文春で、先日ミス日本に輝いた、ウクライナ人の椎野カロリーナが妻子ある男性との手繋ぎデートの写真を載せて不倫疑惑の報道をしました。
ワイドナショーは養護しすぎとSNSでプチ炎上です。
今回の証拠メールから、1年以上前からカロリーヌさんは不倫を承知で付き合っていたことが書かれています。
現在、モデル事務所も本人も、相手の筋肉医師(前田 拓摩)と呼ばれる方から独身だと騙されたと悲劇の主人公として、この件を乗り切ろうとしてましたが、ついに本人も認めました。
ミス日本の大会主催者も、本人からの申し出を受け、不倫と知らなかったという旨を伝えていましたが、一昨年から、筋肉医師の家族と揉めており、カロリーナさんは話し合いに応じなかったことがわかり、ミス日本側も本人の意志でタイトルを返却し空席という処理になったようです。
繰り上がらないんですね。2位の方が可愛そうです。
証拠メールから読み取れる事実をまとめてみましょう。
家族が不倫相手、前田 拓摩さんに当てたメールです。
既婚女性なら、このメールは家族の苦しみが伝わり、読んでいてつらくなる内容です。
全部琢磨さん(筋肉医師)だけが悪くて自分は被害者になっているのは違うので腹がたったと書いています。
一昨年不倫が発覚したときに、正妻が3人で話し合いたいと頼んだが、カロリーナさんが「わたしになんのメリットもないから会わない」と断ったと書いてあります。
一昨年には既に不倫について家族間で問題になっており、都合が悪いカロリーナさんは話し合いに応じなかったということです。
少なくとも家族が知る中で1年以上前から、カロリーナさんは既婚者と知りながら付き合っていて、筋肉医師だけに罪をなすりつけた。
正妻を傷つけたことは許せない。
筋肉医師が一人で責任取らされるのはおかしい。カロリーナさんも同等の責任を負うべき。
まずは正妻にあやまってください。
家族は1年以上、心を痛めながら見守ってきています。
と家族がつらい心中を明かしています。
コンテスト直前になって、カロリーナさんに影響が出ないようにと急に、正妻が毎日離婚を迫られたそうです。
離婚に応じないと、寝ている正妻を無理やり起こしてまで、離婚の話し合いを迫ってきて、正妻は過呼吸になり苦しんでるそうです。
正妻は精神崩壊状態になり、お母さんとホテルで今は療養中ということです。
カロリーナさんは、ずっと不倫を知って筋肉医師と付き合い、コンテストのために、直前に毎日離婚を迫り、正妻が寝ていても起こして離婚を迫るという拷問のような状況を作り出しました。
筋肉医師は、ミス・ユニバースの審査員でもある。
考えようによれば、ミス・ユニバースに選ばれるための枕営業だったのではないかと思われても仕方がないです。
美しいという栄誉のために、妻と子供とその家族みんなを傷つけました。
カロリーヌさんのお母さんもミスコンに出ているので、家族でミスコンの栄誉を得ることに強いこだわりを持っていたことも原因ではないでしょうか。
自分の栄誉のために、他人の心を深く傷つけても許されるものでしょうか。
日本人はみな、ウクライナの人々を応援したいという気持ちを持った人が多い中、こういうウクライナ人の印象を悪くするようなことをすると、すべてのウクライナの人への日本人の気持ちも変わってしまうかも知れないですよね。
たかがミス日本の審査が不利にならないために、急に連日離婚を申し出て精神を追い込んだ夫もカロリーヌさんも許されるべきではない。
自分がきれいだと認められたくて、他人の人生を壊しても許されるのでしょうか。
ミス日本は心も美しい人に与えるべき称号です。
以下に在日ウクライナ人が戦争に完全に無関心だったのに、大会のときだけルーツを語ったことに怒っていることが紹介されています。
上で紹介した内容にありますが、過去に不倫で際しから今の夫を取り上げ、娘さんは自殺未遂に追いやられるなど、相手の家族を傷つけて芸能界から遠のいた山田邦子さん。
相変わらず、自分さえ良ければ人を不幸にしても何ら悪くない、不倫ぐらいでミス日本では何がいけないの?と話しています。
カロリーヌさんは、審査員も話すように、行動の美しさも問われるタイトルであることに対し、自分の行動は正しくなかったことに気づいて辞退したところは、最終的に、日本人らしい心に近づけたのではないかと思いました。
ポスト松本人志と囁かれる山田邦子さんですが、他人を見下す心のレベルが松本人志さんと同じだから、交代するには選ばれたのでしょうか・・
当時、不倫をインタビューに来たレポーターに、「お前もてないだろ、馬鹿じゃないの?」暴言をはいたのも干された理由の一つでした。
カロリーナさんは、悪かったことを認める素直な心があってよかったです。
今後の活躍をお祈りします。