最近、踊るさんま御殿に出演し、平野紫耀の弟として脚光を浴び、兄に似ていてイケメン!など話題の平野莉玖さん。
さんま御殿では会話中に兄の平野紫耀を「お兄ちゃん」と呼ぶところも、新鮮でした。
お母さんはヤンキーママとして有名ですが、運動会のお弁当が、兄弟でチョコチップパンぎっしり詰め込んだものだったなど、あのかっこいいお兄ちゃんも、一緒にそんな子供時代を送っていたかとほっこりしました。
兄に負けず、芸能界で必要な才を色々持ち合わせた「RIKU」
莉玖さんが演じるのは片岡京介の大学の友人・文也役。
授業や休み時間、帰り道などで京介と話すなど、大学生らしい演技を披露した。
Xで次のようなコメントが寄せられている。
「自然な演技に引き込まれたよ」
「演技初めてな感じ全然しなかった」
「莉玖くんの演技、自然体で良い~」
「莉玖くん普通の大学生だぁ~可愛いいい」 など、初めてと思えない演技力が早速話題に登った。
兄の七光りなんて言わせない!
そんなアーティストでブランドオーナーとしても活躍する平野莉玖が5月28日、「日本棋院」で、初主演映画「SENTIENT GAME」(2025年春公開予定)の制作発表を行いました。
今後役者としてのキャパシティを広げていく様子が、最近決まった仕事から伺えます。
アパレル関係の社長業から俳優へと新しい道が開かれ始めました。
最近までは社長業が主だったので、最近の急な役者転向に驚きます。
映画初出演で初主演となる平野は、囲碁棋士の役を演じます。
初めての会見に「緊張しています」と笑顔を見せ、
役者としての道を進みたいと思っていた矢先に初主演の話をもらえて、とても嬉しいです。囲碁を知らない人にも楽しんでもらえる作品にしたい
と意欲を語った。
囲碁棋士役のために、「休憩中も碁石を借りて練習しています」と明かしました。
平野は6月にはTBS系の連続ドラマ「さっちゃん、僕は。」にも出演予定。
俳優として山田孝之や小栗旬に憧れており、「自然な演技ができるよう頑張りたい」と話す。
主演が決まったことは、この時点で、兄の紫耀には伝えずに撮影を進めてきたようです。
この作品は日本棋院が後援する、囲碁棋士を主人公にしたファンタジー作品。
ヒロインは搗宮姫奈が演じ、人間の感情や関係を描き、AIという大きなテーマも取り入れた人間ドラマとなっている。
すでにスペインでの撮影も行われた。
プロデューサーで囲碁指導インストラクターの稲葉禄子さんは、
囲碁界をもっと盛り上げるために、ネクストスターとコラボして囲碁のエンターテインメント映画を作りたかった
と語り、囲碁×エンターテインメントで囲碁人気の再燃を狙う。
大阪、名古屋などで、ライブを行いました。
兄平野紫耀を少し童顔にしたかっこよさ!と言われ、ちょっと、童顔さが魅力です。