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松本人志裁判取り消し無かったことに!遠藤舞が性加害告発もダウンタウンチャンネルでさっそく復帰へ?

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1年近く争ってきた松本人志の性加害問題は、訴え取り消し、つまり「何もなかったことにした」という歯切れの悪い結果となった。

今や5億以上の損害賠償どころか訴えたことをなかったことに・・

というので、争う自信がなかったからだと世間は見て、現状、本人の気持ちと裏腹に地上波には当分復帰できないといわれるほど、バッシングが起きている。

過去の松本の映像を流したテレビ局はさっそく抗議の対応を余儀なくされたという。

ネット上でも松本人志を復帰させるなという運動も起き、ファンからもファンだからこそ、これ以上見たくないからやめてくれという運動まで起きている。

復帰反対署名は4.5万を超えた!

この否定的な炎上に火をつけた一つが、訴え取り消し直後に、元アイドリングのリーダーが、性加害を風化させたくないという証言をSNSで発信したことだろう。

フジテレビの中嶋プロデューサーはいつもの手口で松本人志に上納飲み会をしていた

中居正広問題で、新たにフジテレビの中嶋プロデューサーが、中居と松本をセットでいつも上納飲み会をしていたことが解った。

つまり、裁判となったa子さんに訴えられた飲み会は、やはりそういった趣旨であったに違いないだろう。

中嶋プロでのいつもの手口はこちら参照

松本人志の性加害に新たな遠藤舞の証言

遠藤舞
遠藤舞

「知らない人とお酒を飲むのが楽しいと思えない隠な人種だが昔例の会に誘われた事があり、もし断ってなかったら私も例の人に献上されてたという事」

これに関しては、松本擁護の霜月るなが、遠藤舞と闘う姿勢を見せバトルになっている。

遠藤舞
遠藤舞

いい飲み会と危ない飲み会って行ってみないとわかんない事がほとんどなのよ。 自衛できなかった、断れなかった女が悪いって流れあるけど飲み会の主催者が『今日は性加害あり!』なんていって女の子集めるわけないじゃないですか




遠藤舞の告発に霜月るなが攻撃メッセージ

最初に元アイドリングメンバーがこの事実を出したのは松本人志が戦う姿勢を見せた昨年12月だ。

それが今年7月に霜月るなが見つけて遠藤舞に攻撃メッセージを送り始め炎上した。

それに対し遠藤も冷静に反応を見せていた。

遠藤舞
遠藤舞

「性加害がなかったことが真実なら最後まで戦ってほしかった」

と伝えている。




遠藤舞は事件を風化させない為に投降した

遠藤舞さんは、文春砲のすぐあとに、「自分も被害者になったかもしれないから怖い」という内容をXに書いていました。

被害者の記事が次々出ていく中で、自分も心当たりがあり、その話は信憑性があると伝えたくて、直後に投稿していました。

その投稿から半年ぐらい経ち、今年7月にそれが再炎上し、霜月るなさんに反撃されたのです。

今回、松本人志が訴え取り下げて、何もなかったことにしたことで、遠藤さんは、ここで風化させていいのかと疑問に思い、訴え取り下げ直後に、再度、被害にあった友人の話を投稿したそうです。

実際訴えた二人以外に、文春砲ではたくさんの被害者がいて、特にマッサージ店の口でのサービスを強要した件などは、スタッフみんなが認めており、出禁にしたにもかかわらず、違う電話番号で予約し、性加害を繰り返し、新人を退職に追い込み、心療内科で治療をしていることもパートナーが証言している。

この件は、お店のスタッフみんなの知るところであり、証人は複数いるため、これが真実ではないとはもう言えないだろう。

また心療内科の医師の診断書もある。

今回争ったab子は密室での出来事で、証拠不足でうやむやにできたが、マッサージ店の人から訴えられなかったのが不幸中の幸いだろう。

松本人志の大阪万博のアンバサダーもキャンセル?

