末延麻裕子さんの過去といえば、意外だったのがギャル時代の様子が有名ですが、今回、もっと問題な過去が指摘されています。
経歴詐称という問題で、ただし20年以上も前の経歴のため、詳細まで調べることが現在できないため、100%詐称かどうかが不明ということで、詐称疑惑騒動になりました。
この詐称疑惑の結論は?
「末延さんが演奏したことのある会場のホームページに彼女のプロフィールが記載があります。
この掲載自体、10年以上前のものということも有り、担当した人はすでに退職していて確認はできないもの、基本、本人から提供されたプロフィールを載せるので、本人から出されたプロフールだと思われます。
問題の内容は、
2003年『若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール』ディプロマ賞受賞
という一文です。
しかし、2003年に、このコンクールは開催されていないというので、問題視されましたが、当時サーズというコロナウイルスが世界的に流行って、今回のコロナのように行動が自粛された時期であり、2003年予定が実際2004年荷延期されたことでまちがいが起きたようです。
2003年というのは、今から21年前、末延さんが現在37歳ということなので、16歳の年です。
調べると2004年にこのコンクールに出場していた履歴が有り、17歳、まさに、このコンクールは17歳までの参加条件なので、最後のチャンスで挑んだコンクールとなります。
また当時話題のギャル時代に挑んだコンクールということになりますね!
2004年の受賞者の中には、やはり見当たらなかった。
というわけで詐称騒ぎになりました。
このコンクールは世界三大コンクールとされる『チャイコフスキー国際コンクール』のジュニア部門で、8歳から17歳以下までが参加できる、ロシアの音楽機関が主催する大会です。
このコンクールのディプロマ賞は、いわゆる“奨励賞”であるため、公式記録の対象外だという。
ということは、記録に残らないので、実際受賞していても、公式に残りません。
羽生結弦さんと結婚したばかりに、思いも寄らない過去を調べられたり、報道されてしまうのは有名税となった今は仕方ないかもしれません。
先ほど話したように、もともと2003年にあるはずコンクールが、当時サーズという病気が流行り、世界中がパニックになった時期でした。
今回のコロナの少し小さい感じの感染症騒ぎでした。
それが原因で、コンクールが年に変更になったそうです。
そのため表示にミスが生まれてしまったようです。
こちらがインスタにあげられた証拠の症状です。
やはり、奨励賞は記録に残らないための誤解でした。
チャイコフスキーコンクールに関しては、まちがいか詐称か不明のままだが、2007年 – 日本モーツァルトコンクール(第2位)を受賞しているので、末延麻裕子さんの実力は間違いないだろう。
羽生結弦さんとの短い結婚生活は当時かなりつらい思いをされたのではと言われました。
末延さんバイオリンにかける情熱は強く、今大事にしているバイオリンさえあれば、恋人はいらないとまで過去に話すぐらいバイオリンを愛していたのに結婚により、その活動も止められて、存在も隠され、外にも満足に出してもらえない生活。
さらに羽生家の強い結束の中に入れなかった寂しさなど、離婚に至った理由が後から次々出てきました。
羽生結弦さんとの短い結婚生活に関しては、同情の声も多かった。
そのため結婚生活の間に中止していた演奏活動を開始できたことに安心した人達も多かったです。
今年に入ってから末延氏は、末延麻裕子や友近が扮する演歌歌手である水谷千重子のライブに出演したり相川七瀬とコラボなど音楽活動を再スタート。
やっと順調に、再スタートが切れて良かったとみんな思っていたし、おそらく名前は知れたのでファンも増え、活動再開には去年の辛い経験も、影響なく彼女らしさを取り戻したと思えます。
一瞬ですが疑惑騒ぎが起きて、御本人も辛かったと思います。有名税になったことで、いいこともあれば、今回のようなマイナスもあるのは仕方ないかもしれないです。
2012年7月ジャパンフェスティバルinロンドンに日本代表アーティストとして出演を果たしLUNA SEAの真矢と共演。
2013年2月と3月には大阪、東京の両フィルハーモニー交響楽団とコンサートで共演
矢沢永吉のバックバンド、X-JAPANのYOSHIKIや友近との共演。
矢沢さんとは、付き合っっていたという噂が絶えませんが現実はわかりません。
フィギュアスケート関連では2012年12月開催の全日本選手権、2013年の四大陸選手権、世界選手権などのプロモーションアーティストも努めた。
2019年のファンタジー・オン・アイスでは、ザキトワ、織田信成、荒川静香とコラボもした。
彼女が華やかな経歴を持っていることは間違いない。
そう思うと、羽生選手との短期間の結婚さえ、彼女の華やかな経歴に華を添える一つなのかもしれないですね。
彼女には彼女らしい華やかな道をこれからも歩んでいってほしいと思います。