このたびフジテレビの事件をきっかけに、第三者委員会が、社員たちの聞き取りをもとに、今回の中居正広の女子アナに対する性加害問題に対し、局側が適切に対応しなかったことを発端に、局側の悪しき慣習や、企業としての社員への向き合い方などを調査しました。
第3者委員会が今回指摘した内容はどんなものだったか?
渡邊渚さんに対する陰謀論とはどういうことか?
などについてわかりやすく説明します。
中居正広の性加害に関して言えば、
「フジテレビの幹部が中居氏サイドに立ち、中居氏の利益のために動いた」
という一つの判断も指摘されました。
それは、事件後も引き続き、何もなかったかのように中居正広を使い続けたことにとどまらず、この事件が問題視された12月以降に、中居氏に対し、フジテレビと縁のある犬塚弁護士をフジテレビが紹介したことも、局として中居正広を擁護したという判断になります。
また局側が中居氏擁護したとなると、被害にあった女子アナに対する二次加害行動に当たるため、この点がまず問題視されました。
なぜなら犬塚弁護士は2005年から港社長のもと、毎月フジテレビからお給料が出る立場、つまりほぼ顧問弁護士に近い存在だったわけです。
フジテレビの顧問弁護が社員の渡邊渚さんの弁護でなく中居氏の弁護についたことは、社員の心を傷つけ2次加害行動とみなされたわけです。
フジテレビ職員の今回、上納飲み会の主犯といわれるプロデューサーも、同じ犬塚弁護士がついていますが、この辺りは、社員のことなので、触れられていませんでした。
渡邊渚さんが性加害を訴えたときに、事情を知る港社長らが性暴力への理解を欠いており、人権問題リスクの認識を誤り、危機管理としての対処をしなかったと第3者委員会は指摘。
次いで二次加害行為など、被害女性に対する被害を、フジテレビ側はさらに拡大させたとしました。
性加害が行われていたグランドはい亜ttの飲み会は、渡邊渚も行ったことがあり、水谷愛子という仮の名前で告発した女子アナも参加している。
松本人志の性加害飲み会も、グランドハイアットだったので、これらももしかしたら関係があるかもしれないが、今回の中居正広のグランドハイアット飲み会の40万円近い宿泊代はフジテレビの経費だったことから、会社ぐるみの上納接待だったといわれても仕方ない。
ここからも、第3者委員会で女性が接待に使われていたという調査結果が出されている。
今回第3者委員会が認定した上納目的飲み会は6件だったという。
おそらくそれ以上あったとは思われるが、認定するための条件を満たしたものが現時点は6件。
また性加害を与えた人物が何人か今回認定された中に、中嶋プロデューサーも入っていたという。
上納飲み会を企画するだけでなく、自分も性加害をが多羅いていたという事だ。
またこの決断は日枝氏のみならず、他の経営陣の対しても思慮の浅い意思決定と被害者に寄り添わない対応がフジテレビにおいて培われた誤った認識、対応が被害者によるハラスメント被害申告をためらわせ、適切な対処がなされず、結果としてさらにハラスメント被害が生じるという、負の連鎖が繰り返されてきたと分析されました。
男性優位の同質性の高い構造が人権意識の鈍さをもたらし、フジテレビの一部には取引先との会合において、性別・年齢・容姿などに着目され取引先との良好な関係を築くために社員を利用するハラスメントが容認される企業風土があったことも指摘。
第三者委員会は、日枝久取締役相談役がフジテレビグループの人事権を掌握していると感じているかというアンケートも行った。
その結果役職員の82%が「感じる」と回答したと明らかにしています。
「役員が日枝氏の方ばかり見て行動している」「日枝氏に気に入られた人物が出世する」という選択肢に過半数の回答者が選択したことからも、日枝氏は「現在でも経営に強い影響力を及ぼしていると指摘。
そのうえで、ハラスメントに寛容な企業体質は日枝氏一人だけの責任ではなく取締役会メンバー全員に経営責任が認められると判断された。
また、まとめとして「性的暴力・ハラスメントという人権課題はフジテレビ固有のものではなく、メディア・エンターテイメント業界における構造的な課題である」と第3者委員会は締めくくった。
第3者委員会の調査結果は実際フジテレビに根付いてきた悪しき慣習を、社員からの聞き取り調査から表に出すことができた。
しかし長年にわたり、社員たちがこの社風をあきらめ、誰にもそれを改善する力もなく泣いてきた社員たちがおそらくたくさんいただろう。
それが、今回思わぬ勢いで中居氏の問題からフジテレビという会社から日枝氏まで、社内の膿をすべて出すような信じられない事態が起きており、長い間みんなが願ってきたフジテレビ大改革へ奇跡的に向かっている。
それだけに陰謀論がつぶやかれる。
そもそも、中居正広という大スターが9000万円も示談しなければならない大事件が表に出たので、もう誰も見逃せなくなったのだが、誰が9000万なんて言う具体的な数を漏らしたのか?から謎ばかりである。
(元フジアナウンサー長谷川氏は9000万を漏らした人が誰か予測して語っていたが)
そして、あまりにタイミングよくベストセラーを生み出した渡邊渚さんに、疑問の声も、またSNSでは、すべて作られたシナリオで、渡邊渚さんは利用されたという。
仕組まれたようなタイミングで出した本が売れたうえ、渡邊渚の名前はSNSで見ない日がないほど有名になった。
結果、テレビにも出るようになり、売名行為といわれる結果となった。
そもそも大手の出版社は、本出版するのに普通は半年から1年前から構想を作らないと出版はできないという。