最後までで戦わなかったことで、松本側は戦えなかったのだという見方が多くなり、やはり上納システムがあったという見方を世間がしだした。

またスポンサーファーストのテレビ局も、リスクのある行動には慎重になっているため、あえて松本人志をいまさら使うリスクを取る気はない。

当分様子見が実際のところのようだ。

また大阪万博のアンバサダーも、辞退となった。




松本人志の裁判取り下げの言葉

訴え取り消し時は、一瞬多くの人が今まで何だったのかと面喰いましたが、その発表された内容に、「もし嫌な思いをした女性がいたら」と仮定形で文を発表したことが、実際被害にあった女性をまた「もし」じゃないという嫌な気持ちにさせ、聞いてるみんながまたすっきりしない気持ちになった。。

「もし・・」じゃないのにというところで、遠藤舞さんももう一度、女性たちの被害の事実を風化させたくないとSNSでまた事実を訴えたのだ。

「(前略)松本が訴えている内容等に関し、強制性の有無を直接に示す物的証拠はないこと等を含めて確認いたしました。そのうえで、裁判を進めることで、これ以上、多くの方々にご負担・ご迷惑をお掛けすることは避けたいと考え、訴えを取り下げることといたしました。松本において、かつて女性らが参加する会合に出席しておりました。参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます。尚、相手方との間において、金銭の授受は一切ありませんし、それ以外の方々との間においても同様です(後略)」

このコメントでは不同意性交をしたか、性交渉を持ったかどうかも触れられていません。

不快な思いをした人は不同意性交を強いられたから不快な思いをしたのに、それに触れていない取り下げコメントは、卑怯と言えるでしょう。

フジテレビの接待が中居正広問題で暴かれた

中居正広のトラブルでフジテレビの中嶋プロデューサーが、中居と松本2人を特に懇意にして接待を繰り返していたことが暴かれた。

中居問題の起きる前に裁判取り下げ、実質負けを認めた形だったが、中居問題で、フジテレビの闇が暴かれる中で、訴えてきたa子さんの飲み会に中居もいたことが解り、松本人志の飲み会が、やはり上納飲み会だったことは確実だと思われる。

ダウンタウンチャンネルで11月に復帰?

スポンサーが必要なテレビ番組出演は今後厳しいとなると、今の時代、ユーチューブやネットフリックスなどに方向転換をする。

松本人志も有料のダウンタウンチャンネルというコンテンツを11月からスタートが決まった。

予想通りの復帰の形といわれるが、有料のコンテンツという事で、アンチになったもう見たくない人たちが見ないで済むという利点もある。

中居正広も、こういう形での復帰を考えてるとテレビ関係者が話しているともいう。

このコンテンツは過去の番組なども出したり、松本人志の事件で干された小沢氏などを出すのではないかなど、いろいろ噂されている。

また、海外に売り出しはすでに成功しているので、松本人志は今やテレビにこだわらずに、活躍の場を変えてこれからも活躍していくといわれる。

まとめ

松本人志についた弁護士が、訴えてきたA子さんにストーカーのような行為を通して嫌がらせをしたなど、松本氏が不利になるような事をしたこともあり、名誉棄損で訴えていた松本氏に不利な方向に進んでいったこともおそらく理由となり、急に訴えの取り消しをし、何もなかったことにしてしまった。

そしてその少し後に中居正広のごたごたが始まって、中居一色に世間は変わり、松本人志はこれに助けられたところもあるだろう。

中居の件で、影を潜め、今回の新しいコンテンツでの再出発も、スムーズにできた可能性もある。

ただ、中居のことでフジテレビが松本人志とセットで接待をしていたことも明らかになったので、松本人志がテレビメディアのようにスポンサーがすべてというメディアで活躍することは難しいことには変わりないだろう。

ダウンタウンの今後を注視していきたいと思います。

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