アメトークのひな壇で、物静かな黒髪美女がひっそり座っていた。
「誰?あのきれいな人?」と話題になったのは、普段金髪だった女芸人NO1決定戦THE W 2021で優勝したお笑いコンビ オダウエダの小田結希だった!
元ヤンらしく、金髪がトレードマークだったので、黒髪になった途端、一瞬、みんなが「あのきれいな美女は誰?」と誰だかわからないぐらい雰囲気が変わった。
ネットでは、黒髪のままが綺麗だからいいと大好評!
その元ヤンエピソードがヤバい!
なぜ小田結希は母が手に負えないほどグレてヤンキーだった?
8歳の時離婚し母子家庭で、3姉妹育てるため、母は忙しく働いていたが、姉二人は成績優秀だった。
小田だけ勉強できないので、だんだん母とうまく行かなくなった。
中2の時、「お姉さんたちみたいに勉強頑張れるよね」
という母からのプレッシャーの言葉に、1週間以上家出をした。
ついに警察に補導され、母号泣した。
定時制の高校に通うも毎日朝帰りをした。
中1ぐらいから、母が手に負えないぐらいグレていた。
小田結希はヤンキー更生のため駆け込み寺へ入れられた
そんなある日、母に外食に誘われ、お腹が空いていたからついて行った。
車に乗ったら自宅から8時間かけて愛知県岡崎市にある駆け込み寺に連れて行かれた。
平成の駆け込み院(西居院)と言われる場所だった。
最初は絶望していたが、住職に母との確執を話したら、「辛かったな」と寄り添う言葉をかけてくれた。
その後様々な問題抱える男女8人と共同生活が始まった。
それまでは夕方に起きて、朝に寝るという逆転生活を送っていました。ご飯とかも買い食いとかで普通の生活をしていませんでした
規則正しい生活に衝撃を受けた。
「駆け込み寺に行ってからは朝起きて、ご飯を作って、ご飯を食べて、食器を洗って、洗濯物をしてという生活。それが楽しくなっていきました。ご飯は学校を休みの人が作ったりとみんなで協力しながらやっていました」
住職には常に(自分の問題から逃げるな)といわれた。
3ヶ月後には地元に戻って学校に行きたかったが母には会いたくなかった。
そこで実家のそばの従兄弟の家で暮らしながら学校に復帰。
ところがいとこの持っていたゲームにのめり込み引きこもり生活に。
小田結希、駆け込み寺に出戻った
引きこもりというどん底生活から、自分の意思で、また寺に戻った。
再会した親からDVを受けていた友人に母の話を相談したら、
「お母さん優しいのいいな、一緒に住めるのいいな」と言われた
それを聞いてやっと母のありがたみに気づいた。
小田結希、「吉本は更生所か」といじられる
今度は自分の意思で駆け込み寺に2ヶ月後入り、実家に戻ったら
母から「会いたかった」と泣きながら抱きしめられた。
「お母さんに受け入れてもらえるのって、こんなに嬉しいんだ」と実感した。
それをきっかけに、長年の確執が溶けた。
グレていた頃、唯一の楽しみは、岡村の出てるお笑い番組だったこともあって、吉本興業に入ってお笑いを目指そうとした時、
母は、「吉本に行くなら安心」したそうで「吉本は更生所か?」と周りに笑われた。
元ヤン小田結希、吉本で更生し、黒髪清楚派へ進化が止まらない?
こちらは、お見送り芸人「しんいち」にふられてガチ泣きした時の画像
真一が慌てて「来世で愛すから」といってまた泣いた時の写真。
今回は真面目なOLのような雰囲気に・・
アメトークでひな壇の上部でひっそり黒髪に変えて座っていたら、ヤンキーキャラだったのが、真面目な黒髪お姉さんになって誰だか視聴者がわからなかったという声があがる。
ついでに、すごく美人に見えると大好評。
駆け込み寺のあと、吉本でさらに更正され、ついに黒髪の清楚派へと、小田結希は進化が止まらない!
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