大谷翔平さんの結婚相手が紹介されました。
ソウル入りした大谷夫婦
去年結婚ということでしたが、実際はいつ入籍したり諸手続きをしたのでしょうか。
今までの大谷さんが行ってきたこだわりから、推測してみます。
今年に入り、1月に急に日本に帰国していたことがわかったのは、アメリカ大使館エマニュエル駐日大使館が1月11日に大谷と面会した画像をXに上げたときです。
この時の話題は、飼い犬のデコピンにもVISAを波及したというものでした。
右肘リハビリ中なのに1月9日から11日までという弾丸日程帰国に、驚きましたが、緊急に帰ってこなければならない用事があったということで、VISAの手続きだと言われました。
ついデコピンVISAに目がいって肝心なことを注目し忘れていました。
大谷は以前から「1」という数字にこだわり続けて来ました。
ナンバー1の存在になるというこだわりからかもしれません。
過去に実家で買っていた犬も11月11日生まれ
日本ハムファイターズ背番号11
2013年1月11日はルーキーイヤーに新人合同自主トレでプロの第一歩を踏み出した日
2017年11月11日にはMLB挑戦について日本記者クラブで会見を表明し、開始時間を11時にするこだわりを見せました。
ロサンゼルスドジャースが、契約発表昨年12月11日
何かを極める人は、陰で験を担ぐ人は少なく有りません。
そのため、今回の緊急帰国が1月11日というあたりも、偶然ではないように思われます。
ここまで来て1が並ぶこの日に日本に緊急帰国したのが、何かしら人生で大切なことをするために帰国したのでは?と考えられます。
一つには、アメリカ大使館に行ってることも有り、目的は奥さんのビザ発給のための帰国だったのではないかと考えられます。
一説にはアメリカ永住すると言われてますね。
またこの演技のいい日に、ご両親に挨拶、もしくは両家の挨拶をした可能性があります。
去年は、ずっと忙しく帰国する暇もなかったので、お互いの両親を囲んでの挨拶ができなかった可能性があるからです。
去年結婚ということでしたが、ここで正式に入籍手続きをした可能性もあります。
海外で結婚式をあげる方も多いですが、実は、海外で結婚式を上げて、日本人として入籍手続きができる国はごく少なく限られています。
オーストリアなどは、現地で結婚式をして市庁舎に婚姻届を出すと、オーストリアにずっと婚姻の記録が残るだけではなく、その証明書を持って日本で手続きをすると、婚姻が認められる数少ない国です。
アメリカでは、婚姻手続きはできないので、日本に帰国して手続きする必要があります。
去年忙しくしてアメリカに滞在していた大谷さんが入籍するには、日本にいる奥さんが一人で手続きに行った可能性はありますが、二人で今年の1月11日に手続きした可能性もあります。
そのため二人の入籍は日本で1月11日だったのでは?といわれています。
もしくは、去年11月11日、11月1日あたりに奥さんが日本で入籍手続きを一人で行った可能性のこの辺りが入籍日となりそうですね。
2018年に大谷は豊洲のタワマン最上階2億5000万円を購入したと言われています。
ここに本籍を移していれば、入籍の書類は江東区の区役所に出した可能性があります。
もちろん本籍を移さず生まれ育った場所のままであれば、そちらかもしれません。
忙しい合間に届けを出すなら、東京都で出すのが便利なようには思います。
また今後ドジャース球場に近く通いやすいビバリーヒルズに住居を探しているようです。
1にこだわってきた大谷選手ですが、結婚発表は閏年でしかできない日にちを選んできました。
ある意味こだわりが感じられますね。
欧米では意外に
2月29日に結婚することは流行っているようで、理由は4年に1度しか来ない結婚記念日だから、毎回豪華に祝えて帰って盛り上がるという理由だそうです。
それにこだわってこの日に発表した可能性があります。
またこの日に結婚する場合、女性からプロポーズしたときにこの日が選ばれるという風潮もあるそうなので、女性側からプロポーズした可能性も言われています。
インタビューでは男気のある大谷さんなので、自分からしたと話しています。
逆に、世界中のみんなが羨ましがる妻となった人が、自分からプロポーズしたとなったら、大バッシングされるのが予想つきます。
ここは大谷さんは自分からと強調しておかないと収まらないこともあったかもしれません。
3.4年前に同じジムの廊下ですれ違って挨拶したのが始まりというなんとも映画の世界のような出会いです。
現在トレーナーの仕事をアメリカでしている目撃情報がこちらです。
ただ、労働ビザは簡単に取れないのではという疑問があるので、何らかの形で携わっているのかもしれませんね。
体を動かしていた方なので、急に家の中に閉じこもるのは無理に思えます。
過去の大リーグにいった日本人選手で結婚した年に成績が一気に振るわなくなった例が山ほどあるそうです。
どうしても、自分だけに集中できていた人が、家族ができると相手も気遣わないとならないし、生活習慣も相手に合わせる部分もでますから、なかなか自分ベストにはいかない事情もありそうです。
今年は移籍直後だけに、いい成績を残したい年なので、今までと変わらず自分にだけ集中してプレイを続けてくださるといいですね。
ますますの活躍を楽しみにします。
今年はドジャースに日本のヒーローがもう一人いるので、楽しみ倍にして注目していきましょう。