2026年のプロ野球ドラフト会議に向けて、いよいよ高校生・大学生の注目選手への視線が強まっています。
特に現在開催中の**第108回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)**では、将来のプロ野球を担う逸材が続々と登場。
なかでも横浜高校の織田翔希投手は、最速157キロを誇る右腕として大会前からドラフト1位候補の呼び声が高く、甲子園でも圧巻の投球を披露しています。
この記事では、2026年ドラフト候補の中から、特に注目したい高校生を中心に紹介します。
※ドラフト順位は現時点での各種報道・スカウト評価などをもとにした予想であり、実際の指名順位を保証するものではありません。
2026年ドラフトで注目される高校生は?
2026年の高校生ドラフト候補では、投手陣に非常に魅力的な選手がそろっています。
その中でも特に名前が挙がるのが、
- 織田翔希(横浜)
- 末吉良丞(沖縄尚学)
- 菰田陽生(山梨学院)
- 木下瑛二(高川学園)
- 鈴木悠悟(中京)
などです。
夏の甲子園開幕前から多くの媒体が注目選手を紹介しており、現在は実際の甲子園でのパフォーマンスによって評価がさらに変化する段階に入っています。
【最注目】織田翔希(横浜)|157キロ右腕

2026年ドラフト候補を語るうえで、最初に名前を挙げたいのが横浜高校の織田翔希投手です。
織田は最速157キロを誇る本格派右腕。
神奈川県大会でも157キロを記録し、甲子園開幕前から今秋ドラフトの上位候補として大きな注目を集めていました。
Yahoo! JAPANのスポーツ記事でも、NPBだけでなくMLBのスカウトが視察するほど注目度の高い選手と紹介されています。
甲子園でも圧巻の投球
織田は甲子園でも存在感を発揮。
1回戦では昨夏の王者・沖縄尚学と対戦し、好左腕・末吉良丞との投げ合いを制しました。
さらに2回戦では救援登板でピンチを抑え、3回戦でもリリーフとして4回無安打7奪三振。
そして8月18日の準々決勝・花巻東戦では先発。
最速156キロをマークし、花巻東打線を抑えて横浜をベスト4へ導きました。
甲子園での結果を見る限り、ドラフト上位候補としての評価をさらに高めたといえそうです。
織田翔希の注目ポイント
- 最速157キロのストレート
- 鋭い腕の振り
- スライダー、スプリットなど変化球の質
- 大舞台でも動じない投球
- 先発・リリーフの両方に対応
特に高校生としては球速だけでなく、変化球の精度が上がっている点も魅力です。
末吉良丞(沖縄尚学)|昨夏の甲子園優勝投手

織田と並んで注目されるのが、沖縄尚学の末吉良丞投手です。
昨夏の甲子園で沖縄尚学を優勝へ導いた左腕で、2026年も高校球界を代表する投手として注目されてきました。
2026年春のセンバツでは、織田、菰田とともに「高校生BIG3」の一人として紹介されるなど、早くからドラフト候補として評価されていました。
ただし今夏は初戦で横浜と対戦。
織田とのドラフト候補同士の対決は、大会屈指の注目カードとなりました。
結果的に沖縄尚学は敗退しましたが、昨夏から続く実績を考えれば、依然としてドラフト候補として目が離せない存在です。
菰田陽生(山梨学院)|二刀流の大型右腕

山梨学院の菰田陽生も、2026年ドラフト候補として非常に注目されている選手です。
投手と打者の両方で能力を発揮する二刀流タイプ。
最速152キロを誇る大型右腕として評価され、春のセンバツでは「高校生BIG3」の一人として注目されました。
投手としてのポテンシャルだけでなく、打撃面も含めた総合力が魅力。
プロ側から見ても、将来的な育成によって大きく伸びる可能性を秘めた選手といえるでしょう。
木下瑛二(高川学園)|甲子園で注目度上昇

高川学園の木下瑛二投手も、今夏の甲子園で注目を集めた右腕です。
最速147キロのストレートを持ち、身長178センチ、体重83キロの右投右打。
ドラフト候補として紹介されており、甲子園での投球を通して評価を上げる可能性がある選手です。
高校生投手としては、単純な球速だけでなく、制球力や変化球、体格、将来の伸びしろなどを含めて評価されます。
今後のプロ志望届提出やスカウトの評価にも注目です。
鈴木悠悟(中京)|投打で魅力の右腕