さらに、ただの辞めたフジの女子アナが本出しましただけでは売れるはずないが、いいタイミングで中居正広の9000万が暴露されたことで、売り切れ続出のベストセラーになったのだ。
講談社は、渡邊渚の本出版の日に合わせて中居正広の9000万円記事を出そうと事前にはかっていたのでは?と指摘される。
出版に詳しい人が言う。
中居正広の9000万記事をだして、話題になったタイミングで写真集が出せるよう、時期をはかって写真集も記事も準備されていたはずだと。
さらに第一報を出した女性セブンの小学館と、講談社は、提携関係にあり、渡邊渚の本を出す講談社があのタイミングでフライデーに載せると、本を売るためにこのタイミングで?と責められるところを、うまく小学館にあのタイミングで出させてwinwinの関係になったのではないかといわれる。
また、最近SNSで、実は二人は付き合っていたことを内部の人が話しているというのをいくつか目にする。
実際、最初に渡邊渚さんが、佐々木恭子さんに相談した後に、上位職から「つきあってたんでしょ」と誤解されて言われたのも傷ついたという話でした。
ただそれは違うかもしれないと思うのは、中居氏がどうしても隠したい何かがあることが今回明らかになったからだ。
また事件当日、渡邊渚にはほかのだれか誘うとかお店探すと言いながら、雨だし誘える人がいなかったと言ったが実は誰も誘っていなかったことが解った。
またお店探すというから暇だからいけると伝えたのに、お店が見つからなかったから家でと、後から言われていまさらいけないと言えずに行ったというが、これも実はお店を探していなかったことが解っている。
そのため完全に騙して二人で会おうとしたことが証明された。
第3者委員会が守秘義務に関し、2人に守秘義務解除を申し出たら、渡邊さん側はOKしたが、中居側は拒否したため詳細がわからない部分があったという。
つまり中居側には、絶対離せないダークな部分があったと言わざるを得ない。
拒食症など理由に入院したと聞いた中居は、中嶋プロデューサーに相談。
プロデューサーはまだ大ごとだろ認識していなかったのか、ちょっとおちゃらけメールでもしておきましょうかといった対応だった。
中居は気になるからか、贈与税がかからない程度の100万円をお見舞金か快気祝いに渡すといって、病院にもっていかせたが、渡邊渚はお金の問題じゃないと受け取らなかった。
口止め料を渡そうとしたという事で、この件も、二次加害行動に当たると認定された。
渡邊渚が退職したあと、中嶋プロデューサーは中居に、ついに退職したと連絡。
するとこれでもう大丈夫になったねと中居は安心し、2人の中では問題が解決したと浮きたったやり取りをしている。
退職するほど、人を傷つけたことに気づかず、これでもう何か言われることもなく安全だと勘違いした二人だった。
それほど、自分がしたことをまだ軽く考えていたのだろう。
女性側の陰謀論が動画などで紹介されるというのが増えています。
渡邊渚としては男性と関係を持たずにまじめに生きてきた。
それだけに、そういうことになったら、男性側も責任を持った気持ちを持っているだろうこと前提でいたでしょう。
ただ、誠意をもって付き合っていなかった中居に絶望し、心まで病んだ渡邊渚さんに、今回のストーリーをおぜん立てし、渡邊渚さんにはフジテレビや中居氏への仕返しができるとし、裏からバックアップした黒幕がいるというのだ。
まず、写真集の出版だが、ただの社員が写真集出したいと思って講談社のような大手の出版会社から簡単に出せるはずがないこと。
特に心を病んでる最中に、写真集を一人で出そうなんて前向きな気持ちで手配をしたり企画したりするとは思えないから、すでに出来上がってる話に乗っただけではないかと思うのが自然です。
また渡邊渚さんの出版に際し、やり手の実業家がサポートして入り話は有名で、この人が本が売れるための指南をして、結果ベストセラーを生み出したといわれる。
ただの病欠中の女子アナに、いきなり目を付け出版サポートする人が現れるのもおかしいといわれてる。
あの本を出すために、裏で大物たちが動いていなければ、有名でない女子アナが本を出すことも、まして売り切れるほどのヒット作を作れるはずがないというのだ。
そして本が売れるための裏工作が、出版少し前の中居正広爆弾記事だったのでは?
そのため、渡邊渚は、ある時点で自分にも仕返しのメリットのある話を黒幕から持ち込まれたという陰謀論だ。
最終的に第3者委員会はこれはフジテレビだけの問題ではなく芸能関係のあらゆる場にも当てはまるという指摘と、変革の必要を求めました。
今回の間に入ったプロデューサーのしていたことを暴かれている中で、自分でも、キャスティング前に自分と関係を持つのが当たり前なことを自慢していたし、実際17歳の時にそういう目になったと証言をしてる女性も現れていましたよね。
17歳の時被害にあった証言記事↓
17歳だから、これは大問題だと思うのですが、このようなことがフジテレビだけではないことも言われていましたし、元TBSの田中みな実さんも接待要員がいやになって、さぼったらスポンサーから仕事をキャンセルされた話なども出てきていましたね。
つまり、局側も問題ですが、スポンサー側も、見返りを期待するから起きる問題なので、この問題はかなり奥深いところから変えていかないといけないことも今回のことで解りました。
これを機に、フジテレビだけではなく、他局も芸能事務所も、スポンサーも、みな本来の仕事の目的からはずれずに正常な状態で仕事ができる社会になるよう、そのきっかけとなることを期待します。