2024年、残すところ少なくなり、紅白歌合戦のメンバーも発表となります。
今回初出場する注目の女子グループのME:I(ミーアイ)って、どんなグループ?
最近の傾向として、ソロ活動の歌手がめっきり減って。多くがチームを作って10人ぐらいで活動する形が定着しています。
加えて、K-POPに完全に押されてる最近の日本芸能界。
日本人、もっと頑張って!!とエールを送りたい!
それをかなえてくれるのがこのは、日本の11人組ガールズグループで、2023年10月から2024年4月にかけて放送されたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』を通じて結成されたグループの「ME:I」です!
ME:I(ミーアイ)という名前の由来は「皆から愛されるアイドル、未来に向かって共に進んでいく、未来のアイドル」という意味が込められているそうです。
2024年4月17日にデビューシングル『MIRAI』をリリースし、タイトル曲『Click』は新しい未来を切り開く意志を表現したものです。
ME:Iは、JO1やINIを生んだ『PRODUCE 101 JAPAN』シリーズから誕生した初のガールズグループであり、デビュー前から高い期待を寄せられています。
オーディションでは約9000万票が投じられ、視聴者の支持を受けてメンバーが選ばれました。
ME:Iのメンバーは多様なバックグラウンドを持ち、個性豊かなキャラクターが特徴です。
彼女たちはK-POPとJ-POPの融合を目指し、韓国での厳しいレッスンを経てパフォーマンス力を高めています。
また、グローバルな活動も視野に入れており、すでに韓国の音楽番組への出演が決まっています。
デビュー後は、SNSを通じたファンとの交流やプロモーション活動も活発に行われており、特に10代・20代の女性層から熱狂的な支持を受けています。
公式ファンネームは「YOU:ME(ユーミー)」であり、ファンとの絆を大切にする姿勢が強調されていま
このたび、大みそかの第75回NHK紅白歌合戦への初出場が内定したことが発表されました。
彼女たちは、昨年12月に結成されてからわずか1年でこの夢の舞台に立つことになります。
グループ名には「新しい日本の世代を代表する未来のアイドル」という意味が込められています。
ME:Iは2024年4月にデビューシングル「MIRAI」をリリースし、初週26.3万枚を売り上げるなど、デビューから急速に人気を集めています。
8月にはセカンドシングル「Hi Five」をリリースし、Billboard JAPAN Hot 100で総合首位を獲得しました。
これらの楽曲はSNSやストリーミングで3億回以上再生されるなど、新人とは思えない活躍を見せています25。
さらに、ME:Iはヘアケアブランド「+tmr」とコラボレーションし、オリジナル楽曲「Tomorrow」のコンセプトムービーを2024年11月15日に公開しました。
この楽曲は、メンバーたちが視聴者に明日への希望を届ける内容となっており、特に“髪をなびかせたら”ダンスが注目されています。
初のウィンターソングとなるデジタルシングル『Sweetie』を2024年12月2日にリリースすることを発表しました。
この楽曲は、ME:IとファンであるYOU:MEが出会い、初めて迎える冬を祝う甘い時間をテーマにしており、Holiday Partyのあたたかな時間を想起させるME:I初のウィンターソングで、全2曲が収録されます。
現在、メンバーのTSUZUMI(17)が適応障害の診断を受けて活動休止中ですが、残りの10人で活動を続けています。
最初の投票数ではなく最近のユーチューブでの再生数順位なのでより最近の個々の活動を通しての評価になると思われます。
個性があるためソロ活動も多いグループだからこそ、新たな注目度の順位は日々変化しているのでしょう・・
圧倒的1位の高見さんはボーカルも務め、パフォーマンスも圧倒的な点が注目されたのでしょうか。
ME:Iは、2023年にデビューした日本の11人組ガールズグループであり、各メンバーが個々のソロ活動やプロジェクトに取り組んでいます。
ME:Iのメンバーはそれぞれの才能を活かしながらソロ活動を展開しています。
それぐらい、それぞれが多様な個性を持ったメンバーが集まって一つのチームになっているグループということで、個人での活動にもこれから期待できそうですね。
なにより、K-POPに負けてる日本人の音楽活動を活性化するきっかけとなってほしいですね。
日本の世界的な知名度のアーティストの「Ado」は話しています。
自分の使命は、この美しく素晴らしい日本文化を世界に広めるのが自分の使命だと思い、世界ツアーをしていると。その陰に日本の音楽が停滞し、K-popに完敗してることへの残念な気持ちがあると思われます。
日本人のアーティストを、もっとみんなで応援していけるとよいですね。
これからの活躍を楽しみにしているグループです。