中居正広結婚?フジ第3者委員会でA氏は中居の恋愛を応援とホテル飲み会関与も認める

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中居正広が、19日、会員向けメールに短い動画を配信した。

動画はアニメーションに加え、最後に実写で手を振り、ぐうパーを繰り返し、バイバイという感じのメッセージでした。

ファンとの最後の別れのメッセージに、結婚したことを伝えたのでは?と話題です。

ここでは、結婚報告らしきメッセージへ、驚きの声が上がっていることや、フジテレビの第3者委員会で、中嶋プロデューサーが実質上納飲み会を認めたような発言をしていることなどをお話します。




中居正広、ついに結婚速報?

ファンへの有料サイトに載せたお別れの挨拶動画の写真がこちらです。

驚きました!

薬指に指輪をしており、最後にファンをがっかりさせたと、最後まで自分勝手だとコメントされているようですね。

振付師兼ダンサーの武田舞香(32)との交際期間は6年。

病気の時も、そして今も同棲生活を送っており、中居の父の闘病中も付き添っていたというから、それが事実なら、中居にとっては絶望的な出来事でも、それがあったから、大切な愛に中居が気づいたのであれば、彼女にとっては良かったのかもしれませんね。

ファンではない立場からすれば、辛い事ばかりでも寄り添い続けた彼女をきちんと受け止め、ファンのみんなに結婚報告したのは、中居の彼女への感謝や誠意の気持ちではないかと思う。

この画像を見たら、結婚報告のために追加の動画を最後に出したのではないかと思えます。

今までの絶対結婚はしないという中居が、指輪をした左手の画像なんか、ファンの前に絶対見せるはずがない。

それだけにこの画像は、意図的にファンに伝える為のものと考えて間違いがないように思います。

こんなことでもなければ形にならなかった愛が、やっとかなったという事でしょうか。

引退して表舞台から消えた中居正広だが、フジテレビでは第3者委員会調査が始まった。

新たに何が暴かれるか心配だと思われるが、中居正広問題からフジテレビの在り方の問題へと課題は発展しており、第3者委員会の調査が始まったが、直接の対象は中居正広ではないようだ。




第3者委員会は中居の調査が目的ではない

日笠弁護士は「守秘義務が課せられていない人からの『また聞き』をもとに調査を進めることになると説明。

「調査の場合は『こう言っている人がいた』というのもひとつの事実として調査結果になります。今回の調査ではあくまでフジテレビが、自社のコンプライアンス・ガバナンスに問題がなかったか、法律違反はなかったか等をあぶりだす目的で行われる。

日笠弁護士も「中居氏を処罰することが狙いではありませんし、守秘義務の部分についてはそこまで明らかにしなくとも調査はできるのではないか」

フジテレビ第3者委員会で中嶋プロデューサーに聞き取り調査

ついに引退となり、ファンクラブサイトも閉めた中居正広ですが、今までは何とか表ざたにならずに済んできて調子に乗っていたのが、テレビ局の存続まで危なくなった大惨事を引き起こしてしまいました。

1月23日に設置した第3者委員会で、中居と一番近い関係にあり、問題にかかわったとされるA氏といわれる中嶋プロデューサーに聞き取り調査を始めました。

2人の間に入ったことに関して、「中居と渡邊が付き合えばいいのにと思った」と中嶋プロデューサーは、軽い気持ちだったように語ったことが文春の調べで解った。

中居と渡邊渚には、守秘義務があるため、第3者委員会は2人にはとり調べをしていない。

そのため、中嶋氏にしか聞き取りができない為、最終的に真実にたどり着けるかは疑問です。

本問題の中心人物の中嶋プロデューサーは、第3者委員会の取り調べで、中居と渡邊渚との間を取り持とうとしていたことを認める発言をした。

自由恋愛を応援していたという。

本当に二人にとっての自由恋愛だろうか?

渡辺渚にとっては、中嶋氏は上司であり、局内では圧倒的な権力者でもあった。

百歩譲って、上納ではなくても、新人アナウンサーにとって、上司と、国民的スターという立場を考えたら、中嶋の誘いを断るハードルがいかに高いかは想像に難しくない

しかも、中居のマンションに誘った時は仕事につながるからと説明していた。

単純に二人がつきあったらいいと思っていたというのは無理があるのは、事前に仕事につながると業務であることを伝えてることから、女性は拒否権がなくなっていた

これは業務の一環であり接待と認識されてもおかしくない

そのため二人の接点となったことを認めていることで、ほぼ上納行為を認めてるともいえるだろう。

また第3者委員会で「俺は悪くない」と主張しているようだ。

という事は、自覚がなく上納行為を行っていたのか?

これに対し、ネット上の反応は、

30近く離れたおじさんを進めるのはおかしい、立場を利用していたことは明らかだから自由恋愛を応援していたという言い訳は苦しい。

親子ほどの年齢の差があり、中居には夫婦同然の彼女もいて、その人に交際を進めるのは人権侵害で無責任で怒りを感じる。

など、親子ほどの年齢差を考えても、付き合えばいいという感覚がまずおかしいという事だ。

普通に考えれば、自由恋愛の対象ではないが、普段から中嶋プロデューサーは、未成年のグラドルと、キャスティング前にはいつも関係を持っていたことを自慢していたというから、娘のような世代相手に対等な恋愛関係を構築できると勘違いしていたのかもしれない。




フジテレビの会社ぐるみの上納パーティーだったのか?

