青汁王子こと三崎優太さんが、株で失敗して、事業継続が難しくなり、不渡りを出したら信用失い、すべてを失うと大騒ぎになったのは夏のこと。
かなり大きい騒動で、多くの個人経営者たちがみんなで支援しアドバイスをし三崎優太さんを助けて危機を乗り越えさせました。
マイナス資産だったのに、短期間で今回3億円のマンションを買って引っ越しし、ルームツアーもしました。
奇跡の回復劇とはどうやって一気に資金をプラスに転じさせたか、さすがの実業家のやったことは何か?を紹介します。
これから拡大しようとしていたバイク事業などにお金が必要で、株に手を出したところ、夏に大暴落にあい、資産をほとんどなくして、会社のお金に手を出してしまいました。
そのため、経営していた会社は翌月末に支払う3億円が準備できず、不渡り出したら事業は終わりという大ピンチがありました。
この時、顔の広い青汁王子は、いろいろな人たちに助けられました。
ユーチューバーのヒカルや実業家の林社長や令和の虎のメンバーの社長、ホリエモン、不動産関係のやり手の人など、多くの人からアドバイスや助けをもあったのは記憶に新しいです。
会社の支払期限最終日に、支払い分3億円を振り込んでくれた実業家竹ノ内社長に、最終的に一番のピンチを救われました。
たまたま9月に4年住んだ青汁ヒルズという贅沢を尽くしたマンションを引き払うことになっていました。
内装の改装に4億円以上もかけた豪邸でした。
ところが返却時に初期状態に戻しての返却という条件だったため、現状復帰に8000万円必要になりました。
同時に株で来月払うお金もない時に追い打ちの8000万円!
今回の失敗で三崎優太さんが学んだ大きな一つ、
賃貸を4億以上かけて改装し、4年で10億円もこの住居費だけに使っていました。
いざ引っ越すとき自分には残らない賃貸だった上、不動産業者が現状回復して立ち退きを要求したため、内装壊すのに8000万円必要になり、株でお金がない同時期に重なってますます大ピンチになりました。
この時学んだのは、不動産会社は立場も一番強く借りた人は従うしかないし、借りた人の手元には何も残らない、結局一番儲かるのが不動産業だと学びました。
また知り合いの不動産専門家が、現状回復に8000万かけるより、壊さずこの素晴らしい内装で賃貸に出した方が不動産屋さんも高くまた貸せるとふんで、不動産屋同士で話し合えば、相手も納得するからと、原状回復なしで返却し、この8000万を払わずに済むように交渉してくれる人も現れました。
みんなの知恵と力を借りながら、とりあえずの3億円支払は乗り切り、つらい中で自分の本業が経営者だと思い出し、インフルエンサーより、経営者として成功する強い気持ちで誓いました。
青汁ヒルズ引っ越しは、不動産業を次にやろうというきっかけとして学びになったといいます。
青汁王子はバイクの事業を真剣に始めようとしていました。いつかHONDAやKAWASAKIのような世界に売り出すバイクを作るMISAKIバイクを作りたいというのがゆめになっていました。
バイクの4本柱というバイク事業の次のランクの会社でいいバイクを生産していたもの、事業としては赤字で事業をたたむしかならなくなったバイクの会社を知り、いい技術やいい製品を作ってきた会社をつぶしたくない、この会社を再生させ、自分のバイクの会社にしたいと、まずオーナーの借金を肩代わりして4億貸していました。
まず、株で住む場所も過去にないような家賃9万の部屋に住むほどになりましたが、貸したオーナーがなんとすぐ4億を返してくれたことが、まず失った財産の埋め合わせに使えました。
このオーナーさんが青汁王子にお金を返すために代わりに資金援助してくれる人が現れたからです。
さらに大ピンチ時、最初に青汁王子にお金を作る方法を林社長という人が指南したのが、企業のコンサルタントの仕事を受けろというものでした。
普通月50万円ぐらいで企業はコンサルタントを雇い経営アドバイスを受けるようですが、青汁王子の過去の成功、経営者としても手腕を考えたら年間3000万円で企業コンサルタントの仕事を請け負えるはずだから、年間3000万で必ず実績を出すつもりでをする顧問をする企業を募集するようアドバイスされました。
人気ユーチューバーヒカルも自分のユーチューブ内で青汁王子の現状説明動画を出し、その中で3000万のコンサルタントの仕事を頼みたい企業募集をしてくれました。
結果・・
20社以上から仕事の申し込みがあり、1社ずつ面談し、自分が必ずもらった3000万以上の収益を出せる自信のある業種10社を選び、さっそく9社の顧問を始めました。
一つの医療系の顧問は一か月で売り上げ1.5倍に伸び、うなぎのぼりに現在収益が上がりとても感謝されているそうで、残りもそれぞれ売り上げが順調に伸びてるという。
それぞれが何億円もの収益につながるように顧問をするし、成功しているので改めて自分の経営手腕に自信を持てたという。
1社年間3000万円の顧問料だったが、三崎優太の手腕を信じ、年間1億2000万円で一緒に協力して事業をしたいという会社も現れた。
さらにもともと青汁を広めて一気に実業家として大成功を学生時代に遂げた青汁王子に、今までとは違うすごい良いものを配合した新青汁を共同で売り出そうという会社も現れ、そちらも一緒にやっていくことになっている。
