現在は日本代表復帰を果たした伊東純也ですが、6月の時点では叶わず見送られました。
その件についてこちらでは説明します。
伊東純也の弁護士はずっと、この日に間に合わせるのを目標に、無罪を証明していくと今年のはじめに語っていました。
今回、またスタッド・ランスでの活躍動画が話題となり拡散されています。
フランスでは伊東の揉め事はどこ吹く風で、評価はプレイの質のみに向けられている様子です。
スポンサーが公開した写真のメンバーに伊東純也が復活し、これはもしかして?と多くのファンは期待をしました。
しかし2月、多くのファンがメンバー発表を待ちわびる中、残念な結果が発表されました。
アジア選のスタメンが、発表されました。
伊東純也や三笘はどうなるのか・・
皆気になっっていました。
予定より発表が遅れたのは、このあたりの人選に時間がかかったからかもしれません。
「伊東純也を大切に思ってる人のため、彼がプレッシャーを感じないため、今回は招集しませんでした」
出場すると、伊藤純也はプレッシャーなのでしょうか。
出場すると伊東純也が大切にしている人たちが困るのでしょうか。
逆に思えます。
未だこれから先もあるから・・というとりあえずこの場を収めるための逃げ口実に、期待してはいけないでしょう。
時間が経てば、選手として一番旬の時期を過ぎてしまう。
スポーツ選手は一番いい時期というのがあり、それは長くないから、一番旬の時期に大きい舞台で活躍しなければ、意味がない。
その方が彼はプレッシャーではないかと思います。
多くの伊東純也を待っていたファン達にとって、本当に残念な結果でした。
なんと、セゾンカードがこの度6月のアジア大会のチケット売出しの写真に、伊東純也が写ったものを使っているのだ。
ファンからは、もう出場が決定ということではないかと大いに期待の声が上がってきました。
アジア二次予選チケット販売告知に、伊東純也が写っている今年元旦のものが使われている。
これは少なくともスポンサーのセゾンカードが伊東純也の出場を許している、もしくは期待している現れではないかとファンは期待している。
最終的にスポンサーの意思表示が大きい影響力があることは明白なので、スポンサーが受け入れさえすれば希望があると思われていました。
結果は加藤弁護士も頑張ってくださりましたし、ランスで活躍されていたので十分可能性はあると思われていましたが、最終的には残念な結果になりました。
相変わらずフランスでは活躍を見せる伊東純也です。
地元ランスの少年に自分のスパイクをプレゼントし泣くほど感動させたり、普段のペースを崩さず、真実が認められることw信じてフランスで努力しました。
7月にはスタッド・ランスが日本に凱旋試合に来て久しぶりの伊東純也が日本で走り、ファンを感動させました。
そして8月、ついに不起訴を受け、プーマから始まりスポンサーがOKを出し、ついに代表復帰となりました。
長かった道のりでしたがとりあえず1つ目の目標を達成。
代表復帰をしました。
伊東側の加藤弁護士はここで終わりではありません。
不起訴後の会見で相手側も不起訴となったことで「逃さない」よの強い発言をしました。
不起訴は無罪ではない。現段階で伊東の潔白が示されたわけではないため、相手の偽証罪を明らかにする必要が未だあるわけです。
これを明らかにして伊東の潔白を示すことや、伊東がスポンサー解約を受けて2億円以上の損害を受けたことへの賠償請求、新たに週刊新潮も訴えたのでこれらの追求という新しいステップが始まったばかりです。
これらすべてを解決して伊東の潔白を晴らすことが今後の課題です。
まだまだ続く裁判を見守りたいと思います。