1月28日に放送される大河ドラマ「光る君へ」に、タレントの井上咲楽さんが出演することになり、花山天皇に寵愛を受ける藤原忯子(よしこ)役を演じます。
井上咲楽さんといえば、芸人のオズワルド畠中さんと、隠すことなくオープンなお付き合いをされており、好感度の高いタレントさんですね。。
またトレードマークだった眉毛の整え方も、日々変化していることが話題です。
今回は、御本人も驚いたという大河ドラマデビューの話や、どんな役柄か、気になる眉毛を平安のお姫様役にどのように整えたかなどを過去の眉毛と比較画像など紹介します。
またプライベートの爽やかなお付き合いについても紹介します。
デビュー当時からの眉毛の整え方を画像比較
眉毛がトレードマークだった頃、眉毛がはっきりしているので目元が強調されて、目もぱっちり見えて可愛いですね!
以前は個性的美人という印象です。
眉の形も山型だったものが、まっすぐに近くなりました。
一般的な眉毛になったので個性は少し減ってしまいましたが、美人なので何でも似合いますね!
そして・・
平安時代のお姫様カットの髪型に似合う眉毛は・・?
まず、感じたのは色自体も薄い感じです。
平安貴族は男性も眉毛剃ったりしていましたし、薄い感じがお姫様らしいということでしょうか。
存在感がかなり少なめの印象ですね!
和装でお姫様カットの井上咲楽さんが綺麗すぎてもっと長く出演する役であってほしかったです。
井上さんが演じる藤原忯子とは?
藤原忯子は、花山天皇の女御。
花山天皇とは、紫式部(まひろ)の父が幼い頃より勉強を教えていた勉強嫌いのやんちゃな天皇の後継ぎの子でした。
井上さんが演じる藤原忯子は、花山天皇の寵愛を受けますが、熾烈な権力争いにまきこまれ、二人の愛は思わぬところで利用されてしまいます。
藤原忯子は17歳の若さでなくなるため、井上咲楽さんの出番は短いものとなっています。
藤原忯子の死を悲しんだ花山天皇も19歳で天皇の地位から出家します。
紫式部から見た藤原忯子の位置をわかり易く解説
紫式部(まひろ)の父は岸谷五朗演じる藤原為時で学者である。
紫式部の父親が後の花山天皇に学問を教える教育係となる。
勉強を教えていたやんちゃな天皇の後継ぎが、花山天皇となり、井上さん演じる藤原忯子を寵愛するも、藤原忯子は若くしてこの世を去り、悲しみの中、花山天皇も退位し出家。
当時右大臣で権力を強めていた藤原兼家の娘(道長の姉)の子が一条天皇となる。
井上咲楽さんの出演の感想
「お話が来た時は、ほとんど演技のお仕事をしたことがなかった。衝撃的だった。親戚中から連絡が来ました。大河ドラマに出られるってうれしいですね。今までで1番近しい人が喜んでいたと思います」としみじみと口にした。
撮影について聞かれると「もう終わりました…。撮影は1日で終わって…。ちょっと恥ずかしくて。『大河に出ます』と大々的にやっていただいているんですけど、実際の撮影は1日で終わったので。ありがたいんですけど」と照れ笑いを浮かべた。
今までで1番近しい人が喜んでいたというのは、オズワルド畠中さんでしょうか・・
思ってもいなかった大河ドラマの出演に嬉しくて、周りに話した割に、出番は短く撮影も1日で短く終わってしまったと笑い話にされていました。
この経験で、仕事の枠を広げていきたいと話してました。
オズワルド畠中さんとのオープンな付き合いについて
今回のインタビューでも、一番近しい人が喜んでいたと、包み隠さない交際がますます好感を呼びました。
井上咲楽さんとオズワルド畠中さんの馴れ初め
井上咲楽さんは、オズワルド畠中さんとは知人(芸人のコットンのきょんさんを)通じて知り合いました。
オズワルド畑中さんときょんさんは吉本NSC同期で親しい友人だと言います。
そして井上さんは、オズワルドさんにとって初めての彼女だそうです。
本当に幸せが伝わってきますね。
2021年頃から交際を始め、順調なお付き合いをされているところです。
身長差、年齢差半端ない凸凹カップル
オズワルド畠中さん(36)180cm
井上咲楽さん(24)151cm
年齢も一回り離れていますが、身長は30センチ近く離れています!
芸能人同士はお互い隠して交際することが多い中、全く隠す様子もないから爽やかな印象を持つ人が多いカップルです。
眉毛がトレードマークであるがゆえ、その時々で、形や太さを変化させて表情を変えることができるのは、井上さんの強みかもしれませんね。
これからお二人共、ますますの活躍をお祈りします!