてたった3ヶ月で、No.1になっていた。
人の気持がわかるタイプ
お客さんを見ていると、この人は自分に興味があるか、ないかはすぐわかった。
そのため反応のなさそうなお客さんにはこだわらずに気持ちの切り替えが早いので、自分を応援してくれる人には、その人のためにできることが何かを考えてするようにした。
キャバ嬢を引退したわけは?
2月15日からクラブレイズの社長に就任致しました。
— ひめか💚👸💚 (@hmk_queen2000) February 11, 2024
甘い考えで決めていないです。
プレイヤーと経営が違うこともわかっています。
その上で悩んで私が覚悟した決断です。
やると決めたことは必ずやり遂げますので見守って頂けると嬉しいです😊😊 pic.twitter.com/0oxMhQTz9b
新しいものに挑戦したいと思うようになった時、今までと変わらずキャバ嬢を続けていたら、新しい道を開けないと思った。
キャバ嬢にこれ以上目標を見つけられなかったなどの理由から引退を決意しました。
結果としては、キャバクラの社長として、今までとは違う目線でキャバクラ経営をする社長として、好きだったキャバ嬢の仕事に関われる新しい道を見つけてスタートしたところです。
ひめかさんは整形したか昔の顔と比較
ひめかさんが整形してることを元彼で太客だったかけるん(菊池翔)が証言しています。
豊胸をはじめ、顔のパーツも何箇所か整形しています。
ただ整形前もかわいい事がわかります。
元キャバ嬢ひめかさんの持ち物ルームツアー
しまいきれないほどの高級な靴
まず玄関を入ると、靴の収納があります。
ほとんど使用していないような新品に近い靴がズラッと並びます。
女性はスタイルが大事だと思うから、おしゃれする日はヒールが高いものを選ぶのだそうです。
ルブタンとかがおしゃれだけど、デザインでいうとシャネルがかわいい!
バッグも収納しきれず何箇所かに収納
ずらりと並ぶハイブランドバッグですが、自分で買ったものはほとんどなく、すべていただきものだそうです。
バッグだけで1億円はあるのでは?と話しています。
エルメスなども含め2軍バッグはこちら
こちらはヴィトンですが、クロコと、とかげなので、かなり高級なはずですが、2軍バッグに入っています。
エルメスのボリードも2軍
バーキン・ケリー並に手に入らないコンスタンスもこんなにたくさん、お客様たちはどういうルートで買ったのかが気になります。
衣類も1着100万以上のスーツなど多数
高級腕時計やジュエリーも多数
指輪などもカラット数がわからない大きい粒のダイヤ?の指輪や、金額が言えないようなブレスレットなどがありました。
照明器具にニトリのものがあった
たまに庶民ブランドがあると、ホッとしますね。
キッチンはこんな感じ
料理はしない
お料理は買い物に行く時間がもったいないし、作る時間ももったいない。
買ったほうが美味しいという理由で作りません。
冷蔵庫の中身
飲み物だけ
プロテインを飲んでいる。
箱買いのカップラーメン
料理は自分のためには一生しません!
ハイブランドの箱は売るために取ってある
リビングにエルメスなどの空箱が並べられており、大きい箱は5000円ぐらいで売れるので、最近は捨てずに取ってある。
お掃除とかはどうしてるのか
部屋の掃除は、週に一回水回りのお掃除の人を頼んでいて、シーツ替えとかもしてもらう。
No.1になるような人は、相手の心をうまく掴む能力があります。
愛沢えみりさんも、相手と接するときに気をつけていることがたくさんあり、勉強になります。
華やかな世界の陰にはたゆまぬ努力があるということ。
キャバ嬢から実業家へと転身していく人が最近増えてきているような印象があります。
事業を起こす人こそ、取引相手の方など、周りの人間関係をうまく自分のペースに引き込む手腕が問われます。
キャバ嬢はその道のプロなので、社長業があっているのかもしれませんね。
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