現在売り上げが２００億円を超える不動産業界で知らぬ人のいない若き実業家の杉本宏之さん。
この名前を有名にした一つに、深田恭子さんとの結婚前提に付き合う相手だったこともあげられます。
また結婚間近でありながら、深田さんが心を病んだときは、献身的に支えたといわれましたが、深田さんの浮気などが原因で、破局してしまいました。
破局からあまり時間がたたないうちに、17歳も下の西内まりあさんと交際宣言！
女性関係はお金持ちにありがちな華やかさがあります。
もちろん結婚歴も複数回あるので、熱しやすく冷めやすいタイプなのかもしれません。
杉本さんの父も、杉本さんと同じ不動産業に携わっていました。
杉本さんが３歳のころに父の会社が傾いて経営していた会社が倒産します。
そのため幼いころから貧しい生活が始まります。
当時借金も相当あり、父母杉本さんの３人家族で、埼玉県川口市で6畳一間の貧しい生活が始まりました。
借金がかなりあったため、アパートには借金取りがくる日々。
その後神奈川県に引っ越し、母がパートで生活を支え、働き詰めだったそうです。
その母も、胃がんに倒れ、杉本さん13歳の時に亡くなりました。
母がなくなると、父親はさらに荒れて定職にはつかずに借金がふえる一方。
杉本さんはアルバイトを掛け持ちして高校に通います。
そのアルバイトのお金に父親が手を付けようとしたこともあり、興奮した父親に刺され、杉本さんは血だらけになったことがあります。
このような環境にいたため、当時不良グループに入ることもありましたが、後輩の死に直面してから、高校の後半には、必死で勉強をし、なぜか父親が失敗している不動産業で働くために宅建の資格を取りました。
なぜ父が失敗した業界に自分が入ろうとしたかは、杉本さんの直感でしょうか。
自分なら不動産業界で成功できるという根拠のない自信だったそうです。
不良グループと活動していた時期もありながら、途中から考えを変えて資格を取って、不動産関係の会社に就職した杉本さん。
あっという間に、就職先では営業成績がトップに躍り出ます。
人の何倍もの努力をし、不動産の契約を毎月20件も取るまでになりました。
投資型マンション販売において、契約が取れるのは、アポイントとれた件数のわずか1割前後ということで、20件とるには、200件ぐらいのアポイントを取らないと達成できないわけですから、いかに努力をしたかがわかります。
電話営業を誰よりもした結果、営業収入として年収が2000万も稼げるようになり、2001年に、独立し、実業家への道を歩み始めました。
不動産会社で修業し、かなりの実績を上げれるようになったので、次のステップにデザイナーズマンションに特化した不動産会社を設立。
しかしリーマンショックのあおりを受け、２００９年に一度倒産をしました。
翌年2010年に現在に株式会社シーラホールディングスを設立し、現在に至ります。
倒産してもすぐ翌年に事業復活させるというパワーが凄いですね！
そして最近のことになりますが、杉本氏のシーラ社がアメリカのナスダック市場に上場したのは2023年3月。
同年4月、2022年度の売上高が220億円を突破したと発表しました。
その後不動産クラウドファンディングにおける会員数が国内1位となるなど、不動産界の風雲児と言われる現在です。
現在、会社が行っている仕事内容は以下の通りです。
不動産販売
不動産賃貸
不動産の管理・仲介
ワンルームマンションの開発
引っ越しなど運送業
飲食店経営
ベンチャー投資
女優・深田恭子との熱愛発覚の際に各メディアが「個人資産100億円」と報じていたことから、100億円以上の資産といわれます。
年収は公表されていませんが、5億ぐらいではといわれます。
杉本氏はすでに2回離婚歴があります。
初婚の人との間に子供が一人います。
二人目の相手は韓国人の方で、女性関係がひどいことが理由で離婚前には夫婦関係が破綻していたらしく、協議離婚を2018年にしています。
2018年は深田恭子さんと出会った年でもあります。
一人目のときは子供が欲しくて結婚したそう。
二人目のときは相手が子供を望まなかったことや他の女性関係が原因で離婚。
離婚の年に深田恭子と結婚前提の付き合いが始まるので、付き合ったら結婚と思うタイプなのかもしれません。
杉本氏は深田恭子と結婚間近だったことは有名です。
杉本氏が経営していたワインバーに深田が訪れて以来、はじめから結婚を前提としたお付き合いだったといいます。（とはいえまだ離婚成立していない時期でしたが。）
もともと深田恭子のファンだったことや、偶然自宅も近所だったことなどもお付き合いがトントン拍子に進んだ理由かもしれません。
更に杉本氏は自身の資産を分配するといった“婚前契約”まで深キョンとは結ぶほどの真剣交際で、深田恭子の親にも会っており、結婚間近といわれていました。
間もなくかというころ、深田恭子は適応障害で心が病んでしまい、芸能活動もしばらくお休みになりました。
そんな深田を献身的に支えたこともあり、結婚確実と思われたころ、深田が浮気をしたことがきっかけに、婚約解消になってしまいました。
深キョンは、シーラ社の株を上場前にかなり保有（プレゼントされた）という噂もあり、手切れ金以上の資産だと一部で報道されました。
深田と別れてあまり日もたたないうちに、今度は西内まりやと交際宣言をしました。
西内にとっては、西内の母が原因で財産ほとんど失っており、仕事もなくなって困っていた時の出会いでした。
お金持ちの白馬の王子様が助けに来てくれたシンデレラストーリーのような感じに報道されました。
西内まりやとは１７歳も年の差があるので、純愛というより大人の事情を勘ぐってしまう印象が避けられない部分もありました。
また当時お互い、交際をオープンに明かしすぎて、二人で舞い上がってる感じに見え、一方少し前まで結婚前提に深田と5年も付き合っていた人が、こんなに早く次の人と交際をオープンにされたら、深田はどういう気持になるかと考える人も多くいたようです。
交際宣言には離婚歴もあり子供もいる、年齢を考えても、そろそろ落ち着けばいいのにというような印象でした。
その結果、ネット上では、深キョンに対する同情や、５年も付き合って簡単に乗り換える相手と別れてよかったなどの深キョン擁護の意見がたくさん寄せられました。
こうして交際宣言をしたばかりの西内との恋愛は、たった1ヶ月後には破局を両者から発表されました。
価値観の違いという理由で、お互い短い藍建てはあったもの感謝しておりますと締めくくりました。
一人目の離婚のとき
子供が欲しくて結婚した
結婚して子供ができたら自由が欲しくなった
離婚して子どもと別れたら子供が恋しくて仕方ない
不動産事業を展開する株式会社クミカと株式会社シーラテクノロジーズが両社の経営統合を発表した。
新社名はシーラホールディングスとし、代表取締役会長にはシーラテクノロジーズ代表取締役会長の杉本宏之氏が就任する。
両社が経営統合することによって、今後皆さまのご期待に添える業績をしっかりと達成できるのではないかと考えています
と力強く語った。
西内まりやと最近破局したばかりで、現在の恋愛事情については
今は目の前の仕事を必死にやっていて。さびしいですがパートナーはいないので
桁違いに稼ぐ実業家は、仕事でこそ、自分を発揮でき、幸せな場であるから、女性や家庭は仕事以上に満足感を与えるものではないのでしょう。
目の前の仕事を必死にやっているという今が一番幸せなのかもしれません。