この度不起訴を受け、スポンサーのOKのもと、9月から代表復帰が決まりました。
ここまで来るのには厳しい状況があり、代理人加藤弁護士の活躍がありました。
開けてみると半年以上書類送検までにかかった理由は、警察が女性側を最初から調べており、それに時間をよしたためだと加藤弁護士は話しています。
伊東への聞き取り調査はたった1回しかなかったということです。
サッカー界でもハンサムで人気の高い伊東純也選手。
身近な人たちからは、今回の件はハニートラップにかけられたのではという声も。
この件についても以下、触れていきます。
何が真実かかがわからない段階で、大切な試合の当日に報道するななど、Xではサッカーファンが怒っています。
そんな中、弁護士から証拠動画有りという虚偽を証明できるものがあると報知新聞で報道されました。
そもそも週刊新潮に書かれた、性加害の起きた時刻(弁護士の言う証拠動画がある時間)や、一緒にいたBさんはその時何していたかなど疑問がまだあります。
また愛妻家と言われる伊東さんの奥様を愛してる写真を見ると、松本人志さんのように前のめりに浮気するように見えないところもあります。
最新情報としてサッカー日本代表の伊東純也選手。性加害はなかったとして、「虚偽告訴容疑」の告訴状を警察に提出したことが新たにわかりました
疑問点を含め今の状況を見てみましょう。
ペルー戦のあと、伊東は飲食店で彼女らと合流。
まもなく、Aさんたちは店外に連れ出され、そのまま伊東と共に用意されたレンタカーへと乗り込んだ。
とその時の様子が報道されています。
上のツイートは、試合後ということで可能な話だったのか、時間的にやはりおかしいのかはよくわかりません。
ついていったAさんは何処に行くのかと思っていたら、伊東さんが誰かと電話で「今から女の子たちとホテルで飲むから」と言っているのが聞こえたそうです。
この後 伊東さんはAさんを含む二人の女性を酒に酔わせ、性的同意を得ないまま行為に及んだ疑惑が持たれました。
*コレに関して、加藤弁護士は証拠動画もあり、真実ではないと話しています。
Aさんは昨年11月に入ってからは弁護士を通じて話し合ってきたといいます。
反省や誠意が感じられないため、Aさんともう一人、その場にいた女性Bさんの二人は共同で24年1月18日、伊東の刑事告訴に踏み切りました。
このような話になっていたのが1月あたりです。
だんだん新しい証言がデてきて、今わかっているのは、実は事件1ヶ月前に、A子さんは、モデルの仕事の手伝いにX氏をサウナに同行させました。
その差異、X氏が休息してるところに、水着でA子さんがやてきて関係を迫ってきたそうです。X氏は仕事できてるため断ったという経緯があります。
この後気まずい関係になったまま、伊東と合う事件の日が来ました。
告訴された内容に対し、B子さんはホテルに行くと強い睡魔におそされ意識がなくなっていたら、気づいたらA子共々被害にあっていたという例の証言に繋がります。
警察は訴えられたらとりあえず受理しなければならないので、警察は告訴状を受理しました。
この時点で単なる民事事件ではなく刑事事件になりました。
刑事事件と民事事件の違い | ||
---|---|---|
刑事事件 | 民事事件 | |
手続 | 被疑者の犯罪事実や量刑を判断する手続き | 私人間における利害の調整を図る手続き |
内容 | 国家による国民の処罰 | 私人(一般の個人や企業)間の被害回復や金銭賠償 |
当事者 | 国を代表する検察官 VS 私人 | 私人 VS 私人 |
訴訟提起 | 刑事事件の訴訟提起(起訴)は検察官しか出来ない。訴える人が検察官 訴えられる人が「被告人」 | 民事事件は、国民誰でも訴訟提起することが出来る。 訴える人が「原告」 訴えられる人が「被告」 |
立証責任 | 国(検察官)のみが負う | 立証によって利益を得る者 |
証明程度 | 「合理的な疑いを挟む余地が無い程度」 | 「通常人が疑いを挟まない程度」 |
「疑わしきは罰せず」の原則 | 「どちらが真実らしいか」の比較考量 | |
被告人の自白のみでは有罪には出来ない。 | 自白した内容は事実と認定され、証明を必要としない。 | |
和解 | 和解による解決はない。 ※例外:司法取引 | 裁判しなくても裁判途中であっても和解による解決が可能。 |
裁判 | 検察官が有罪確実と思う事案しか起訴しない。 | 誰でも自由に訴訟提起する事が出来る。 |
起訴された場合は99%が有罪になっている。 | 法的な根拠や事実を証明できないと請求棄却となる。 | |
犯罪が証明され判決が出ると刑罰が与えられる。 | 証明出来ると判決や命令が下され、強制執行が可能になる。 |
刑事事件となっっていくと、国家が今後は裁くために調査に乗り込んでくるので、松本人志さんの裁判を超える重大事件ですし、罪が重くなります。(今後松本さんも、マッサージ店での方と刑事事件に発展するかも知れませんが)
人事コンサルタントの新田龍さんの話だと
「某週刊誌が暴走気味ですね」「明日発売号でサッカー日本代表選手のスキャンダル記事が出るんですが、関与してる弁護士に確認したところ、虚偽告訴の疑いがあるうえ、本人取材もしてないみたい」と実態を暴露。「逮捕されてないのに、名前出してここまで騒ぐのは問題なんじゃないですかね。他のメディアは触れないはず」
と自身の見解を示しました。
実際多くの人の証言で、伊東の人見知りな性格などから、そういう非常識な行為をする人間性ではないという声も多く聞かれます。
また関与している弁護士も虚偽告訴の疑いがあると話しているようです。
新たに証拠動画もあると話していて、裏付けに自信を見せている。
伊東さん側の加藤弁護士の主張
“虚偽を裏付けるような客観的証拠が伊東選手にある”と話し「今回(女性側は)週刊誌に書かせることを目的として、告訴に踏み切ったのではないかと。全くのでっちあげだという風に考えています」とコメント。「女性側が被害を訴えていらっしゃる時間での女性を映した動画。テレビには流せないんですけど、(女性側に)性被害があったとされている後に『楽しかった』というような内容をSNSに投稿していたりとか」と証拠があることを明らかにした。
下の記事でハニートラップの疑いについて解説。
Jクラブは、ハニートラップの疑いを含め、きちんと戦うことが今後の週刊誌報道などに対する対策にもなると考え、応援していく意向を示しています。
愛妻家で、サッカーしている時以外は結婚指輪をいつもしていると言われています
今回、示談金提示したのは、一番奥様を思うからこそ、隠したかったのかも知れません。
インスタのこんな素敵な写真を、今も残している伊東さんが、心からの浮気するとは思えません。
才能ある人達が、最近立て続けに才能を捨てなければならない状態に追い込まれている事は心が苦しいです。
このようなことは自分で最後にしたいと伊東選手は話しました。
自分の名誉だけでなく、今後同じことで苦しむ選手が出ないように、代表復帰そて終わりではなく、加藤弁護士も女性側を逃さないと断言し、第二ラウンドに突入しました。
改めて女性側の虚偽告訴罪や、新潮を訴え、受理されました。
今後また新たな裁判が始まるのを見守りたいと思います。