4月には入り、番組中に、いきなり引退宣言に世間は驚きました。
DIYや、全てから引退するという話だったため、DIYタレントをやめるという意味なのか、歯切れがわるく、芸能界引退も含めた話か解りにくい状況でした。
全てから引退という言葉から、現在、引退したという情報にSNSでは受け止められて報道されているため、本人も、お正月から中居氏の件でもやもやがはれなかったと話してることからも、新たな事実が出て大騒ぎになるケースが石橋貴明含め起きてる現状からも、これ以上深読みされる前に引退を考えた可能性があります。
石橋貴明もですが、不都合になると、しばらくメディアには出ない状況を先に作る傾向もあり、その点からも、何も知りませんでしたと逃げ切れないと感じたのかもしれません。
またダウンタウンの浜田の休暇も、過去のセクハラが出てきて、それが原因ともいわれ下手したらダウンタウン二人して引退説もあるようなので、急な休暇や引退を持ち出す時は、不都合があるときという場合も多いので、ヒロミも、中居の件で仕事も急減してるという事もあり、引退を考えたのかもしれません。
ヒロミが、中居正広のBBQの時の不審な行動(急な帰宅)について、以下まとめます。
中居正広のバーベキュー事件に原因?
渡辺渚と中居の間にトラブルが起きた二日前、中居宅では、その日ゴルフに行くはずだったヒロミ、鶴瓶と、他テレビ局関係者や社員、他局のスタッフなどが参加してBBQパーティーを行った。
そのBBQは上司である中嶋プロデューサーから、こういうのに参加することは仕事につながると説明を受けて参加した事から、業務上び起きたトラブルだと第3者委員会で認定された。
ここでBBQパーティーに参加していたヒロミの証言があまりにおかしいことは当初から指摘されている。
鶴瓶とヒロミの二人がないか知ってるのではないかといわれ続けながら、2人は自分たちは渡邊渚がそこにいた事すら気づいていないと蚊帳の外発言をして逃げ切った。
ヒロミが中居のたくらみに気づいていないはずがなかった理由などをまとめます。
ヒロミのBBQに対する発言と渡邊渚の発言
フジの記者会見を聞いて、初めてそこに渡邊渚がいたことを知ったという。
つまりBBQに渡邊渚がいたことを知らなかったと言ったのだ。
どんなパーティーだったか記者に聞かれると
「いたって普通のBBQだった」
「参加メンバーについてはあいさつはしたけれど、名前まで認識しない状態だった」
「夕方になると寒くなったので鶴瓶と帰った」
「メンバーもどんな会話したかも覚えていない」
渡辺渚はこの時に友人に話した内容が、世間からヒロミが嘘をついてるのではないかと疑念が向けられることになる。
渡辺渚はこの日のパーティーの様子を友人に語っていた。
セ〇クスの話が大半で、お前○○したことないのかなど、その中身についてなどの会話が多い。事件の日も〇起を違う言葉で言い換えてなど、そんな会話ばかりで、あまりに卑猥で記憶に残っていると話していたという。
一般的な会社ではされない会話ばかりで、そこに参加した人はみな聞いていたはずだという。
しかしヒロミは普通のBBQだったという。
本気で普通のパーティーだと言っていたとしたら、いかに普段から男尊女卑的な、いつ性加害が起きてもおかしくないような野獣のような男性ばかりの中に女子アナたちが置かれていたかという事になる。
ヒロミは、「自分は火起こししていたから会話も聞いていない」というニュアンスだったが、こんな内容、その場にいて全くその会話を聞いていないはずがないとも思われる。
鶴瓶も別の時に、「この時、急にヒロミがかえると言ったことに違和感を感じた」と話している。
またヒロミが渡邊渚に気づかなかったという話も疑問視
BBQでヒロミは渡邊渚に気づかないはずがない
渡辺渚は、過去にヒロミと共演もしており、渡邊渚は番組前に出演者全員に挨拶をすると知られている。
ヒロミが渡邊渚を認識しないはずがないという。
ヒロミと鶴瓶は蚊帳の外といった風にされていますが、中居はこの日、他に呼ぶメンバーについて中嶋プロデューサーに「男ばかりじゃ詰まらんね、女子アナ一人じゃ申し訳ない、メンバーに謹んで・・」と告げています。
つまり他の男性にも女子アナをあてがおうとしていたはずだ。
このようなBBQにヒロミはふつうのBBQで特別なことは感じなかったという。
全く蚊帳の外をアピールをしていた。
ヒロミと中居正広は20年以上の親しい交友関係と復帰に恩もあった!
