【無罪】紀州のドンファン嫁ついに判決!死後アヒル口に整形や推し活、車バイク購入で豪遊

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ついに紀州のドンファンの嫁の裁判の判決を迎えました!

現在無期懲役を検察から言い渡されていますが、結果無罪❗

状況証拠だけでは。これだけ怪しくても無罪になるのかと驚く人が多いようです。

そもそも検察は、彼女の態度や無情さもふくめ、またなくなった現場に、彼女しかいなかったことや、多くの状況証拠から、最も重罪の判決として無期懲役を求刑したほどの内容でした。

須藤早紀に関しては、強盗という要素の判断が難しい中で、結果として強盗と同じという判断での無期懲役とするほど、検察は悪質であると判断した案件でした。

完全犯罪となるか、本当に殺害していないのか、100か0の判決といわれましたが、0を勝ちとりました。

あとは、遺産もらって、検索していたドバイに高跳びでしょうか。

・無罪主張してるが、別件ですでに懲役刑中

・亡くなった後に推し活(高級マンションに住む)やハーレー、車、整形などで5500万使う

・アヒル口に美容整形前、後の写真 AV出演作品紹介

・殺人容疑理由や覚せい剤入手

・殺害のための検索ワードがえぐすぎるww

などをまとめます。




紀州のドンファン妻、須藤早貴は殺害否定

須藤早貴の初公判で

須藤早貴
須藤早貴

「私は社長を殺していませんし、覚醒剤を摂取させたこともありません」

と語り、無罪を主張しました。

野崎氏は麻薬とは無縁だったと身近な人からも多く証言が出ており、麻薬を使う人にたいして卑下さえしていたほど、麻薬を嫌っていたというが、死因が麻薬による中毒死だった。

現在、須藤早貴が10代の時に起こした別件で、キャバクラで出会った男性に対する詐欺ですでに懲役刑となっている。

そして今回無罪となり、夏に懲役刑となった詐欺罪だけ償えば晴れて自由。




須藤早貴はAVのお金やドンファンからのお金で推し活、整形などで豪遊

須藤早貴は、男性を騙したり、AVに出演したり、お金を若いころから派手に使っていたが、そのお金の使い道はホストやジャニーズタレント推し活に使われていた。

AVはシミケンと共演したくて出演したとも言っており、3回の出演料合わせて40万円ぐらいだった。

紀州のドンファンの亡くなった後にすぐ、会社のお金7000万以上を譲り受け、そのうち5500万は、神宮司勇太推し活のため、高級マンションに移り住んだり、フェラーリ2台、ハーレー1台、整形アヒル口にするなど、豪遊していた。

整形後

整形前

AV出演作品は「朝まではしご酒」

紀州のドンファン殺人容疑がかかった理由

資産家・野崎幸助氏が自宅で死亡したは2018年。

夫殺害の罪に問われている「55歳年下」の元妻・須藤早貴被告の初公判が9月12日から和歌山地裁で開かれた。

須藤早貴被告は野崎氏に多量の覚醒剤を摂取させて殺害したとされ、2021年に逮捕・起訴に至りました。

野崎氏は亡くなった日の午後10時過ぎ、寝室に上がった早貴が、ソファで全裸のまま息絶えた野崎氏を見つけ、自ら119番通報した。

家には、東京から月に10日ほど通っている家政婦の女性も寝泊まりしていたが、夫婦水入らずの時間帯を作るために、必ず夕方に自宅を離れていた。

その日も午後4時頃から7時半頃まで外出。

つまり、元妻が野崎氏に覚醒剤を盛るには十分な、約3時間があった。

野崎氏に覚醒剤使用歴や自殺の可能性も認められない一方、押収したスマホから、覚せい剤について調べた履歴や、入手経路がわかり、かかわった密売人も証人として証言台に立った。

