接待企画していた中嶋プロデューサーを囲んで、上納飲み会は港社長が社長になるための複雑な人間関係を目的としたものが多かったことも明らかになった。
社内調査でも、こういう飲み会に行かされた経験があると答えたのが75%ぐらいだった。
明石家さんまの番組でテレ東のアナが、女子アナを接待にテレ東は使われることが多い不満を話し時、さんまは、そういうのが一番多いのはテレ東じゃなくてフジテレビだと答えている。
フジテレビの中で、港社長を囲む上納文化の相関図は
こちらで解説↓
また、今回話題になった、裸で女子アナに手招きして誘ったU氏などについて、今後は番組のキャスティングに影響があるか、誰なのかなどを聞いた結果などをまとめます。
U氏に関しては、一応名前を隠しているもの、各局はとっくにわかっており、下手に使った時のリスクを回避するため、どの局もキャスティングには影響が出るといわれている。
フジテレビに対し、“タレントU氏が誰かを把握しているのか?”“知っているのであれば、今後タレントU氏を起用することはあるのか?”という質問に
《第三者委員会の調査結果の詳細については回答を控えさせていただきますが、番組のキャスティング等は、コンプライアンスガイドラインに則って適切に判断いたします》
という事でコンプライアンスガイドラインに基づくという事です。
他の局も、リスクを考え、キャスティングは控えるような雰囲気のため、地上波復帰は絶望的ともいわれており、フジもコンプライアンスガイドラインに従うなら、いくらでも代わりがいる時代であり、あえてこだわって出演させる意味が今後はないと思われる。
グランドハイアットで当時飲み会をいつも行っていたのは松本人志と言われる。
この時も松本が編成局の中嶋氏に場所を指定していたことが報告書からもわかる。
そのためわざわざグランドハイアットをリクエストする点から松本人志では?といわれる。
またハイアット飲み会を企画した中嶋Pの話による飲み会開催の経緯は、2021年7月から8月ごろ松本から「最近仕事にモチベーションを感じられなくなった」といわれた。
コロナであまり飲み会などがないから、楽しい飲み会をしたいというので、モチベーションを上げたいと編成局幹部が飲み会を開催したのがこの日の飲み会の経緯だ。
★ここで水谷愛子と名乗る女子アナが、中嶋プロデューサーのいつもに手口の置き去り性加害被害にあった時期がぴったり重なる。
中居事件の1年前に松本人志はグランドハイアットで、ab子さんという被害者から、性加害を受けたと訴えられ裁判をしていました。
結論は、ある意味両者和解でしたが、松本側が不利な状態になり、逃げるように訴えを取り消したことで和解になりました。
★松本人志はこうした似たケースを他でもしていることを踏まえると、今回の全裸手招きは松本人志ではといわれています。
★もう一つの理由は第3者委員会の発表当日に、急遽ダウンタウンは大阪万博のアンバサダーを降りました。これは松本の性加害が第3者委員会からバレたときに影響が出ないように降板したのでは?と言われます。
★当日の会話の内容が、松本の仕事日や内容と共通する。「引退したい」「明日番組に出る」と話していたが、この日の飲み会は番組収録後で番組内で「引退したい」という事を話しており、番組は翌日流れた。
全裸手招きU氏が松本人志だといわれる理由5選
(グランドハイアットは2対2に置き去りにされたときに部屋の構造が二つに別れて性加害が行いやすい理由もあると思われる)
・水谷愛子名乗る女子アナの被害にあった飲み会と同時期に、松本は中嶋プロデューサーにモチベーションが上がらないから飲み会を頼んでいる。
・松本が訴えたれたグランドハイアット飲み会も、中居はいていつものメンバーという感じだ。手招きした時も中居とのコンビだった。
・第3者委員会の発表直前に大阪万博のアンバサダーを降りたのは、ばれたときの影響を考えた可能性
・飲み会中の話題が「そろそろ引退したい」「明日番組に出る」とU氏は話していたが、飲み会当日に翌日の収録を松本はしていた。
そこで「引退考えてる」という話題を話していた。
第3者委員会で、ヒアリングができなかった重要人物3人
・中居正広(守秘義務を盾に)
・U氏こと たぶん松本人志
・石橋貴明
中居は、相手の渡邊渚がすべてを明かして構わないと協力体制だったが、中居はどうしても話せないことがあったらしく、守秘義務を盾に真実を隠ぺい!
おそらく刑事事件となり、起訴となり懲役になるかもしれない為逃げている。
U氏(多分松本人志) 事情を話すことを拒否 すでに干され気味なのに、一番深い事情を誰にも知られたくない。
石橋貴明 港社長を出世させた立役者であり、今回の類似事案の裸で手招きし水谷愛子さんを裸で手招きした疑い。
第3者委員会の発表直前に食堂ガンであることを公表したため忙しいなどの理由で調査協力なし。