中居とヒロミは1990年代から番組などで長く親しくしていた。
それどころか、ヒロミが干されてテレビ業界から長い間離れていたが、その間に中居はヒロミを何度も訪れ、「またテレビに出ましょう」と誘っていたという。
相当親しい間柄であることはわかり、テレビ復帰のバックアップもしたとなれば、ヒロミは中居に恩を感じているため、中居には頭が上がらないし、庇う必要がある。
ヒロミは、中居と食事をするときに女性を伴うことがなかったから「彼が女性が好きじゃないと思っていた」と話す。
20年以上の親交があって本性を知らないはずがないという。
そしてヒロミもテレビ復帰するのだが、ここに中居への感謝の気持ちがあったに違いない。
中居正広にとってヒロミは松本人志と同等の親しさがあった!
2025年3月に中居から、自分は「生き急いでいた」といわれたという話から、深いつながりのある関係でないとしない会話をしてることもわかる。
2010年から複数の番組で共演するようになった。
2022年ワイドナショーで、中居がヒロミと松本人志との付き合方の違いについて話すこともあったことから、相当親しいといわれる松本人志とも同じレベルの親しさだと思われる。
にもかかわらず、中居の女好きを知らないはずがない。
渡辺渚はBBQで中居正広の横で皿洗いを中嶋プロデューサーにさせられていた
今回のトラブルは、業務の延長上に起きたと第3者委員会も認めた。
BBQパーティーでは中嶋プロデューサーに「仕事の上でプラスになるから」といわれ料理する中居の横で皿洗いと準備をするように言われて二人にされていたという。
中嶋Pが中居の意をくんでそうしたのだろう。
当然ヒロミは中居が二人きりでいる様子を見て何も気づかなかったわけはないだろうと思われる。
いつもと変わらないパーティーが卑猥な会話をするパーティーだったとすれば、中居が狙った女性がいるときに、2人っきりにされることなどもおそらく過去にもあって知っていたはず。
そこで、これは自分たちは中居の為に、先に帰った方がいいと気を利かせたのではないか・・
渡辺渚は大物ヒロミや鶴瓶に挨拶したはずで存在に気づかないはずがない
ヒロミや鶴瓶のような大物に、新人アナが番組前やBBQで集まったときにあいさつしないはずがないから、知らなかったでは済まされないだろう。
そこにいたのも知らなかったは、嘘ではないか?
その二日後に事件が起きた。
鶴瓶・ヒロミ・中嶋プロデューサーはその場にいて何も知らなかったとは思えない。
ましてその日の記憶がないなどあり得ないでしょう。
上納文化が定着し、獲物狙う人に気づいたら周りは去るのが常識?
上納文化が一般化していた為、気づいたら気を利かせてその場を去るという行動が当たり前になっていた可能性がある!
スイートルーム飲み会も、だんだん人がいなくなった。
石橋貴明の時もトイレに立った短い間に誰もいなくなった。
これは上納文化が浸透して、上納に気づいたら、気を利かせてその場を去るのが常識になっていたのではないか。
こういった男尊女卑な文化があったことを第3者委員会でも指摘されています。
ヒロミのBBQで蚊帳の外発言が嘘だという事に世間の反応
ヒロミの嘘に対する世間の反応
「もはや犯罪だろう」
「何もなかったふりしてヒロミも鶴瓶も普通に活動続けているのはおかしい」
など、批判の声も上がっています。
「早めに帰ったのも中居と打ち合わせしていたのでは?」
「ヒロミは気づいていたはずで、何も知らないは卑怯な言い訳」
世間も馬鹿ではない。
渡邊渚がいたことも気づかないといった時点で、さすがに総勢8人ぐらいなのに、しかも共演したこともあるアナがいたのに気づかないはずもないから、嘘だとわかった。
そして8人ぐらいでパーティーするとき、お互いあいさつするのは大人として当たり前だから、絶対集まったときにお互いあいさつをしているはず。
まして新人アナは、自分から挨拶をしたに違いない。
世間も、ヒロミや鶴瓶のように中居と親しい間柄の人間が、中嶋プロデューサーが中居にいつも上納していたことを知らないはずもないと気付いている。
こういう流れもおそらくいつもの流れとなっていて、彼らにとっては「いつものパーティー」だったと感じたのは本当だったのかもしれない。