鈴木紗理奈さんが、妻子ある愛知県で会社を経営する男性と不倫の報道がされました。
文春にインタビューされたときに、初めて相手に家族がいたことを知り、「不倫なんてありえない」と話しました。
離婚したものと主人の不倫が原因で、傷つく妻の気持ちを一番知っていた鈴木紗理奈さんだからこそ、相手を傷つける行動をするはずないという意味でもあるでしょう。
一緒に生活をしていた港区のマンションとはどこのマンションで、相手はどんな方だったのでしょう。
鈴木紗理奈さんが結果として不倫した相手の男性は、50代の実業家で、経営する会社はロボットの設計・製作などを手がけている会社で愛知県に本社があります。
趣味のゴルフを通じ親密になっていったようです。
鈴木さんがゴゴスマで釈明した中で、一緒に暮らすようになっている間に、一切家庭を持っているという話もなく、男性から「離婚は成立している」と聞かされていたため、彼が既婚者であることを知らなかったということです。
子供がいるとは聞いていたようです。
現在、相手の方とは連絡も取っていないと知人の話でありました。
都内のタワーマンションで半同棲状態だったが、男性には愛知県に「離婚協議中」の妻と子がいたのだ。
ドバイで移動式の交番を開発中、まだ未完成だが、夢の事業に着手してる。
鈴木紗理奈さんが不倫関係で報じられたマンションは、「クラス青山」と呼ばれるものである可能性が高いようです。
理由として報道写真の電柱「北青山、3」と書かれており、「クラス青山」の所在地と一致。
家賃も70万円前後の高級マンションで、社長クラスの人が住む物件である。
報道された写真に写るエレベーターや外壁が一致している。
そのため、「クラス青山」だといわれています。
不倫に関する慰謝料請求の事例は多岐にわたり、一般的には、慰謝料の金額は50万円から300万円程度が相場とされています。
ただし状況により金額はかなり幅があります。
鈴木さんの存在が原因で、もし夫婦関係が破綻した場合や、不貞行為の期間が長い場合には慰謝料の金額は上がります。
今回の会見で、出会う前から離婚協議中だったということなので、この辺りは問題がないようです。
その前に鈴木さん自身は不倫という認識がなかった、だまされていた立場なので、そういう場合はどうなるでしょうか。
慰謝料払うケース
1)相手が既婚者なのを知っていて男女関係にあった。
2)不注意で既婚か確認しなかった場合
鈴木紗理奈さんの場合、不倫だと知らなかったので、慰謝料を払うケースに該当しないと思われます。
今回は被害者でもあり、攻めきれない紗理奈さんです。
妻子ある既婚者を隠されてだまされていた鈴木さんが真剣に交際していたのだとしたら、精神的なショックは当然あったと思われます。
この場合、精神的な損害を被ったとして慰謝料の請求はできるでしょう。
具体的には、性的自由や貞操権の侵害として訴えることも考えられます。
慰謝料の金額もケースによって幅があり、数十万円から数百万円程度が相場とされています。
シングルマザーで頑張る紗理奈さんですが、真剣に将来を考えていたからこそ、だました相手の方には憤りを感じます。
妻の方にも、知らずとはいえつらい思いをさせたことを鈴木さんは謝罪しました。
これは過去の自分がつらさを経験しているからこその思いだったでしょう。
鈴木紗理奈さんには、早く元気を取り戻してほしいですね。
また不倫にはなりましたが、世間は同情的であると思われるので、これからも芸能界での仕事に支障出ずに活躍されることを祈ります。