この度、大阪府警は伊東純也の女性2人に対する性加害の訴えに対し、書類送検を行いました。
今回注目する点は、この半年の間、伊藤に対して任意聴取というものがなかった。
それに対し、女性側は任意聴取を受けている。
つまり、警察は最初から女性側のみを疑っていたことがわかりました。
刑事告訴をした弁護士は、女性側と共犯の疑いのある「重要参考人」として8時間以上の任意聴取を受けました。
伊東純也が任意聴取すらされないまま、起訴されることはありえないと思われましたが、
代理人である加藤弁護士に聞いたところ、
事件直後、一度だけ、軽く事情を聞かれただけで、それきりなんですよ
という返答。
今回不起訴になるだろうことにも自信を持って説明をしました。
不起訴になれば、伊東選手がサッカー日本代表戻ることになりました。
次回のアジア最終予選は9月10日の中国戦です。
侍ニッポンのユニフォームを着た伊東をまた見ることができることを楽しみにしたいです。
書類送検までに半年はいろいろなことがありました。
辛く苦しい半年を、傍で支えた妻の存在は大きかったに違いありません。
この半年、不信な点だらけで黒幕を見つけたり、女性側の証言は、損害賠償2億円以上を提示してから、どんどん言うことが変わっていった点など。
証言には一貫性もなく、最近は、性加害はなかったとまで言い出す始末でした。
a子さんは、伊東以外にも、今回の関係者にハニトラかけていた過去などもあり、これが初めてではない様子まで出てきていました。
ここに至るまでの苦難の日々についての記事は下記を参照してください。