【不条理】令和ロマン「くるま」契約解除に松本人志が先だ!とダウンタウン復帰が炎上!

一連の吉本芸人のオンラインカジノ問題で、いち早く、すでに時効になるぐらいの過去に、違法と知らずにオンラインカジノをやっていたことを告白し、自主的に活動自粛していた令和ロマンの車さんが、このたび、意に添わぬ形で吉本を退所させられました。

これに対してXなどでは、先に辞めさせるのは松本人志だという意見がたくさんでて、将来のアル車を捨て先のない松本と吉本は心中しろ!など厳しいコメントであふれています。

吉本退所させられるにいたった経緯はどうだったのでしょうか。

また松本人志の復帰への反応なども見てみましょう。

令和ロマンのくるまが吉本から切られた経緯

くるまはYouTubeで謝罪動画をアップしたことについて、吉本側から、いきなり「どうやろ?くるまくんが望めばやけど、契約解除っていう」と切り出されて動揺したという。

オンラインカジノ問題で、くるまは、自ら告白をし活動自粛をしていました。

この時に吉本に相談せずに先に動画を出して自粛報告を出したのが、吉本を怒らせたようです。

クルマからの説明は以下の通りだ。

僕は吉本興業を退所みたいなことになりまして…経緯といいますと、ちょっとね、なんとなくもしかしたら『けっこう音沙汰ないよ』みたいな感じがあったかもしれないですが。ちょっと、某日、吉本興業に呼ばれまして、マネージャーから『復帰に向けた話し合いです、たぶん』って言われて。それで行ったら、何名がいらっしゃって。『元気かー?』みたいな感じで」

 くるまは今年2月15日、「このたび、オンラインカジノにまつわる事情聴取を受けたという記事により、大変お騒がせしてしまい、大変申し訳ございません」と謝罪を自分のユーチューブで報告し、活動自粛。

この時の動画について吉本側から呼び出しがあったという。

『こっちとしては、やってほしくなかったというか…。まぁ、いろいろ、ホンマな…。どうしても、会社との信頼関係というのが壊れてしまったから、どうやろ?くるまくんが望めばやけど、契約解除っていう

と、いきなり切り出されたという。

くるまは、吉本で続けていく意思を伝えたが、1時間あまり、やり取りの末、それでも受け入れられず、「いったん持ち帰らせてください」といったという。

しかしその強い意志もむなしく、吉本興業の公式サイトでは、

「令和ロマン 高比良くるま 契約終了のご報告」とし「弊社所属 令和ロマン 高比良くるまについて、双方合意の上、2025年4月28日付をもってマネジメント契約を終了しましたのでご報告します」

と発表された。



吉本が出した「くるまの契約終了」は松本人志に飛び火

以上のように、自分の言葉で謝罪した人を辞めさせ、性加害問題一切解決せず、逃げている松本をサポートしている体制に疑問を持つ意見が多数あるようです。

実際新たなフジテレビのスイートルームセクハラの裸で手招きしていたU氏はほぼ松本人志であることは確定しているにもかかわらず、石橋貴明は、すぐ謝罪したのに、相変わらず逃げ回っている松本人志。

松本人志の性加害は裁判の相手だけではなく、文春が報じた中の、マッサージ店で奉仕させようとして心療内科に通っている被害者に至っては、当時お店のみんなが知っていて、出禁にしたら電話番号変えて予約してきてセクハラを繰り返したという。

この件は承認がお店の人みんなであり、一緒に住んでいるパートナーも、医師の診断書もある。

こちらは訴訟を起こしていない為に問題化していないが、こちらは承認が複数いて、少なくともこのお店で性加害を働いた事実は否定できない。

松本人志はフジテレビの中嶋プロデューサーが「だち」と言いふらすほどの仲で、つまり頻繁に上納されていたことは少なくとも視聴者の間では疑いようのない事実となっている。

吉本は、いつ犯罪者認定されてもおかしくないリスクのある松本をサポートし、若手でこれからの正直に謝罪した「くるま」を退所させたのか、確かに多くの人が感じている不条理は理解できますね。



松本人志は夏からサブスク番組を開始

ダウンタウンとして2人は今年夏にもインターネットの配信サービスを通し、芸能活動を再開することになった。

これに対しても

「松本人志の問題は何か解決したの? フジテレビ絡みもまだまだでてきそうなのに」「何の説明も無いままシレッと始めるんやろうか。だとしたらキツいよなぁ」

と反発の声がある。

松本人志復帰反対署名5万、賛成2千という結果からも、松本人志の復帰は喜ばれているとは言えなそうだ。

松本人志のサブスク復帰にアンチが炎上

 復帰を歓迎するファンが圧倒的に少ないという調査結果も出ているが、「テレビに出ないでほしい」とする意見が多く聞かれる。

一部からは、「ダウンタウン、芸能活動再開するかもしれないって やめてほしい テレビには出ないでほしい」「後はテレビで見れなくなれば嬉しいけどなぁ。見たくないし」などとする声が上がっている。  

これに対し、青汁王子こと三崎優太氏が、サブスク復帰なので見たい人が見るという形はいいのではないかと指摘。

見たくなければ見ないで済む話なので確かに、見たくない多くの人たちの迷惑にはならずに済みそうだ。

吉本がこの状況でも松本人志を推す結果は、サブスクが始まってから評価がされていくだろう。

ただし、性加害問題に関して、このまま逃げ続けていく誠意のなさをいったん改めて、きちんと説明をしていくことは、引き続き求められていくことだろう。



まとめ

令和ロマンのくるまは吉本で続けていきたいと主張したにも関わらず、切られてしまった。

正直者が損をし、不誠実な卑怯者が得をすることに、世論は憤っているのだから、松本人志は、くるまの退所で巻き込まれた形とはいえ、世論を見直し、誠意ある態度を今後示したうえで、復帰なりしていってほしいと思う。

今回、石橋貴明があまりにもすんなり謝罪をしたことで、ますます松本人志は窮地に立たされる結果になったようだ。

令和ロマンは、吉本から離れても、吉本を見返す意味でも売れてほしいという意見が出ている。

そういうファンがいるから、これからもきっと令和ロマンは成功していくに違いない。

応援したいですね。



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