蓮舫議員の都知事選挙の事前活動が、公職選挙法違反ではないかと問題になっています。
グレーだと言われていますが、今回北村弁護士が、グレーではなく真っ黒だと断言しました。
6月2日、蓮舫議員は有楽町駅前で街頭演説をしました。
「7月7日に予定されている東京都知事選挙に挑戦します」
といった映像が残っている。
「皆さんのご支援をよろしくお願いします。」
挑戦は立候補以外の意味はないということ、また聞いた人たちがみな立候補すると認識することなどから、挑戦=立候補しますと宣言したことになる。
はっきり、枝野さんも、「都知事に当選させてください」と言っている。
応援に来た枝野さんも二人共、事前運動と言う公職選挙法違反に問われるということです。
二人共、事前運動を行っていて、グレーではなく真っ黒 。
どんな弁護士をつけても、これを事前運動ではないと言いくるめられる弁護士は100%いない。
公職選挙法違反の場合、1年以下の拘禁刑もしくは30万円以下の罰金刑
罰金刑を受けてから5年間選挙権、被選挙権を失う。
万が一当選しても当選が無効になる。
当選しなくて、ではまた次に衆議院議員に立候補しようとしても、5年はできない。
どんな凄腕弁護士も、公職選挙法違反を覆すことはできない。
藤吉修崇弁護士が、21日、東京都知事選(7月7日投開票)に立候補した蓮舫前参院議員に対する公選法違反(事前運動)罪での告発状を東京地検に提出した。
どう切り抜けるか切り抜けられないかが今後注目されます。
公職選挙法違反をしてしまったので、当選しても無効になるので、選挙活動を続ける意味がないと話していました。
議員の仕事は、国民が快適に過ごせるための基礎となる憲法を、時代に合わせ磨き上げていくことが一番大切な仕事。
それを、安倍政権時代に蓮舫氏は、今は憲法改正は行わないと、一番大切な憲法を磨き上げる仕事を拒否した点が、議員の仕事がわかっていないと北村弁護士は指摘。
二人共議員経験が長いにも関わらず、今更、知らなかったはずのない公職選挙法違反をしてしまうという法律を守れない人に日本の中心の東京の政治を任せられるかと疑問を投げかけていました。
選挙が始まってしまったので、並行して警察が動くことは難しいので、選挙が終わってからでも、公職選挙法違反を訴えることで、都知事に当選しても取り消しになり、今後5年は衆議院にも立候補できないので、今の選挙活動は無駄だと話していました。
小池百合子さんも公職選挙法違反が認められたら、大どんでん返しがきます。
今回都知事選立候補者が50人を超え、候補者の写真ボードを追加しなければならない自体の中、桜井MIUという人が半裸のポスターを貼りに来て、警察から早速厳重注意を受けています。
候補者は、「表現の自由の範囲内だと思っていたが、ルールに従う」と話し、速やかに剥がす意向だそうだ。
中には犬の写真や、ぱんちゃん璃奈というキックボクサーが選挙掲示板占拠など、過去にない選挙候補者掲示板をおふざけの場に変えているのが問題になっています。
小池、蓮舫の二人が公職選挙法違反で都知事の資格を失ったら、都知事が犬になったりしないことを願います。