さらに実は、2026年に宇宙旅行に行く予定だったが、インフルエンサーやめて実業家になることにしたら宇宙旅行に行く必要がなくなったから、キャンセルしその莫大なお金が返ってきた。
多くのブランド品を売りつくしたが、さらにマンション買って引っ越し荷物から不用品を引き取り業者を呼んでさらに不用品を買い取って持って行ってもらった。
青汁王子が3億円マンション買うまで短期間で復帰した理由
1・バイク会社のオーナーに貸した4億円弱がすぐ返却された
2・顧問の仕事が思った以上に需要があり、特に1社は、月1000万契約で1年1億2000万契約してきた。他はそれぞれ3000万の契約のため、一気に何憶円また入ってきた。
3・宇宙旅行をキャンセルした返金が莫大
4・ありとあらゆるブランド物などを売った
5・引っ越しに当たりさらに追加で引っ越し荷物の中のもの不用品を査定業者呼んで引き取ってもらった
最終目的には、時間もかかるし、とにかく難しく課題山積みの、「三崎未来電子」というバイク事業を成功させるのが夢だという。
【不動産業】
青汁ヒルズで10億円無駄にしたことを反省材料に、自分が不動産を売買する立場になるのが一番儲かるのではないかと気づいた。
そこでまず、不動産会社をメインに三崎未来ホールディングスを始めることにしました。
【バイク事業】
HONDAやKAWASAKIのような大手でも、バイクは、一つのもの企画して作るのに3年かかるといわれ、とにかく時間がかかる事業で簡単ではない。
いつかMISAKIというバイクメーカのバイクが世界を走るようになる日を目指したい。
【通販】
もともと青汁を通販で売って成功したのがスタートの三崎優太。
通販の会社で令和の虎で売り込んだ通販商品があるが、通販会社として、ピーク時の売り上げが10分の1になった会社の立て直しをはかる。
【新事業】
20億投資して始めた事業で来年発表できる予定の新事業。
すでに利益が出始めてる事業で、今はまだ発表しないが、次期発表するときがくるもの。
【最終目標】
最終的にはいろいろな事業を成功させた後にバイク事業でmisakiブランドのバイクを世界に広めることが最終目的!
この度、マイナス資産でお金がなくて家賃9万のマンションに2か月以上住んでいましたが、一気に3億円のマンションを買うことができるまで復活しましたが、それに関して「三崎優太は完全復帰したか」と聞かれて、次のように答えた。
まず、家賃9万のマンションも35年ローンで買ったのですが、隣の住人に問題があり、落ち着いて寝れない部屋だったため、オーナーだった人が買い取ってくれて全額返金されました。
完全復活かというと全盛期より復活してない
昔より会社を大きくしようという目標が大きくなったから、事業も成長して頑張ろうと思うから、もっと頑張らなくてはいけない。
今回、金銭的に大ピンチになり、精神的にも追い込まれる中、自分の本業が経営者だったと改めて築いた。
その中でピンチになる前より、自分の目線が高くなったという。
【なぜいいマンションを買って、住むことにしたか?】
東京タワーもベイブリッジも見える最高のロケーション!
3LDKを1LDKに改築。
三崎未来ホールディングスは不動産会社になり、不動産事業者になって本当に価値ある家を提供したい。
そこの社長である限りいい家に住みたいと思った。
【新に引っ越したマンションはどんなマンションか?】
ここはいいインスピレーションがわく建物だと思ってここに住む。
投資として買った。
買った時よりすでに値段が上がり利益が出ている。
すごい短期間に1億ぐらい値あがった!
ここは一つの資産として持ち続けるつもりだ。
青汁王子は8月の株の暴落で、資産をほとんど失ってしまい、してはいけない自分の会社の資金に手を付けてとりあえず下げ止まりをさせなければならず、結果、会社が月末に払わなければならないお金を使ってしまい、3億もの資金を一か月で作ることは不可能で、不渡りを出して会社を倒産させる危機に陥りました。
その時に多くの青年実業家が助けの手を差し伸べたのは言うまでもありません。
若い実業家同士の友情に感動さえしましたが、みんなに支えられ良き縁に恵まれ奇跡の賦活を短期で成し遂げました。
そしてその失敗をかてに、本格的に経営者としての強い意気込みで一時期インフルエンサーがメインでしたが起業家に戻ることになりました。
もともと、若くして青汁をヒットさせてから会社を作って大きくしたら会社を売って儲けるような仕事をして青年実業家としての地位をしっかりさせていました。
ところが納税した1割にも満たない、金額を脱税した罪で執行猶予付きの刑となり、執行猶予が明けるまで、会社経営者としての活動は自粛し、代わりにインフルエンサーとして活躍思案した。
ユーチューブも登録者100万人超え、ユーチューブを通して知名度も上げ、登録者が多いから、それを利用して販売などの仕事もできるということで、さすが実業家は抜け目ないといわれました。
またユーチューブをやっている実業家たちともつながり、今回、その実業家仲間たちに助けられた形で、苦境を乗り越えました。
短期間でお金を稼ぎだし、今回中央区の3億円ものタワマンを購入し、ここからまた再スタートとなりました。
新しいマンション引っ越しの様子やちょっとしたルームツアーをしたので、青汁王子の新居ルームツアーを別記事で紹介する予定です。
興味があればそちらも見てください。