ただいまだに刑がはっきりしないのは、手に入れた覚せい剤をどのように口から飲ませたかの方法がわからない為、殺人として逮捕するにあたり、検察が苦戦しているのだ。




須藤早貴被告は殺人関連の検索を複数したり覚醒剤を購入していた

須藤被告が『老人完全犯罪』『覚醒剤過剰摂取死亡』などと複数回検索していたことや、覚醒剤を密売サイトから3g以上、致死量の3倍以上を注文していました。

また犯行時間に自宅にいたのは、野崎さんと須藤被告の2人きりだったことなどを指摘。

またスマホのヘルスアプリからこの日に限って野崎氏のいる2階に8回も上り下りしていたのも不振な理由だ。

なぜなら過去ずっとさかのぼっても、3回2階に上ったのが最高で、普段2階に会いにもいかなかったのだ。

死後も受け継いだお金を推し活などに使っていたことなどから「資産家である野崎さんと財産目当てで被告は結婚し、完全犯罪により莫大な資産を得るため、致死量の覚醒剤を摂取させて殺害した」と検察は主張しています。

紀州のドンファン殺害容疑の須藤早貴の不審な検索履歴

結婚の前月に、「遺産目当てと言われた女たち5選」なるYouTube動画を閲覧していた。

入籍して間もなく、野崎さんは被告が東京に住んでほとんど和歌山には来ないし、新恋人もできて「離婚届」を作成した。

この頃、須藤被告は「薬物」「老人 死亡」「老人 完全犯罪」などと検索している。

4月にはなると、「覚醒剤 過剰摂取」「覚醒剤 死亡」と検索。

ついに『覚醒剤密売サイト』を通じて、少なくとも3グラム以上=致死量の3倍以上の覚醒剤を入手しドンファンに渡したという。

更にその後は「妻に全財産を残したい場合の遺言書の文例」というサイトを閲覧していた。

「遺産相続専門家」「相続税 海外口座」などといったワードも検索していた。

知り合って半年もたたない5月24日、野崎さんは自宅で死不審死をとげた。

野崎さんが亡くなった後には「ばれずに殺せば正義」「東京都内の億超えマンション」「殺人罪時効」などと検索していたということです。

お葬式の日には笑っている様子も多く、尋問でお葬式の時のことを聞かれると、何も感じなかった、それより自分が殺人犯にされるよう死に方されて迷惑だとまで言っている。




紀州のドンファン初公判まで時間がかかった立証の難しさ

どうやって飲ませたかの方法が見つからない

覚醒剤を須藤容疑者が入手したことが分かっても、殺意を持って野崎氏に覚醒剤を摂取させたことをどう立証するのかという公判の難しさも想定できた。

解剖の結果口から摂取しているが、苦みが強い覚せい剤を騙しても口から飲ませるのは難しいという。

そのため、状況証拠の積み重ねによる消去法だった。

摂取の方法が未だにわからないため、須藤早貴が無罪を主張してきたときに、逃げ道となる。

殺害の動機は?

結婚時の条件は毎月お小遣い100万円もらえるということだったが、結婚後、須藤は東京に住んでほとんど和歌山の野崎の家に来なかった。

たまに来てもスマホをいじっていてほか何もしないのを見て野崎は離婚だと言い始めた。

また同じ時期に社員から、AVに出ていたことも知らされ、新しい愛人もでき、ますます離婚を言い出したが、毎月もらえる100万やもらえを手放したくない為、離婚は避けたかったが、最終的には「それなら慰謝料をよこせ」と要求していた。




紀州のドンファン殺害の判決は0か100か、無罪か無期懲役だ!

審理は25回行われ、判決は12月12日。

スマホの検索内容を見る限り、完全犯罪について調麻薬殺人について、遺書の書かせ方など、殺人のための情報を多く検索しているのも検索が殺人を主張する状況証拠だ。

逆に弁護側は、ここまでいろいろ調べる人が、具体的な殺害方法を調べていないことから、無罪を主張している。

和歌山カレー事件も、最終的に殺害方法が見つからなかったにもかかわらず、死刑となったのは、状況証拠を積み上げてのことで、殺人事件には、殺害の方法が見つからない場合はあり、見つからなくても状況証拠さえ十分あれば、殺人があったことは認められる。

現在無期懲役という、一番重い罪を求刑されており、それでも最終的に証拠不足で無罪になる可能性もある。

つまり100か1という判決が明日下る。

紀州のドンファン嫁の判決まとめ

元妻が、「いろいろ問題もある人だったけれど、殺されていいはずがない」と証人尋問の中で泣き崩れたことは、印象的だと思う。

女性癖が悪いひとだったにせよ、出会って半年もたたない人に命を奪われていいはずがない。

正しい判決が下ることを祈ります。




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