松本人志裁判で、今になって急に、当時性被害はなかったと以前は被害を受けたと語っていたXさんは、今になって急に被害を否定しました。
実は、自分は上納されていないという内容の記事を週刊女性は2回連続で出しており、文春対週刊女性という図式になり始めたとも言われており、今回は前半についても話になります。
なお、週刊女性に上納されていない証言を2連続で出された文春は、早速10日付けで新記事を出すことになっており、週刊誌同士の戦いになっています。
自分は被害を訴えるつもりがなかったというXさんはb子さん説
X子さんに関しては、最初に報道されたb子さんではないかとネットで言われています。
そして
性加害の記事が出たのは昨年末。
半年以上たった今、なぜ、自分は関係ないと、証言撤回してきたのでしょうか。
本当に自分は松本人志から何もされていない、もしくは同意のもとに関係あったかの場合、記事が出てすぐ、自分は違うと証言スべきだったと思います。
被害者に関して、当時、文春から次々複数の被害者が出てきました。
その状況の中で、x子さんは、「私に関しては違う」と真実なら言うべきだったが、あのときは被害者という立場を取っていた。
松本人志を訴えるつもりがなかったxさんがb子だと考えるわけ
自分は訴えるつもり無かったのに、友達がそうしたから、巻き込まれたという言い訳をいましています。
つまり友達と二人組で文春が被害者として出したのが、最初のa・b子さんだけで、他の方は単体での被害者でした。
また
つまり現在芸能の仕事をしていて、事務所も身バレに困っている人がb子さんだけだからです。
他の被害者として紹介された人たちは、マッサージ店勤務の一般の方などで、SNSで特定されて顔写真まで出たのはa子さんとb子さんだけだからです。
a子さんは、裁判二出頭しても良いと強く言ってるぐらいなので、証言を変えたのはb子さんだと言われています。
最初は一緒に性被害にあったと言っていたはずが、ここに来て自分は巻き込まれただけで性被害に会っていないと言い分を変えたのです。
b子は2月に再度性被害にあったことを発表している
今回、告発した女性だと思われて困っているとの発言に変わっている。
だが2月の時点では下記の様に発言していた。
最初は、被害にあったと言っていましたがなぜ今覆したか。
本当に、被害にあっていなければ、今までにそれを主張するチャンスは山程ありました。
最近、松本側が名前など、プライベートな情報を出さないと裁判始められないと、個人情報開示を強く求めてきたため、b子さんとしては個人情報の流出は避けたかったのかもしれません。
顔写真まで出ているので事務所から、この件に関与していない方向にいまさらでもするように促されたのかもしれません。
文春が被害者として出した人は、j子さんまでいて、かなりの数ナのに、顔が特定されたのはa・b子さんたち二人だけなので、自分はそんな事を受けていないと言いだしたのはb子さんだろうと予想されています。
顔や名前が特定されなければ事務所に迷惑がかかるはず無いので、a子さんは裁判の証言台に立ってもいいと言うぐらい、被害を訴えているので、x子さんというのがb子さんではないかと言われています。
松本人志に追い風?
今になって何故か証言を変えて来たのは、松本人志側の弁護士の個人情報を提示しろという策略が聞いてきて、情報を晒される前に、自分は関係ないと言い出す証人が出てきたとも考えられます。
真実が、被害を受けた認識がなかったと言うなら、半年前に、自分は違うと言えたはずだし、2月に再度、被害にあったと証言したのは不自然だと思われる。
被害にあった認識がなかったという言葉遣い
犯罪を犯した犯人が、こういう事をしましたねと聞かれた時、あくまで「記憶にございません」と答える方法があります。
記憶にないというのは、やっていないとは違うので、偽証にならない逃げ道の文言になります。
「被害を受けた認識がない」というのは被害にあっていたか可能性は残る表現だ。
文春が被害者としてj子さんまで上げた以外に、大塚里香さんや、今回元アイドリングの遠藤舞さんが友人が被害にあったと証言しているため、たとえ一人b子さんは被害がなくても他の多数の人達はどうなるのか気になります。
特にj子さんは、被害を受けたマッサージ店の店員さんたち皆が知っていて、電話番号を控えていて出禁にまでしていた上、心療内科で医師の診断書もある、近くで見ていたご主人の証言もあり、この方に関しては、被害を否定するのは難しいと思われる。
新たな上納されていないと発言したyさんの件で向かい風?
