国民的ボーイズオーディション「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」といえば、今を輝くイケメン俳優を多く生み出して来ました。
37回目を迎える今年は、まずは応募総数13,465人の中から、第1次審査通過者約1000人が選出された。
次に4月に行われた第2次審査「地方予選andリモート選考」を経て、150人の「BEST150」まで絞られ、3時審査で100人にまで絞られました。
ついにファイナル審査まで残った親もイケメン、サラブレット、谷原七音さん!
ちょっと複雑な家庭で、お父さんが二人いますが、そのどちらとも良い関係を築きながら育った素敵な息子さんですが、どんな家族でしょう。
この度!第37回JUNONスーパーボーイコンテスト ファイナリストに決定しました!!ここまでの沢山の温かい応援、本当にありがとうございます!!
グランプリ目指してこれからも自分の芯をぶらさず貪欲に突き進みますので、応援のほどよろしくお願いします
最終選考会は11月24日(日)に開催予定。
10月6日14時から日本テレビ系列『あとは見つかるだけ』に出演予定
谷原と聞いて、イケメンのお父さんと聞いたら、もうお父さんが誰か言うまでもないですね。
昔からハンサムな俳優さんとして活躍中の谷原章介さんです。
そして雰囲気もそっくりなイケメン息子が谷原七音さんです。
お父さんをそばで見て育ち、同じ仕事に進もうと思われたのは、親としても嬉しいですね。
そんな七音さんですが、谷原章介さんの奥様の実は連れ子で、厳密には育ての親となります。
谷原章介さんの奥様は、タレントの三宅えみさんです。
谷原章介さんと三宅えみさんは2001年フジテレビの「救命病棟24時」というドラマ共演で知り合いました。
当時は知り合い程度でしたが、三宅さんが、2006年にいしだ壱成さんと離婚し、谷原章介さんの舞台を見に行ったことで急接近しました。
その後、妊娠をきっかけに2007年に結婚。(ちなみにいしだ壱成さんとの結婚も、授かり婚)
いしだ壱成さんと、授かり婚だったため、この時すでに三宅さんには七音さんが石田さんとの間にいました。
つまり、谷原さんにとても似ているハンサムな長男の七音さんは、実はいしだ壱成さんの子供でした。
ですがなぜか谷原さんに似てると話題です。
一緒に暮らすと夫婦も似てくるといいますが、一緒にいるうちに仕草やいろいろが似てきて、今は谷原さん似の整った顔立ちです。
長男、七音さんの遅々として育てる覚悟をした谷原さんは、いしださんに、まだ幼いうちは普通に父親として育てるが、時期が来たときに、本当の父親を七音さんに伝える。
ただそのタイミングは自分に任せてほしいと。
また、養育費はいらない。谷原は自分の子として育てる覚悟があった。
またその子の祖父に当たる石田純一にも結婚の挨拶に行く、石田純一はその誠実さに感動したそうです。
いしだ壱成さん自体も、似た境遇を子供の時期に経験していたため、気持ちがよく理解できたので、谷原さんに任せたそうです。
そして今、七音さんは、両方の父親に対し、同じように尊敬の念を抱く青年に成長しました。
谷原さんの努力を感じずに入られません。
谷原さんには子供が6人もいて、七音さんは、その長男として、兄弟を引っ張っても行く素敵なお兄ちゃんなのです。
七音さんの好きなドラマに95年放送の『未成年』(TBS系)を挙げています。
このドラマにはいしださんが主演、谷原さんも出演しています。
そこからも、二人の父親を同じように尊敬しながら育ったことが伺えます。
俳優を目指す理由として、俳優の父を見て来たからと話しています。
二人の俳優の父を見て育ち、自分も同じように目指したということで、谷原さんもいしださんも、嬉しかったに違いありません。
本当に3人の関係性は理想的だと思いますね。
全員似てると思いませんか・・
圧巻の家族ですね!
谷原七音の父、いしだ壱成は身長177cmで、息子の七男さんは、176cm、スタイルの良さもジュノンボーシとして選抜される所以ですね。
ちなみに谷原章介さんも183cmと高身長です。
当時石田さんは大麻所持で仕事も失っていた時期で生活も不安定だったと思われます。
また一つに、モラハラが原因ともいわれ、生活する中でのルールが多く、結婚が破綻したとも言われています。
石田さんはその後再婚しますが、やはりこのルールが原因で離婚されています。
1 朝起きたらコップいっぱいの水を用意
2 次に白湯を用意
3 シャワー中にバスタオルと着替え準備
4 サラダ用にドレッシングを7種類用意
5 夜のお風呂は45度で準備
6 洋服を洗濯機に入れ、カバンは部屋に
7 その日の領収書を纏めて精算
8 夕食時に冷えたビール準備
今や芸能人の御子息といえば、都内の名門私立いくつかのどれかに入れようと、お受験戦争に参戦してバリバリに頑張る芸能人が増えました。
そんな中で、谷原さんの家は昔からうちは公立で育てるという信念を持たれていました。
結果6人兄弟というのもあるかもしれません。
それでも、普通の一般的な子に育てる教育方針は、好感を持たれてきました。
そして父親を尊敬する子に育てた谷原家も素晴らしいと思います。
父が二人いるということを小さい頃に納得するのは難しかったと思いますが、その中で本人が乗り越えられるだけの親としての信頼関係を築けたことも素晴らしかったですね。
そして尊敬する父だから、その父の背中を見て育ったから、同じ仕事がしたいという気持ちを伝えられたときは、どちらの父も嬉しかったでしょう。
ぜひ、この先、進みたい俳優の世界で活躍する道がひらけていけるように応援したいと思います。