膳場 貴子がこの度のトランプ前大統領暗殺未遂事件後、まだトランプ氏の安否も確実な情報がない時点で、ＴＢＳの報道番組「サンデーモーニング」の中で、不適切と指摘される発言をしました。
まずは、安否を気遣うべきタイミングで、心配の様子もなく、最初に述べた持論が、物議を醸しました。
アナウンサーは常に中立の立場で報道を行うべきという観点から、偏った見方に多くの批判的メッセージが投げかけられ炎上しました。
そんな膳場 貴子アナとはどんな人なのか気になりますね。
炎上理由とともに、何者かをまとめました。
トランプ元大統領が、銃撃されたというニュースが飛び込みました。
まず、安倍元首相のことが頭をよぎった人も多く、心配をした人も多い中、一報を聞いたときに、心配のコメントが出ることもなく、すぐに持論を述べました。
「変な話だが、（大統領選に）有利に働く可能性はある」
「すごくプラスのアピールにもなりかねないという感じがする」
「共和党、トランプ陣営がこれで結束していくきっかけになる可能性も（ある）」と述とトランプ氏が自作自演とも聞こえる指摘をしたのです。
中立の立場で報道を行うべきという観点から、多くの人がこの発言に疑問をいだきSNSではすぐに話題になりました。
更に最近炎上したことが他にもありました。
もともとグラビアやアイドルのような仕事もしていた上、可愛いところも売りだったアナなので、報道の常識より、おしゃれが第一という姿勢が能登半島地震の際に露呈し批判をされました。
被災地の取材時は、レポーターもヘルメットをかぶることになっていたのですが、ヘルメットを「あみだ被り」していたことに視聴者からツッコミが殺到した。
可愛く見せたい気持ちが安全より優先したのか、前髪が崩れないようなあみだ被りをしていたことが、視聴者から違和感を寄せられた。
同じNHK出身の有働由美子アナは、災害現場を訪れた際、髪型など気にすることなくきちんとヘルメットを被っており、膳場アナとは対照的な姿を見せていました。
報道キャスターとなった今、意識不足が指摘されました。
能登半島地震後に最大震度7を観測した能登半島地震の被災地の様子を紹介、被害状況を現地からリポートをしたときです。
スタイルの良さで下着のグラビアなども撮っているNHKにしては、ビジュアル系のアナウンサーでもありました。
家は世田谷区の旧家で地主。
世田谷区に家が3件しかなかった時代から続く一族で、近所の人からも、「特別な地主さんで、気が引けて交友があまりない」とい割れるそうです。
長女ピアニスト ご主人について行き、スペイン在住
次女 東大出身で早稲田教授をしている。
本人 東大医学部出身
結婚歴は3回（3人共東大卒）
現在のご主人（広告代理店勤務）との間に1女あり
現在TBS「報道特集」キャスター
東京大学医学部健康科学・看護学科（現、健康総合科学科）卒業
1997年にNHK入局、アナウンサーとして「おはよう日本」
2006年よりフリーとしてTBS「筑紫哲也NEWS23」キャスター。
2021年度より流通経済大学客員教授に就任。
火ようのない経歴です。
安倍元首相を憲法などめぐり、批判をしてきた過去もあり、今回もトランプ氏の自作自演のような発言をするなど、個性的な考え方を外に発信してきており、アンチも多いように見受けられます。
ただ、スタイルの良さや可愛い顔立ちなどで、ファンも多いアナです。
TBSでは気に入られて採用されているようなので、これからも活躍が期待されるキャスターでしょう。