中京高校の鈴木悠悟も注目したい選手です。
最速だけで評価されるタイプではなく、ストレートと変化球を同じフォームから投げられる点や、フィールディング、打撃面まで含めた野球センスが評価されています。
春にはU-18侍ジャパン候補の強化合宿でも好投。
2026年ドラフト候補ランキングでは50位以内に入っており、今後の成長が期待される存在です。
野手にも逸材が続々!注目したいドラフト候補
ドラフト候補というと投手に注目が集まりがちですが、2026年は野手にも魅力的な選手がいます。
池田聖摩(横浜)

横浜高校の打線を支える池田聖摩。
織田翔希とともに横浜の中心選手として注目されています。
2026年夏の甲子園の注目選手としても名前が挙げられており、投手だけでなく野手にもスカウトの視線が集まっています。
横浜がこのまま勝ち進めば、甲子園での打撃内容によってさらに注目度が高まる可能性があります。
古城大翔(花巻東)|強打の内野手

花巻東の古城大翔も注目選手の一人です。
今夏の甲子園では4番を務め、強打者として存在感を見せました。
準々決勝では織田翔希との対戦も実現。
織田が6球すべてストレートを投げ込み、古城を見逃し三振に打ち取る場面もありました。
花巻東は横浜に敗れてベスト8で姿を消しましたが、強打の内野手として今後の進路が注目されます。
山田凜虎(智辯和歌山)

智辯和歌山の山田凜虎も、今夏の甲子園で注目されている野手です。
2026年夏の甲子園の注目選手として紹介されており、智辯和歌山の上位進出とともに名前が広がっています。
智辯和歌山は8月18日の準々決勝で仙台育英を破り、ベスト4へ進出。
この先の準決勝、決勝での活躍次第では、さらに評価を高める可能性があります。
2026年ドラフト候補・注目選手まとめ
現時点で特に注目したい高校生を整理すると、以下のようになります。
| 選手 | 高校 | ポジション | 注目ポイント |
|---|---|---|---|
| 織田翔希 | 横浜 | 投手 | 最速157キロ・ドラフト上位候補 |
| 末吉良丞 | 沖縄尚学 | 投手 | 昨夏甲子園優勝投手・左腕 |
| 菰田陽生 | 山梨学院 | 投手・野手 | 二刀流・最速152キロ |
| 木下瑛二 | 高川学園 | 投手 | 最速147キロ右腕 |
| 鈴木悠悟 | 中京 | 投手 | 投打で高い野球センス |
| 池田聖摩 | 横浜 | 野手 | 横浜打線の注目選手 |
| 古城大翔 | 花巻東 | 内野手 | 強打の内野手 |
| 山田凜虎 | 智辯和歌山 | 野手 | 智辯和歌山の注目打者 |
2026年ドラフトの「目玉」は誰になる?
現時点で高校生に限って見るなら、最も注目度が高い選手の一人が織田翔希でしょう。
最速157キロという数字だけでなく、甲子園で沖縄尚学、花巻東といった強豪を相手に結果を残していることが大きなポイントです。
実際、夏の甲子園開幕前から2026年ドラフト候補ランキングでは織田ら高校生だけでなく、大学生・社会人を含めた多くの選手がランキング入りしており、今年のドラフト戦線は高校生だけに絞っても非常に興味深い状況となっています。
甲子園ベスト4でドラフト候補の評価はどう変わる?

8月18日の準々決勝を終え、ベスト4には
- 横浜
- 智辯和歌山
- 健大高崎
- 天理
という顔ぶれが残っています。
※大会結果は更新が早いため、記事公開時には最新の組み合わせ・結果を確認することをおすすめします。
準決勝では、ドラフト候補同士の対戦が実現する可能性もあり、スカウトにとっては最後の大きなアピールの場になります。
特に織田翔希のような上位候補だけでなく、甲子園で一気に評価を高める「隠れた逸材」が出てくる可能性にも注目です。
まとめ|2026年ドラフトは「甲子園後」に評価が大きく動く

2026年ドラフト候補は、今年の夏の甲子園をきっかけにさらに注目度が高まっています。
中でも、
織田翔希
末吉良丞
菰田陽生
木下瑛二
鈴木悠悟
らの投手陣は、今後もドラフト戦線の中心になりそうです。
また、
池田聖摩
古城大翔
山田凜虎
ら野手にも将来性豊かな選手がそろっています。
甲子園が終われば、次はいよいよプロ志望届、スカウト評価、ドラフト指名予想へと注目が移っていきます。
「甲子園で評価を上げた選手は誰なのか?」
「ドラフト1位指名の可能性があるのは誰なのか?」
という視点で選手を追いかけると、今年のドラフトはさらに面白くなりそうです。
今後は甲子園終了後のスカウト評価やプロ志望届の提出状況によって、ドラフト候補ランキングも大きく変動する可能性があります。