週刊女性は続けて二人目、yさんを出してきました。
『文春』記事内では、y子さんが松本と肉体関係を結んだかについては言及されていないものの、一緒に参加していたD子さんは、 《「後で知ったことですが、私の周囲でも大勢の子が松本さんの部屋飲みに誘われ、最後には性行為をするように仕向けられていました」》 と証言している。
Xさんは、D子さんの発言を聞くと自分が上納されたように思われるのが嫌で今回そんなことがなかったと発言撤回しました。
自分は上納されていない。一緒にいたdさんが、たむけんタイムが会って、最後二人だけにして残して帰ったと証言したので自分が上納されたと思われるのは困るから今そういうことがなかったと証言したというもの。
ここで重要なのは
毎回松本人志の飲み会は最後に松本と誰かが二人きりにされるパターンであることを証明してしまったこと。
yさんが百歩譲って何もなくても、毎回誰かと二人っきりにされるシステムは、問題であり、実際被害にあったという人が複数出ているので、かえって不利な証言になってしまったかもしれない。
松本人志から性加害を受けた新たな被害者証言が出てきた
今回の証言撤回で、松本人志に追い風説が出た途端、元アイドリングの遠藤舞から、友人が松本人志の飲み会で性加害に会ったため、自分物見会に誘われたが怖くていかなかったと証言。
これに関しては、松本擁護の霜月るなが、遠藤舞と闘う姿勢を見せバトルになっている。
相変わらず向かい風が強い?
松本人志側が、名誉毀損で、5億円以上慰謝料請求してきたときに、2月にはb子さんは、それでもうそではないと強く証言。
a子さんも、法定に出てもいいとまで言っている。
強く性加害を主張している女性の数のほうが相変わらず多いのが現実だ。
マッサージ店の被害者に至ってはお店の人達が証人であり、ご主人も妻が心療内科で医師の診断書があると主張。
そして遠藤舞さんの新しい証言。
一人、性加害に会っていないと言う人が出ても、相変わらず向かい風が強い印象がある。
なぜ時間がたったこのタイミングで証言を覆したか?
真実でなければ、この半年以上の間にいくらでも性加害はなかったと証言できたはず。
時間が絶って何故発言を変えたのか・・
それは最近、松本側の弁護団が、「ab子の名前やLINEなど個人情報すべて開示してからでないとスタートしない」と、プレッシャーを掛けてきた。
個人情報を開示されていないので、現段階を調べた弁護士の話だと、裁判記録は進展なしになったままだと言うので、文春が被害者としてあげてきた人たちにかなり強くストレスを掛けているのは確かだ。
個人情報公開しないと裁判進まないという圧力に、おそらく心折れた可能性もあります。
今の時代、すぐにSNS拡散、ついでに殺人予告までしてくる可能性もあって、X子さんとしては、この半年以上、思った以上に精神的ストレスに晒されてきていたのかもしれない。
伊東純也さんのケースとにている
伊東純也さんも、性加害を訴えてきた二人に名誉毀損で2億円以上の額を裁判で求めた途端、女性側が二人共、加害はなかったと急に証言を変えていました。
ただしこちらのケースは、相手側に不信な点が多すぎるので、性加害は実際なかった可能性が高いと言われます。
性加害問題は女性側としては、証言を変えたほうが自分には有利となると、簡単に証言を変える傾向もある。