東京都知事は、現職小池百合子と蓮舫の一騎打ちが予想されます。
公約がこの度発表されました。
小池百合子氏は、支援対象を全家庭にしており、蓮舫氏は若者や低所得者を主に対象にして絞っている印象がある。
2024年7月7日に投開票が行われる東京都知事選挙では、現職の小池百合子知事と立憲民主党の蓮舫参院議員が立候補しています。
2016年の初当選以来、都政の透明化や行財政改革に取り組んできた実績がある。
立憲民主党の顔として、離党はしたが野党第一党の支持や共産党の指示を集められる。
選挙のビラも共産党が赤旗で印刷をしてくれたので選挙資金を節約できたりしている。
勝利の可能性
東京都は日本の政治・経済の中心地であり、都知事選は注目を集める重要な選挙です。
全般的に、小池百合子はあらゆる世帯を対象にしている公約に対し、蓮舫は、若者や低所得者に重きをおいた公約だと分析されていました。
また少子化に関しては、小池氏は第一子から支援をだし、蓮舫氏は多子世帯限定なので、最初の子や一人っ子は支援を受けれない。
若い夫婦の間に初めて生まれた子にこそ、支援が必要なのでは?
小池
・子育て世帯の家賃負担軽減
・第1子からの保育料の無償化
・学童保育の待機児童ゼロと室の向上
蓮舫
・多子世帯への「家賃補助制度」などを盛り込む。
・非正規格差の解消も挙げ、会見で「若者の手取りを増やす、これが本当の少子化対策」と述べた。
小池氏は、子育てしてるあらゆる世帯に対し、補助を出していこうというのに対し、蓮舫は子供が多い世帯だけに限定
小池氏の第一子から保育料無料ということで、初めて家庭に生まれた子が恩恵を受けられるが、蓮舫氏の多子世帯限定だと最初に生まれた子に援助がないと、二人目を持つことに負担が出てしまうのでは?
小池
・都独自の認知症専門病院を作る
・介護職員の昇給制度を構築 現在働いている介護職員へのリスペクトが感じられる。
蓮舫
・福祉現場で働く若者の奨学金返済や家賃支援
若者限定では、福祉の仕事んキャリアを積んだエキスパートたちが働く意欲をそがれ、優秀な人材が逃げる可能性がある。
現在すでに活躍してる職員が張り合いを持てない。
今現在福祉現場を支えてるプロたちに対するさらなる支援を無視して新人だけ増やそうとすれば、プロたちもやりがいをなくし、同じ様に支援を受けられないと、職場のやる気なども悪影響が出て、福祉で働く人が減る可能性もあり危険ではないかと思う。
小池
手頃な価格で住める住宅を推進
小池
安心安全な避難所推進
ミサイルの危機に備えシェルターを整備 海外では当たり前に進んでいるシェルターが東京は遅れているので大切
蓮舫
政治資金パーティーをしない 自民党の裏金を巡って、国会議員らしい発想
都政の意思決定のプロセスを透明化し、都の持つデーターをオープンデータに
蓮舫
神宮外苑地区の再開発を再検証
これ見たら、お~すごいと思いました。
が・・
アラビア語が分かる人に、カタカナで書いた発音で、何言ってるか聞き取れない、名前の発音も違うから、ちゃんと喋れていないと指摘されました。
公式のユーチューブやXにアラビア語を話す動画をアップしていた小池さんですが、アップして1日模したら削除されていました。
アラビア語を話す動画はまだ複数あるのですが、すべてカタカナ降って覚えただけ?
ところが、また少し編集して再投稿されました。
権利関係への配慮のため一部編集しました。と追記され、ヨルダンにいる人物とのやりとりの映像は削除されています。
蓮舫さん
小池百合子さん
どちらも、若い頃は美しいですね!
蓮舫氏は中国国籍の立場のものとして都政を行うと思われます。
わたしが日本人でいるのは、パスポートが外国に行きやすいからと言うだけのもの。わたしにはそれ以上の意味はありません。
いずれ台湾国籍に戻そうと思っています。
今回は候補者の数がとても多いです。
外国人に、生活保護を日本人の税金から出すのはおかしいのではという訴えや、朝鮮学校にたいしても、日本人が払った税金を使うのはおかしいのではと言った内容を公約にしている、かなり具体策を主張している候補者もいらっしゃいます。
一方共産党は朝鮮学校の日本人の税金を使う方針であり、蓮舫氏も共産党と連携しているので、前候補者と逆の立場となりますね。
日本の中心である東京都の都政は、国全体にも影響力が起きいので、都民は正しい目で判断していかないとなりません。
税金を正しく有効に使ってくれる人に都政をお願いしたいと思います。