中山美穂の突然の訃報に、ファンならずとも、あの美しいアイドル時代を知る人はみな、ショックだったに違いない。
遺書などがなく、外傷もないので病死の可能性が高いようです。
冬に多いヒートショックの可能性、もしくは、飲酒後の入浴かと言われます。
中山は二日前に自信のプロデュースした商品の宣伝もしていました。
最近も、仕事には前向きに取り組んでいるよですね。
中山美穂さんは、アイドル時代は正統派美人として、同世代アイドルの中でも別格の輝きを見せていました。
当時のアイドルは松田聖子はぶりっ子系、中森明菜は歌姫。
中山美穂は美人系アイドルでした。
正当派の美女であり、歌は切なく美しいメロディーのものばかり。
もうあの歌声が聞けないことは、残念でならない。
そう、中山美穂さんは、1980年代に日本のアイドルシーンで圧倒的な存在感を示した女優兼歌手です。
彼女のアイドル時代の活躍は、数々のヒット曲や人気ドラマへの出演がそれを物語ります。
中山美穂さんのヒット曲は、心にしみてキュンとなる名曲が多く、アイドル時代に女優業も人気ゆえに多く務めましたが、やはり残した歌の数々は、昭和のアイドル史に残る宝です。
ここではファンの投票ででた人気の歌８選紹介します。
中山美穂ヒット曲８選と美しすぎる写真
1位: You’re My Only Shinin’ Star
1988年にリリースされ、第30回日本レコード大賞・金賞を受賞しました。
作詞作曲は角松敏生が担当し、ファンからの要望で再レコーディングされてシングルとしてリリースされました。
本当にメロディーが素敵な曲で、聞いたことがない人も、聞いてほしい名曲です。
2位: CATCH ME
1987年にリリースされ、中山美穂が主演したドラマ「おヒマなら来てよネ!」の主題歌として知られています。シンガーソングライターの角松敏生が作詞作曲を担当しました。
角松敏生さんは当時のヒットメーカーでした。
3位: 世界中の誰よりきっと
1992年にWANDSとのコラボレーションでリリースされ、183万枚を売り上げるミリオンヒットとなりました。
言うまでもない名曲でカラオケでも歌われる回数がトップといわれていました。
4位: ただ泣きたくなるの
1994年にリリースされ、日本のシングルで100番目のミリオンセラーシングルとしても有名です。
本当に聞いていて切なく、泣きたいときに聞きたい曲です。
5位: JINGI・愛してもらいます
1986年にリリースされ、中山美穂主演映画「ビー・バップ・ハイスクール」の主題歌です。
6位: 色・ホワイトブレンド
1986年に資生堂春のキャンペーンソングとして起用されました。
お化粧品のCMだけに美しさが強調されています。
7位: WAKU WAKUさせて
1986年にドラマ「な・ま・い・き盛り」の主題歌として知られています。
ハイテンポな歌で、これもみぽりんらしい曲でした。
8位: 遠い街のどこかで…
1991年にドラマ「逢いたい時にあなたはいない…」の主題歌として使用されました。
これも心にしみる名曲ですね！
中山美穂の歌手としての活躍や功績は？
中山美穂は、シングル「C」で歌手デビューを果たしました。
この曲は彼女の初主演ドラマ『夏・体験物語』の主題歌にもなり、17万枚以上のセールスを記録し、瞬く間にトップアイドルとしての地位を確立sるきっかけとなります。
以降も彼女は、自ら主演するドラマの主題歌を歌い続け、「ミポリン」という愛称が定着し、彼女は「ブラウン管のクイーン」とも称されるようになりました。
また、中山美穂さんは日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞し、7度もNHK紅白歌合戦に出場しました。
彼女の楽曲は多くのファンに支持され、特に「世界中の誰よりきっと」や「ただ泣きたくなるの」などは今でも広く知られています。
中山美穂さんは今年デビュー40周年を迎えたばかりでしたが、残念ながら2024年12月6日に54歳で亡くなったことが報じられました。
アイドル全盛期といわれた昭和時代を代表する彼女の功績と影響力は、今後も語り継がれることでしょう。
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