江別大学生暴行死をめぐり、かかわった6人のうち、3人の求刑が先に行われています。
既に川村葉音被告に、無期懲役、滝沢被告に懲役20年の求刑が言い渡されています。
今回は弁護ふぁわも強盗殺人であることを認めているため、基本、無期懲役か死刑とされています。
川村被告は当時成人していた為、無期懲役となりました。
他2人は、成人していなかったため、有期刑を現時点では求刑されている状態です。
暴行後に犯人たちのLINEやり取りがやばい!
後述しますが、気丈の荒さが伝わる内容です。
手を下さなかった八木原がにげようとしてることに、家を燃やすなど怒りをぶつけていたようです。
3人の判決は6月25日に言い渡される予定です。
江別大学生殺害時の16歳少年の求刑とは?

当時16歳の少年に、今回懲役10年以上15年以下の不定期刑が求刑されました。
実際暴行を加えたかについては、他の仲間と比べれば少なかったもの、撮影された動画から、苦しむ被害者に対し、笑い声や茶化すような声が入っており、止めるべきところを面白がっている残酷な態度などは、重く受け止められました。

少年は犯行を主導したとは言えないとしたものの、「自ら犯行に加担していて責任は軽いとは言えない。相当に長期間の矯正教育が必要だ

最年少で従属的な地位であり、5年から10年の不定期刑が相当だ
と言う意見でした。
江別市大学生殺害が傷害致死から強盗致死になったわけ

交際1か月の八木原被告が、被害者から、将来の就職先を理由に1年後には別れなければならないと説明を受けた。
これに対し、バイト仲間の川村葉音に電話で相談した時、たまたま川村葉少年たちと遊んでいた為、少年たちがその事実を知り、大学生をやっつけようという流れになっていった。
人通りの少ない公園に連れていき、暴行を加える中で、主犯と言われる当時18歳が、服に被害者の血痕が付いたから弁償しろと男の一人が言い始めた。
続いて川村も血がついていなかったが、着いたから弁償しろと迫った。
現金を2000円しかもっていなかったため、カードを奪い、暗証番号を聞いて、カードで川村は八木原と一緒に主犯の男の指示でコンビニに行ってたばこを買い、八木原はお弁当を買って戻ると被害者が顔から血を流していた。
そのあと、さらにみんなでコンビニにお金を降ろしにいき、男らはそのお金でラーメン食べに行った。(川村は自分のお金で払った)
この時点で、強盗を目的とした行為が殺害にくわわり、傷害致死から強盗致死に、罪名が変わった。
当時成人は八木原と川村のみで他は成人していなかったため、減刑があると言われていたが、実際、川村は無期懲役だが、他の二人は有期刑の求刑になっている。
江別市大学生殺害で16歳少年と滝沢被告の刑の差は?

2人の間の大きい差は・・
犯行当時18歳だったいわゆる特定少年については、基本的には刑事事件になった場合には成人と同じ扱いをします。
滝沢被告は18歳だったため、刑事事件となった現在、成人と同じ扱いを受ける可能性があります。
しかし少し前までは死刑は認めないという年齢だったことを加味し、多少、減刑の対象になる可能性がある立場です。
滝沢被告は、致命傷になった障害を与えており、16歳の少年とは、与えた障害の残酷さが違った。
被害者は腎臓を破損しており、大量失血の原因となる致命傷の一つとなった。
これは、動画を面白くとるために、ライダーキックを腰椎が折れるほどの力でした挙句、動画の撮り直しと言って、もっと面白い動画をとるために、もう一度ライダーキックをしてエンタメ化して障害を与えていた。
このライダーキックが、腎臓の破損の原因ではないかと検死の結果、判断された。
最近の少年犯罪は、動画をとることが多く、集団犯罪の怖さが、動画をもっと面白くとるためにエンタメ化して、犯罪がエスカレートすることにあるという。
旭川の女子高生の事件も動画撮影をするうちに、集団心理でエスカレートしたのではないかと言われる。
しかし、16歳の少年も、致命傷を負わせるほどの暴行を加えていないとしても、このような緊迫した状況を止めることもなく、笑って煽っていた行動、さらに被害者は救急車を呼んでいたら命は助かったはずだという検死結果から、気温2度の中に裸で残置して凍死させ救急車を呼ぶ判断もできなかったことなども含め再教育が必要と言う判断で、直接下した暴力は少なかったが、10年以上15年以下という求刑になった。
また、長谷さんの姉が

弟の髪の毛を燃やしている時に『これ花火だ』と口にしたことが本当に信じられない。法律ができる最大限の刑に処していただきたい
と話すように、暴行を受けている被害者に対し、花火だと言って喜んでいた様子は、重く受け止められた。
最終的に3人の求刑が判断されるのは、6月25日だ。
暴行後の川村や主犯・少年らのLINEがヤバい!

