世界遺産モンサンミッシェル
世界遺産のモンサンミッシェル
昔巡礼の旅で疲れた信者をもてなすためにふるまわれたオムレツがここの名物。
ホイップされた卵でつくられています。
うちでなんかできそう~とずっと思っていたけど、結局、しろみを泡立てる手間ができずに作ったことがないオムレツです。
![オムレツ](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/12/0000169012/61/imgc56d77f3zik1zj.jpeg)
岩塩だけで味付けていて、ざりっとした塩をたまに感じる。
昔、お砂糖がないころは、修道院の食事は1日一食で、甘みを楽しむために好んで食べられたのがキャベツだとか・・
キャベツから甘味を楽しむなんてお菓子の国、フランスも一昔前はキャベツが甘い楽しみだったんですね・・
![モンサン](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/12/0000169012/62/imgcfc5a1d4zik3zj.jpeg)
朝と昼と夜で景色が変わることで有名。
潮が満ちると牧草地は海の中に消えてしまって、羊たちもいなくなる・・
1日にいろんな景色を頼みめるのがここです。
高速がない時代はパリから5・6時間片道でかかりましたが、今は高速でいけるから、半分ぐらいの時間で行けてびっくりしました。
教会を守る天使はサンミッシェル、天使ミカエルは、受胎告知のときの天使でも有り、子宝に恵まれたい人にとっては縁起のいい教会かも知れません。