元アイドリングの遠藤舞が松本人志の訴え取り消し逃げに上納があった事実告白

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間もなく1年になる松本人志の性加害裁判、今年は田代弁護士による、相手女性の弁護士に、a子さんを証言台に立たせないよおびえさせるなどりおびえさせるなどり、a子さんに探偵をつけおびえさせるなど、裁判官に心証を悪くする結果をまねき、松本側が勝てる要素がほぼなくなったという。

夏に、予想していなかった証拠を文春側が追加で出してきたこともあって、いったん裁判準備をキャンセル。

そのあと次回のやり直しの日が2か月たっても決まらないという異例の事態に、水面下で何か話し合ってるのではという憶測も流れた。

そして延期した次回の日程の3日前に、急遽、訴え取り消しという驚く結果となり終息を迎えた。

つまり5億以上の損害賠償どころか訴えたことをなかったことに・・というので、争う自信がなかったからだと世間は見て、現状、本人の気持ちと裏腹に地上波には当分復帰できないといわれるほど、バッシングが起きている。

過去の松本の映像を流したテレビ局はさっそく抗議の対応を余儀なくされたという。

ネット上でも松本人志を復帰させるなという運動も起き、ファンからもファンだからこそ、これ以上見たくないからやめてくれという運動まで起きている。

この否定的な炎上に火をつけた一つが、訴え取り消し直後に、元アイドリングのリーダーが、性加害を風化させたくないという証言をSNSで発信したことだろう。

本当に和解に金銭の授受がなかったか?

元文春にいて過去にもこういう表面上の和解のような案件に当たったことにある記者が、当時やはり、裏での話し合いはないということで和解をしたことがあったが、実際は裏で取引があったという。

今回も金銭の取引が本当にないとは考えられないという。

ただ表面上はどちらかが払ったとなると払った方が負け裁判になるため何もなかったとしてるのではないかという。

松本人志の性加害に新たな遠藤舞の証言

これに関しては、松本擁護の霜月るなが、遠藤舞と闘う姿勢を見せバトルになっている。




遠藤舞の告発に霜月るなが攻撃メッセージ

最初に元アイドリングメンバーがこの事実を出したのは松本人志が戦う姿勢を見せた昨年12月だ。

それが今年7月に霜月るなが見つけて遠藤舞に攻撃メッセージを送り始め炎上した。

それに対し遠藤も冷静に反応を見せていた。

遠藤舞
遠藤舞

「性加害がなかったことが真実なら最後まで戦ってほしかった」

と伝えている。




テレビ復帰は松本人志には簡単ではない

最後までで戦わなかったことで、松本側は戦えなかったのだという見方が多くなり、やはり上納システムがあったという見方を世間がしだした。

またスポンサーファーストのテレビ局も、リスクのある行動には慎重になっているため、あえて松本人志をいまさら使うリスクを取る気はない。

当分様子見が実際のところのようだ。

年末のM1から復帰したくて慌てて訴え取り消し他のかとも思われた。

M1グランプリの審査員が未定と書かれてるのも復帰の可能性を期待されたが、吉本興業も復帰は来年以降と発表したので、年内に地上波に復帰はないとみられる。

今回のように終わらせたとたんに、被害報告が上がったことで、今回の裁判に出てきていない被害者、マッサージ店の女性のようにかなり証拠も持っている相手なども現状黙っているだけで、いつまた爆発するかわからない被害者が複数予想されるため、地上波から復帰は厳しいとみられている。

有力なのはABEMA TVあたりから復帰かという話もある。




テレビ局は松本人志を必要としない

つまり、松本の必要性が薄れていることも、ただのリスキーなタレントでしかなくなった理由だ。

訴え取り消し時は、一瞬多くの人が今まで何だったのかと面喰いましたが、その発表された内容に、「もし嫌な思いをした女性がいたら」と仮定形で文を発表したことが、実際被害にあった女性をまた「もし」じゃないという嫌な気持ちにさせ、聞いてるみんながまたすっきりしない気持ちになった。。

「もし・・」じゃないのにというところで、遠藤舞さんももう一度、女性たちの被害の事実を風化させたくないとSNSでまた事実を訴えたのだ。

「(前略)松本が訴えている内容等に関し、強制性の有無を直接に示す物的証拠はないこと等を含めて確認いたしました。そのうえで、裁判を進めることで、これ以上、多くの方々にご負担・ご迷惑をお掛けすることは避けたいと考え、訴えを取り下げることといたしました。松本において、かつて女性らが参加する会合に出席しておりました。参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます。尚、相手方との間において、金銭の授受は一切ありませんし、それ以外の方々との間においても同様です(後略)」

このコメントでは不同意性交をしたか、性交渉を持ったかどうかも触れられていません。

不快な思いをした人は不同意性交を強いられたから不快な思いをしたのに、それに触れていない取り下げコメントは、卑怯と言えるでしょう。




今後の松本人志は?

大阪万博にダウンタウンを使う予定を変えないためにここで訴え取り消しをしたのではなどと言われている。

実際は思った以上にファンからまで今回の逃げたとしか見えない解決法は松本の株を下げた結果となった。

地上波復帰はテレビ局も出せばまたクレーム処理に追われることが予想されるため、当分難しいのではといわれている。

浜田とライブでの漫才あたりから復帰ともいわれ、ABEMA説などいろいろだ。

視聴者から許される日は近いのだろうか・・




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