江別大学生殺害の少年も川村被告も、暴行時に何も考えていなかった

集団暴行の後に、みんなで奪ったお金でラーメンを食べに行っている。
さらのそのあとも、少年たちは「昨日は楽しかった」とラインをしあっていたという。
無期懲役求刑の川村葉音も、「何も考えてなかった」と当時のことを語った。
「ノリで‥」と言う発言もあり、集団暴行のノリでみんなが淺い考えの中で行った暴行だったようだ。
暴行後のラーメンがおいしかったか聞かれると、川村は、「残した」と言う。
理由を聞くと「そこのラーメンが好きではなかったから」と、答えた。
酷いことをして胸が痛んで食欲がなくなったのかと思えば、味が好きでなかったという答えからも、事件から時間がたった今も、何も考えていなかったことが解る。
八木原亜麻の罪はどうなる?
今回の、きっかけになった本人の八木原は、暴行に一切手を出していない。
ただし「もっとやれ」と言葉で煽っただけだという。
川村葉、八木原が「もっとやれ」と言わなかったら、あんなにみんなやらなかったから、八木原がいけないという。

しかし、暴行翌日にニュースで大学生が亡くなったことを知ったとき、川村は、少年たちに自分がそこにいたことを口止めしたり、慌てていたというが、八木原は違った。
一切暴行に手を出していないから、自分は警察に出頭すると言った。
頭にきた川村たちは八木原をやっつけようとラインで話し合ったりしていたようだが、結果的に6人共、警察に行くことになる。
被害者は途中八木原を呼んで助けを求めたが、助けなかった。
本人は、手を出していないから、自分は大丈夫だと自信を持っていたようだが、強盗致死を6人共認めているという事で、八木原も、単純に成人していて強盗致死となると、死刑か無期懲役となる。
死刑の求刑は、亡くなった人数が一人の場合、前例がかなり少ないと言い、ハードルが高いとされることや、実際手を出していない為、川村と同じ無期懲役の可能性だろうか。
主犯川口も、18歳と言う年齢だったため、減刑かと思われたが、刑事事件となったため、成人と同じ扱いとされるため、手出しはあまりしなかった川村被告が無期懲役の為、それ以下とはならないかもしれない。
まとめ
結果としてかなり惨殺というないようになったもの、本人たちは、何も考えていない状態でノリでやってしまった集団暴行だったことが怖い。
酷い憎しみがあったわけではなく、その日始めた合った相手に、同府がを取ってエンタメとして暴行を加えていただけだ。
直後にみんなでラーメン食べたり、楽しかったとラインを送りあっている。
本当に悪気もなく遊び感覚だったことが解る。
そこには、こういうことをしたら将来、被害者や自分たちにどんな未来があるかも考えていなかったのだ。
スマホを持つようになって、殺害過程を撮影する犯罪が増えていることは、いかに最近の犯罪が、軽い気持ちで行われているかが解る。
耐え難い恨みや憎しみもない相手を、動画とる楽しみ目的に殺害してしまう、しかも雰囲気やノリで‥と言う。
たまたま、旭川の事件と並行して裁判をしているため、対比される部分も多い事件だが、共通して、昔年の恨みと言うほどの恨みもないが、集団心理でエスカレートして惨殺に至ってしまったり、動画とったり、服を脱がせたり、事件が起きるときに、みんな軽く考えすぎて取り返しのつかない結末にたどり着いている。
旭川事件は動画で他の少年にライブ中継をしていたし、SNSが身近になり、誰かに刺激的な画像を見せたいと言った欲望が、事件をより残酷なものにしている部分のありそうだ。
そういう意味で、現代的犯罪なのかもしれない。