中嶋氏が上納飲み会に使っていたスイートルームのお金が経費であれば、フジテレビが会社ぐるみで関わっていたこととなるので、そこは今後のポイントになるようだ。

フジの女子アナが自分もそういう飲み会に行かされた告発をしたのが、クリスマスシーズンで、スイートルームの金額も40万円位に値上がる時期だったことから、中嶋プロデューサーが自腹切ることはないだろうと言われる。

他局のアナから、フジの飲み会に誘われたという他局の調査結果もあることから、こういう飲み会は日常に行われていたと思われる。

頻繁に行われていた上納食事会にかかった費用が個人ではなく経費で払われていなかったかは、第3者委員会も注目していくようだ。




中嶋優一プロデューサーの上納飲み会のいつもの手口

中嶋プロデューサーは、上納食事会の誘いの証拠が残らないよう、ラインで連絡役は部下にさせて自分の記録に残さない。

自分から誘うときは電話で連絡し、証拠は残さない。

女子アナを誘う一回目は、オープンなレストランなどで和気あいあいと楽しい食事会で、当然その後のお誘いなどはなく健康的に終わるので、女性が油断する。

2回目直前まで場所を明かさず、ホテルに誘導、その時点で前回のイメージで女子アナたちはホテルのレストランだと思っていくと、そこで初めて個室であることを知るがもう逃げられない。

また誘うのは部下にさせて、中嶋は自分のラインに形跡を残さない。

連絡は直接電話でとるため、証拠に残さない方法をとっていた。

上納飲み会に誘われたと告発した現フジアナはラインの証拠がある

内部告発した女子アナは、この時のラインのやり取りは第3者委員会の調査にゆだねるとしている。

ラインの証拠は十分な証拠として扱われるため、局員の関与などから、上納という評価になる可能性もあると石丸幸人弁護士は言う。




フジテレビは渡邊渚の被害時は、BBQパーティと延長上ではないと考える

渡辺渚の時もオープンなバーベキューパーティーが一回目にあり、そういうオープンなものと思わされ2回目に行くと、中居とのトラブルが起きた。

渡辺渚の件について、フジテレビはいまだにBBQパーティーの延長線上に被害の日があったかは評価するに至っていないと答え、BBQパーティーの延長上となると、局員の中嶋プロデューサーがかかわったという事になり、フジテレビも関与していたことになり、状況は不利になる。

中嶋プロデューサーのしてきたことを踏まえ、懲戒処分などにしないのは、第2の長谷川豊氏のように内部の暴露を恐れて寛大な処分を下してるのではないか?ともいわれる。

中嶋氏をはじめとしたこういう問題にかかわってきた社員の処分をきっちりしていかないと、本当のフジの再生は期待できないだろう。

中嶋優一プロデューサーの現在

一方渦中のA氏を日刊ゲンダイデジタルが報道したが、いたって健康で、少なくとも憔悴はしていないと知人が話しているという。

第3者委員会で、中嶋氏の発言が、「僕は悪くない」といいつつも、状況として事実上の上納を認めたことで、フジテレビはさらに不利な状況になっているようだ。

また渡邊渚が上司に、中居氏とのことを報告した後に、コンプライアンス関連部署に報告を怠ったことは港元社長が認めた。

中嶋氏の上納も問題だが、それを隠ぺいするフジテレビの社内体制はもっと問題だ。

中嶋プロデューサーは現在抱える不倫相手裁判で暴力性癖を証言されている

また中嶋氏の現在はもう一つ、浮気相手とのトラブルで裁判になっているため、第3者委員会以外にももめごとの中にいる。

この浮気相手が、中嶋プロデューサーの異常な性癖を証言しており、首を絞めたりたたかれたりして痛いと言っても、こういうことが好きなんだと言ってやめてくれなかったと証言している。

またフジの内部告発したバットマンビギンズというアカウントに、中居と中嶋はひっぱたいたり首を絞める性癖が同じだから気が合うと書かれていたことから、やはり中居正広が、渡邊渚に、中嶋と似たことを渡邊渚にしていた可能性が疑われている。




フジテレ社員に行った社内調査のセクハラ・パワハラが酷かった

日刊ゲンダイの社内調査

報道局 

身体的接触があった 18%

優越的地位を利用して性的関係や交際を申し込む 16%

性的会話がある 28%

中嶋氏の編成局のデータではないが、フジテレビ全体の社風としてとらえれば、急速な企業体質の改善が必要だが、まだ時間がかかりそうだ。




日枝久氏の進退は?

遠藤副会長に文春がインタビューしたところ、遠藤氏は以前から日枝氏に退陣について話し合っているが、「お前がやめろ」と言われて、日枝氏に退陣の気持ちはないとしていた。

最近はどうかインタビューをしたら、ため息をついて3週間ぐらい話していないという。

日枝氏が退陣する可能性は、現時点も可能性はなさそうだ。

ただもう日枝氏が退陣しても、状況は変わらないともいわれている。

3月までに、一つの結論を出さないとならない第3者委員会だが、最終的に出す結果が注目される。

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