伊東純也を訴えたa子さんが伊藤早紀さんでb子さんが桐谷優里だと、なまえを報道したエンターテイナー折原氏(27歳)=本名・東優樹は、なぜ個人情報を流したのか。
暴露系ユーチューバーは、ガーシー以来、コレコレさんなど複数いらっしゃいますが、なぜそこに情報が集まるかというと、恨みがあったり、逆に知ってほしいことがある人が、世の中に広めたいことがあるときに、有名なインフルエンサーにお願いして暴露してもらうというwinwinの関係があるからでしょう。
ただし、折原氏が告発する内容に対するこだわりは
僕は一度、被害者を信じたら、最後までその相手を信じて味方であり続けます。
間違っていたら謝ります。
そういうやり方が味方につく奴の筋だと思うんです。
闇のヴェールを剥がしてやりたいと思っています
折原氏は、不条理をさばくため、暴露という形を取る場合があり、伊東氏が悪くなかったと確信を得たために、裁かれるべき相手の個人情報をバラしたということだ。
折原氏とは何者か、またなぜ女性の名前を暴露したのかなどを説明します。
折原氏は自分が過去に人に裏切られたり不条理なことに悩まされたことをきっかけに、一気に全部のアルバイトを辞めて地元の東進ハイスクールに通い朝から晩までみっちり勉強したそう。
中学時代はろくに出席していなかったからオール1の成績でも、いざやってみると成績はぐんぐん伸びて現役で中大法学部に合格した。
もし法律を学べば、こういう理不尽とも戦えるんじゃないかって思ったからだ。
自分の正義のために、暴露をしているということ。
つまり伊東純也を訴えた女性たちに対し、自分の正義で女性側の名前を暴露したとなると、女性側に非があると確信した結果だということだ。
じつは伊東については以前、僕のところに彼が起こした、くだらないトラブルについてのタレコミがきたことがありました。
そのタレコミ主は当時、伊東と仲違いしていたようでした。
その人から今回、再び僕のところに連絡がきたんですが、今度は『伊東を助けたい』というんです。
一度は仲違いしていた友人の話をよく聞くと、その人は今回、伊東に連絡を取って直接事情を聞いたようです。
その時に録音した会話を僕は聴かせてもらいましたが、その際の伊東の必死さや弁明の内容から『これはシロだ』と感じた。
以前は伊東に対して反感を持っていた、折原氏も、その人が『今回は本当に事実と違うのだと思う。だから助けてあげてほしい』と態度を変えたことも僕が依頼を引き受ける決め手として説得力があった。
折原氏は録音を聞いて、伊東氏が、これは本当にやっていないのだろうと確信したという。
伊東氏の電話の会話の録音を聞き取り、女性側が嘘をついていて伊東氏を貶めようとしていると思ったのだそうだ。
伊東氏を追い込んだ女性側がクロだと確信したので個人情報を漏らした。
最近、a子さん側から、新しい証拠の提出があったと報じられた。
そのため、次の国際大会の出席もまた、考え直しが始まっているという。
ただし新証拠というのは、中身について一切わかっていないが届け出はされているようだ。
大きい今後に影響力があるほどの証拠なのか、現時点では明かされないが、明かされない程度の小さいことの可能性も考えられる。
折原氏は、法律では名門の中央大法学部でいざ法律を学ぶうち、たとえ弁護士になっても詐欺師とか悪い奴を相手にするには限界があるんじゃないかと感じるようになっていた。
法律の知識だけではなくて、時にはグレーなこともしなければ、悪い奴らを屈服させられない。
逆に弁護士でそんなことしたら懲戒請求くらいます。
だから、法律の知識も生かした事件屋の道で生きていこうと決めた。
伊東側の加藤弁護士が話したように、手間取った理由の一つに、女性側は警察に嘘の住所を書いて訴訟を起こしていた事がわかった。
公の文書に偽証している時点で、信用されなくても仕方がない。
女性側の弁護士はアトム法律事務所の高橋弁護士である。
コレコレはやばいですよ。
数年前までコレコレとは交友があったのですが、コレコレはイソップ寓話に出てくる『ひきょうなこうもり』にそっくりです。
誰かを守るって最初は言うんですが、都合が悪い事実が出てきたり、敵側にやばい奴がバックについていたりしたら、すぐにその被害者を裏切ったりする。
ただタレコミを垂れ流して全然裏取りもしないので、本当に迷惑なんですよ。
ユーチューバーならわかると思いますけど、コレコレに動画で取り上げられて良いことって一つもないんです。
事実であろうがなかろうが自分に都合の良い様に事実を作ってしまう。
折原氏の次のターゲットはコレコレさんだという。
コレコレさんも含め、どのような展開になっていくのだろうか。