この度、「Mr.サンデー」で長野智子と宮野誠司が渡邊渚の件について話し合うシーンが大炎上
今回の件で、スキルを磨いて頑張ってるアナウンサーが多くいるのに、みんなが上納されてる目で見られたり、よいコネクションをつけるために接待などに動いてるようなしたたかな人ばかりだと誤解されてることに、そんなことはないと言いたいというのが、2人の話の流れだった。
ほとんどの人はまじめにやっているし、今回のように断れなかったという人ばかりじゃないと思うと、宮野誠司も長野智子の話に追加した。
宮野誠司と渡邊渚アナの対話が炎上

宮野誠司と長野智子、アナウンサーとして長いキャリアを持つ二人は、アナウンサーに対するイメージが、誤解をされたと感じた点を話していたように思う。
長野智子「みんなプロフェッショナルとして頑張っている」
宮野「本当に、そう思います」
長野「報告書を見て、今の世論の感じだと、アナウンサー全員が脆弱(ぜいじゃく)で、何か仕方なく上納みたいになっていますけれど、ほとんどの人たちは真面目に、本当に真摯(しんし)に、そういうことにイエス、ノーが、きちんと言えて毅然(きぜん)としてやっているわけですよね」

「私、いやだったらいかないと思うんですけど。やはりこの問題って、女性アナウンサーでも色々いるので、私みたいなのもいるわけなんですよ。
会社の中でもよい仕事をするより有名人や政治家といった太いパイプを持ってる評価があったて結構多くの社員から聞いて、ことさら気にする人は断りづらかったのかもしれません」
と発言。
このコメントは、完全に渡辺渚は、仕事の延長戦で仕方なく中居卓に行った第3者委員会の見解を否定している。
「これでは今回の被害者の渡邊渚が嫌なら断ればいいだけで、大きい力のコネクションが欲しくて勝手に渡辺一人なのに出向いた…」と、責任が渡邊にあるかのような発言だった。
これこそセカンドレイプ状態だと大炎上になった。
長野智子の発言に中居ファンが動いた!
これに対し、強く反応したのは中居のファンだった。
ほら見ろ、渡邊渚は断れたのに断らなかった自分が悪い!
自分が出世したかったからだ。
というような心ないコメントがXに多く意見が出された。
「やはり渡邊渚に中居ははめられた」と言う意見が一気に出ることになり、大炎上!
長野智子はこれを受けて慌ててX投稿
「言葉が足らなかった」と謝罪をXにあげるも、
「言葉が足りないで済む話ではない」
「渡邊渚も中居の人生をめちゃくちゃにした」
「第3者委員会の弁護士って信用できるのか?」
など、批判が噴出しました。
元フジアナの長谷川豊は、今回かなり内部事情について暴露してきたが、第3者委員会からも呼ばれて事情徴収されている。
その中で

正直言ってハラスメントは今回の発表の50倍以上、起きている
と話す。
また長谷川豊はこうも話している。
女子アナの中には、大物との縁を作るために接待飲み会に積極的な人もいた。
おそらくカトパンをはじめ、パンをつけて呼ばれた人気アナたちは、銀座で勤めたらすぐナンバーワンになれる実力といわれていたが、上納文化をうまく利用してきた女子アナもおそらくいたであろう。
まとめ
長野智子はバラエティー番組にタレントのように出される人気女子アナの走り的存在だった。
宮根誠司にしても、長野智子と同年代で活躍した時期が重なる。
アナウンサーという職業にもっと誇りがあった時代に活躍した人かの目線、時代も違うため最近の新人たちの立場は理解できていない部分もあったかもしれない。
アナウンサーのイメージの為に言いたいこともわからなくない。
真面目にやってるアナが多いのはもちろんだが、中嶋プロデューサーや、こういう時代を生きた社長たちが上に立つ時代は、また女子アナたちの扱いが違うことが理解できていない可能性はある。
今や入社式に港社長が喜び組と名付ける新人をピックアップし、喜び組に入れて、芸能プロの社長らを接待、もしくは自分の会を接待させることに使っていたことは明らかになっている。
活躍した時代の違いが、今回の炎上を生んでしまったのかもしれない。