伊東を日本代表に選ぶかと注目の中、2月には森保監督から残念な判断が発表されました。
「彼を守るために招集しません!」
彼を守るためなら、招集してください。
きっとみんなそう思ってる。
フランスは彼を暖かく迎えてくれている・・
伊東に憧れる少年との温かい交流や、フランスは、彼の実力を正当に評価してチームが大切なメンバーだと認識している様子が解ります。
森保監督から残念な判断の直後も、ランスで戦うときに、伊東はプレイに影響を出さず、相変わらずすごいゴールをランスで決めて選手同士抱き合う姿に感動します。
つくづく十分代表に選ばれる実力の持ち主だと解ります。
4月に入っても抜群のドリブルでチームをリードする様子は、スタッド・ランスの公式Xに動画で載せられるほど、チームから評価され活躍している。
少し前に、日本の人たちが自分を信じてくれていることが伝わったと話していることからも、もう日本のゴタゴタに振り回されることなく自分らしいプレイを楽しめている様子で本当に良かった。
圧倒的なスピードのドリブルと、スピードを落とさずにDF2人の間を抜いたプレー。
伊東はフェイントをあまり使わない。
理由はとにかくスピードが早いのでフェイント技を逆にあまり持っていないとも言われる。
必要ないからだ。
これにはファンも「これはヤバすぎる」、「流石に早すぎ」、「爆速ドリブルからの切り返し」、「マジでどうなってるの?」、「日本のイナズマ」など称賛のコメントが寄せられている。
スタッド・ランスは公式X(@StadeDeReims)でこのシーンをアップ。
ピッチサイドの迫力ある映像も見られ、「ニースの守備陣を相手にこの突破で喜ばせるのがジュンヤイトウです」とピックアップされるほど、チームから評価は高い!
現地ランスでは、伊東の大ファンで、「日本のメッシだ」というぐらい憧れている少年がいます。
クリスマスプレゼントに伊東のユニフォームをもらって泣いたアイサ君が、13日スタッドランスの練習場を訪れ、伊藤選手からスパイクをもらってぎゅっと抱きしめてもらっていました。
スタッドランス地元で、伊藤の大ファンである9歳のアイサ君が話題です。
アイサ君が初めてチームのトレーニング場を訪れ、練習後に伊東と面会し、その中で日本語で「こんにちは」とはっきり聞こえました。
日本は伊東に冷たいけれど現地ランスは暖かい!
伊東はその場でサインをスパイクにしてアイサ君にプレゼントしました。
2人がハグをした映像を見た日本人がXで心がぎゅっとなったなど感動投稿しました。
スタッド・ランスのホームゲームに2年間にわたって通い続けるアイサ君は、伊東との面会を前に「僕にとってはスタッド・ランスで最高の選手。日本のメッシだ」と興奮。
今回の異例の面会後に「今でも涙が出てくる」と感激していた。
また、アイサ君の母親のアドリーヌさんは心から感謝していた。
ランスは日本より、みんなが温かい・・
加藤弁護士も何とか次の試合に間に合うように無罪を訴えてきました。
マメに状況を発信することで、ファンの気持ちを引き付けながら、伊東のイメージアップを図ってきたこともあり、SNSでは、伊東の潔白を信じる声が圧倒的に大きくなり、それに伊東も支えられたといいます。
森保監督は、代表外すときも最後まで伊東を外さない方向で主張しましたが、スポンサーの意向は逆らえなかったのです。
そして伊東への無罪という印象操作のためにもマメに状況配信をしてきました。
7月に書類送検、8月に不起訴となり、プーマを始めスポンサーがOKを出し、長く待たされましたが9月のアジア最終予選から復帰となりました。
第1段階は伊東の代表復帰でした。
これが叶えられ第二段階となりました。
不起訴は無罪ではないため、潔白を証明していません。
これからは、相手側の偽証罪、スポンサー契約が切れたことによる2億円以上の賠償請求、新たに週刊新潮も訴えたので、こちらも戦っていきます。
これらすべては伊東の潔白を証明するために必要な争点となるため、まだ伊東の戦いは続きます。
とりあえず代表復帰よかったですね!