ライバーの最上あいさんが、路上で襲われてなくなった事件は、新たに婚約者という人が出てきて、話を複雑にしています。
ところが急に現れた婚約者という人が、詐欺まがいのことをしていたことが、本人の配信からわかってきました。
まず、お金を貸したのに返してもらえず、生活が苦しくなってしまった高野容疑者ですが(通帳には400円ちょっとしかなかったのが裁判の調べて分かりました)、最上愛の婚約者が、亡くなった後に急にX上で、婚約者と名乗って、今までの経緯を発表するといい、話題になりました。
実際、彼が今回の出来事を時系列で説明した分に対して別記事で解説しています。
出会いの時期や、高野から、借りた250万の返金をめぐって、配信中に、お金を返せと書き込むなどして配信が続けられなくなったと言って、「今後お金を返せなどと言って配信の邪魔をしない誓約書」とともに約束を破ったら300万円払うという誓約書に高野にサインさせていた。
250万返していないうえに、御金返してくれというと300万追加でとられるというのは、詐欺行為以外の何物でもない。
お金を貸した人が大損して借りた人はさらに儲かるというのは、あり得ない。それにもかかわらず、配信の邪魔をするなら300万払う約束をしたから自分は問題ないと証拠として、高野容疑者のサインした紙を公開している。
付け加えてその時の電話音声も公開。
逆に詐欺まがいのことをしていたことを示す音声が公開された。
まず、高野容疑者の資金の推移だが、裁判資料からわかった資産状況は以下の通り
2022年4月の預金通帳 423万ぐらい持っていた。
2023年4月 442円
1年で400万以上使ったことになる。
この間に消費者金融にも借金をしているため、(最上あいにそそのかされあちこちに借金をさせられた)1年で彼女のために使ったお金が500万以上だと思われる。
借金をそそのかされた様子はLINEですでにやり取りが公開されている。
高野容疑者が、返済をしてほしいと請求した250万には、投げ銭などで使ったものなどは入っておらず、単純に貸した金額だけで250万だけを返済してほしいと請求していた。
婚約者の油井氏がだした高野と最上の間に起きたことの説明の中に、「最上愛がライバー配信中に高野容疑者が迷惑行為をした」というのが何回か出てくるが、配信中に、「御金返してほしい」と書き込んだことを迷惑行為として話している。
高野にしては最上にラインブロックされたため、配信に書き込むしか伝えられなかったからだ。
高野に返金をするためにライバー配信してるのに、その邪魔されたら稼げないので返金ができなかったと油井氏は主張。
これに対して公開された電話の音声の内容だが・・
油井氏から、「これ以上御金返せなどと配信中に行ってくるなら違約金300万を払え」と主張。
高野氏は、「貸したものを返してほしいと言って何が悪い」と主張。
油井氏と最上愛の二人は、250万借りて返していないうえにプラスで300万円違約金を払えと高野氏に要求した音声だ。
このやり取りの音声を、油井氏は、高野氏が自分に違約金を払うべき証拠として、書かせた誓約書を配信しているが、さすがにこの話はおかしいのは誰でもわかる。
250万借りた人が、さらに御金を返さない上に、返してくれというなら300万円違約金を払う必要があるという理屈はあり得ない。
それでは好意で貸した人の大損だ!
お金を貸した人は大損で、こんな理屈はおかしいのだが、油井氏は配信中に「お金を返せ」と言ってきたから、約束の違約金300万を追加で高野氏が払うべきと主張。
最上あいが亡くなっても、亡くなった人を利用してお金を稼ごうとしている。
さらに油井の詐欺は続き、最上あいと結託して未成年から30万円だまし取っていた。
オンラインゲームの「We Play」上で最上の借金踏み倒しについて発信した未成年が、油井から名誉棄損だと弁護士通さず30万円要求し、未成年は常識を知らないので怖くなって30万払ってしまったという。
しかも最上の借金情報をばらまいたのは最上本人だったという。
それを見て拡散した人から賠償金をとる詐欺だったかと指摘!
悪いことをしていた人には、亡くなった後にも天罰が下ったと言われることが起きた。
亡くなった場所に、ファンの人が花束などを道に並べて供養したのに、あっという間にそのすべてを片付けて捨てられてしまい、今は道に何もなくなっている。
事故などで亡くなった場所に花を手向けることは普通にあるが、日もたたないうちに、勝手に撤去して捨てた人がいる。
あっという間に何もなくなってしまった。
それだけ、最上あいさんが生前にしたことは、世の中から否定されていたという事か。
裁判資料から
2021年子供産み、2023年から母子支援施設に入っていた。
当時自分の預金2000万以上あると話していた。
ライバーの稼ぎも100万はあると。
山形のキャバクラ勤務中は託児所に
ただアフターで飲み歩いて迎えに行けない日もあった
そのため児童相談所に入れられ、そのことにショックを受けていたという。
母子バラバラになるからだ。
キャバクラの後も飲み歩いていて、たまに「もう疲れた」と言って窓から飛び降りようとしたりして周りが止めていたというから精神状態は不安定だったようだ。
実母も繁華街で飲み歩いていたようだが、娘のつけ払いにしてたかっていたという。
婚約者や、高野氏には身内はいないと語っていたそうだが、山形には家族がいたのかもしれない。
母は、最上さんのお金を使うだけだから、身内はいないと周りに話していたのは、自分の中で家族は捨てていたからかもしれないですね。
子供産んだ頃に本当に2000万あったなら、そのお金はどこに消えたのでしょう・・
現在貯蓄800円ともいわれ、出産当時は2000万持っていたのが本当なら、わずかの間に何に使ってしまったのでしょうか。
いずれにせよ、パートナーとなった油井氏は出会ってすぐ婚約するのも不自然だし、出会ってすぐお金を貸すのも不自然。
なくなってもこのように配信を続けているのは冷静過ぎてなにかおかしいですね。