【速報】佐々木朗希のメジャー移籍ほぼ決定を米記者が伝えた!時期はいつ?も推察

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ロッテの佐々木朗希投手が、メジャーリーグに参戦することがほぼ決定していることを、USA Todayの記者が伝えました!

佐々木朗希の移籍時期と移籍先は?

佐々木は大谷、山本とはともに昨年3月のワールド・ベースボール・クラシックで日本を世界一に導くことに貢献していた。

 同紙は「世界で最高の投手の1人である、22歳の佐々木朗希に対して複数のGMはシーズン終了後にドジャースと契約すると予想している」と報じた。

全チームが彼を獲得したい。でも、ドジャース以外選択肢はあり得ない。私たち全員が知っていることだ」と、コメントされました。

具体的には2025年シーズンにドジャースに入団するとメジャー複数球団の幹部が予想ししてると「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者が伝えた。

佐々木がメジャーを希望していることは周知の事実。

これが実現する日は意外に近いのでしょうか。

ロッテはまだ手放したくないが・・

大谷、山本とドジャース移籍が続く中、佐々木朗希も実は高校時代からドジャースが注目して彼を追い続けている
そんな中、2023年末、契約更改で現状維持のまま、5000万円増の年俸8000万円(金額は推定)でサインしていた。

球団からも、佐々木はもう少しチームに貢献してからでないと、ポスティングはできないとの見解があった。

また年齢も25歳に達していないため、もし今メジャーに行っても大谷のときのように、しばらくはマイナー契約になり、年俸も2500万円ぐらいまでとなる。

そうなるとロッテ側にも美味しさがないので、今手放すのは時期ではないということだ。

ところがこの程、実は裏で密約がかわされてるのでは・・という内容のものがリークされたらしい。

佐々木はロッテと密約を交わしていた?

 実は、A氏がロッテと佐々木の間に「密約」を交わしてるとリークしたようだ。

 その人から直接、その内容を聞いた前出の球界関係者の話によると

昨年のドラフト会議は10月17日に行われたが、佐々木のロッテ入りが決まったのは11月30日。

1位指名された12選手の中で最も遅い入団合意だった。

山本をメジャーに送り出したA氏は「この密約があるので、いつでもメジャー移籍ができる」と漏らしているようだ。

後述するが、佐々木を高校時代から目をつけて昨年も捺さきに対する高評価を発表していたのはドジャーズだ。

まさか、まさか・・

ドジャースに日本のエースが3人も・・となる日が来たら、楽しみですね。




佐々木朗希はメジャーからどんな評価?

では、佐々木のメジャーからの評価は一体どうでしょうか。

ロッテの佐々木朗希は、2023年3月に行われたWBCで日本を世界一に導いた立役者としても、その実力を世界に証明する事となりました。

シーズンオフの現在も米球界の関係者が視察に訪れるなど米国内メディアではその名前が注目されています。

 今年11月(2023)、ドジャース専門サイト『DodgerBlue』では佐々木の特集記事を配信。

ドジャースからは?

その中では、佐々木も日本球界の「目玉」であると報じられ、

ドジャースは今年、ロウキ・ササキのスカウティングにかなりの時間を割いたと言及。 

何しろドジャースは佐々木朗がプロ入りする以前から注目しており大船渡高3年の春先にはゲレン・カー編成部長とジョン・ディーブル環太平洋スカウト部長が、わざわざ栃木に足を運んで練習試合を視察したほどだと言われます。

パドレス、ジャイアンツも?

また、「ドジャースだけでなく、パドレスとジャイアンツ佐々木を熱心にスカウティングしていたといわれ、ササキのメジャー移籍は、入札合戦になるのではと米国でも注目が高まっており、あとは時期がいつ頃になるかです。

メジャーに移籍するならいつ?

メジャー移籍に関し、「ポスティングがいつになるのか」と論じられています。

 現在22歳。

現行ルールでメジャー契約を結べる25歳になれば、3億ドル(約432億円)の大型契約を結ぶ可能性がある山本を上回ってもおかしくない逸材です。

ただ23歳で海を渡った大谷と同様に22歳では大幅に契約が制限されてマイナー契約からのスタートとなり年俸もかなり低くなります。

それでも本人はかねて「年齢問わずに行きたい」と語っています。

 米メディアによると、佐々木朗サイドはすでに大リーグ球団と接触し、本人周辺の関係者もメジャー挑戦を後押ししているという情報もあります。

USA TODAYの記者の話だと2025年あたりに具体化しそうである。

今回、ポスティングシステムでメジャーに移籍した山本由伸は25歳になっており、超大型契約がとなりました。

一方で、大谷翔平は25歳を待たずにメジャーを渡ったため、最初の3年間は年俸1億円にも満たなかった。

ロサンゼルス・タイムズのホルヘ・カスティーヨ記者は先月佐々木の特集記事を掲載しました。

「佐々木も、大谷と同様に25歳までにポスティングできる契約が球団との間にあるように見られており、ドジャースは熱心にスカウトしていて、遠くない未来、ポスティングがあるのでは」と伝えていました。

ポスティングとは?

ポスティングシステムとは、海外FA権を持たない選手がメジャーリーグに移籍する方法です。

いち早くメジャーで活躍したいという選手が使うことがほとんどです。

ただしポスティングシステムで移籍するには条件があります。

それは、所属している日本の球団からの許可が必要であるということです。所属球団が断れば移籍はできません。

すぐ手放さなかったのはロッテの愛情

色んな意味でまだ渡米には準備不足という気になる点を考慮するにつけ、球団側は簡単にOKを出さなかった。

急がば優れという言葉は、時にとても正しく当たっている。

22歳の佐々木には、待つのも修行。

それらを乗り越えて体も心もますます強固に仕上げてからメジャーに移行するのも、きっと将来の成功に役立つという球団の愛情の交渉難航だったのかも知れない。

高い身長、長い脚、メジャーでも引けを取らない体格

最後にメジャーに行っても他の選手に引けを取らない大谷は、日本人離れした身長にもあると思いますが、佐々木も192センチとかなりの長身です。

160センチあるお母様よりかなり高く見えます。メジャーに行っても引けを取らない体格ですね。

ドジャースは侍3人になるか?

2023年はドジャースが大谷と、山本という二人の侍を獲得しました。

佐々木に対するドジャースの期待はおそらく冷めたわけではなく、22歳という年齢もあるので十分これからまた声がかかる可能性は十分にあると思われます。

ドジャースに侍が3人になる日が来るか・・

楽しみに待ちたいと思います。

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