前回の都知事選の際も、蓮舫と枝野氏は、公職選挙法違反をしました。
北村弁護士はこれに対し、間違いない!公職選挙法違反だと、この時ユーチューブで話しています。

それが何でしょうか。
都知事選は当選しなかったからうやむやにされましたが、ここでしっかり違反行為を追及していたら、この時点から5年後まで法律上、選挙に立候補はできなかったはずです。
つまり今回立候補できないはずでした。
ここで詰めておけば、今回立候補も当選もなかったわけです。
もう国政にはでないとあの時なぜ宣言したか?

公職選挙法違反をあの時点で追及されたら5年国政に出れないから、追及を逃れるための嘘だったのでしょうか。
前回の北村先生の公職選挙法に対する解説詳細を以下紹介します。
これは今回の参議院選でまたしても公職選挙法違反疑惑が起きてることに対しても同じ解説になるため、興味のある方は、北村先生の解説をご覧ください!
参議院選挙でまたしても蓮舫が公職選挙法違反?新人ではないから故意にやったのでは?

現在、選挙日当日には、もう活動をしてはいけないという中、当日に「れんほう 二枚目の投票用紙」と書かれた投稿を出しています。
これは、またしても公職選挙法違反です。
都知事選は、選挙活動をしてはいけないうちにフェイントで枝野氏と選挙活動を派手にやってしまいました。
今回も相変わらず、選挙活動期間以外の日にまで活動をするという活動期間オーバーという同じ違反行為をしています。
反省というものはないのでしょうか。
以下前回のケースで北村弁護士が公職選挙法違反について説明しています。
今回にも当てはまる内容です。
今回は当選したので、当選取り消し、および今後5年は選挙には出馬できないというのが正しい判断になりそうです。
これを今回もまた見逃したとしたら、日本ファーストを否定している人たちの強い勢力にまた日本人が屈したという事でしょうか。
北村弁護士は蓮舫氏の公職選挙法違反疑惑を間違いなく違反であると解説
蓮舫議員の都知事選挙の事前活動が、公職選挙法違反ではないかと問題になっています。

グレーだと言われていますが、今回北村弁護士が、グレーではなく真っ黒だと断言しました。
何より問題は、蓮舫も枝野氏も二人とも選挙に出馬した新人議員ではなくベテランだという点だという。
初めての立候補でうっかり知らずにやってしまったという新人ならまだ理解ができるが、長年議員をしてきた二人において、違反を知らなかったとは通用せず、故意にやったという事で悪質度が高いという。
これに関して、
今回の参議院選もまたしても新人ではあるまいし、うっかりはもう通用せず故意にやったとみなされる。
蓮舫議員は100%公職選挙法違反を、北村弁護士が解説
こちらは前回の都議選時の北村先生の解説です。
6月2日、蓮舫議員は有楽町駅前で街頭演説をしました。

「7月7日に予定されている東京都知事選挙に挑戦します」
といった映像が残っている。
「皆さんのご支援をよろしくお願いします。」

挑戦は立候補以外の意味はないということ、また聞いた人たちがみな立候補すると認識することなどから、挑戦=立候補しますと宣言したことになる。
蓮舫議員だけでなく枝野さんも公職選挙法違反に問われる


はっきり、枝野さんも、「都知事に当選させてください」と言っている。

応援に来た枝野さんも二人共、事前運動と言う公職選挙法違反に問われるということです。
二人共、事前運動を行っていて、グレーではなく真っ黒 。

どんな弁護士をつけても、これを事前運動ではないと言いくるめられる弁護士は100%いない。

公職選挙法違反をした場合に都知事になれない
公職選挙法違反の場合、1年以下の拘禁刑もしくは30万円以下の罰金刑
罰金刑を受けてから5年間選挙権、被選挙権を失う。
万が一当選しても当選が無効になる。
公職選挙法違反したら、衆議院に立候補もこの先5年はできない
当選しなくて、ではまた次に衆議院議員に立候補しようとしても、5年はできない。

どんな凄腕弁護士も、公職選挙法違反を覆すことはできない。
蓮舫氏は公職選挙法違反で訴えられた!
藤吉修崇弁護士が、21日、東京都知事選(7月7日投開票)に立候補した蓮舫前参院議員に対する公選法違反(事前運動)罪での告発状を東京地検に提出した。
どう切り抜けるか切り抜けられないかが今後注目されます。
蓮舫氏は選挙を続けるのは無駄だと北村弁護士は言う

公職選挙法違反をしてしまったので、当選しても無効になるので、選挙活動を続ける意味がないと話していました。
議員の仕事は、国民が快適に過ごせるための基礎となる憲法を、時代に合わせ磨き上げていくことが一番大切な仕事。
それを、安倍政権時代に蓮舫氏は、今は憲法改正は行わないと、一番大切な憲法を磨き上げる仕事を拒否した点が、議員の仕事がわかっていないと北村弁護士は指摘。
二人共議員経験が長いにも関わらず、今更、知らなかったはずのない公職選挙法違反をしてしまうという法律を守れない人に日本の中心の東京の政治を任せられるかと疑問を投げかけていました。
都知事選後に蓮舫氏の公職選挙法違反の話は「もう国政にはでない」嘘でうやむやに
いきなり、もう国政に刃でない宣言で、都知事選敗れたぐらいで、本当かと誰もが思いました。
参議院選にこうして出てきて思えば、あの時点で、もう国政に出ないと言わないと、公職選挙法違反を追及され、その後5年は選挙に出れなくなるリスクをあの時考えたのでしょうか。
おかげで、公職選挙法違反を詰めて議論しなかったせいで、今回出馬できたわけです。
そして当選!
今度こそ、ちゃんと、公職選挙法違反を詰めないといけないのではないでしょうか。
法律ですから、審議されるのは当たり前のことです。
アイデンティティーは中国人宣言してる人がなぜ日本の政治の中枢にいるのは、日本を潰すためでよくするためではない。
日本国籍は海外に行きやすいから持っているだけだと、心は中国人だと宣言してる人が、なぜ日本の政治に関わりたがるのでしょう・・
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