「こんなことは、自分でもう最後にしたいんです」
「準強制性交罪」などで刑事告訴を受け、日本代表を途中で離脱せざるをえなかった伊東純也選手が、この度、今の気持ちを弁護士通じて語りました。
現在は、伊東選手側が告訴した女性を「虚偽告訴罪」で逆告訴し、2億円の賠償を求める民事訴訟を起こしています。
告訴内容が、あまりに具体的な内容が書かれていない上、証言がどんどん変わってきて、今や女性側はそんなことはなかったと平気で笑って質問に答えている。
人の名誉は傷ついたら消すことは容易ではない。
話を二転三転させて笑って過ごせる問題ではない。
伊藤選手の今の気持ちをまとめてみました。
レクタングル
伊東純也に対し証拠なしの刑事告発だった
初告白 今までの心の状態の推移
「とにかく日本のニュースはできるだけ見ています。ネットの反響も含めて」
「自分を信じてくれる人」の存在が力に
告訴直後は、世間の反応は厳しく憔悴していたそうです。
加藤弁護士が、相手の証言に信憑性がない理由などを説明し、逆に名誉毀損で賠償請求をしたことに対し、ネットでは多くの意見が寄せられました。
ファンでなくても、今回の様子はいかにも別のなにか目的があり、罠にかけられたのではと疑う声が圧倒的に多く、訴えた女性側に付く人が少ない状態に見られました。
刑事告発は、確固たる証拠がなくとも、訴えることはできるそうなので、
刑事事件として訴えられたこと=犯罪者ではないということです。
事態が展開するにつれSNSなどの反応など見ても、徐々に自分を信じてくれる人が増えたように感じているという。
所属するスタッド・ランスは推定無罪という考え方でした。
日本は推定無罪という考え方が浸透していないのですが、フランスを含め海外は、無罪なのに人生を棒に振ってしまった人が多くいることから、一人の人の人生を奪わないために、決定するまでは無罪とする考え方が当たり前になっています。
その仲で試合に復帰し、活躍する中で精神的にも安定してきたそうです。
伊東純也は証拠にならない内容で刑事告発受けた
「あの告訴状には、客観的な証拠がほぼなかったんです」と加藤弁護士が話します。
「身に覚えのないことを言われてアジアカップも離脱となってしまい、本当に無念でした」
「虚偽の訴えには毅然とした態度をとりたい。きっちりと結論を出したいと思っています」
実際、告訴状の添付資料には、女性の言い分を書いた「陳述書」や心の傷の「診断書」はあったが、問題の夜に何があったのかについての「客観的な証拠」はなかった。
当時の映像を見る限り、身体や衣服に残った性行為の痕跡も、そもそもワンピースを着ていないなど証言と違う点がある。
泥酔するほどお酒を飲まされたというが、おつまみ入れて4000円程度のものを数人で飲食した領収書も有り、軽いお酒を飲んだだけで意識を失うはずがないことも、相手の証言と事実が違う。
事件直後の病院への相談記録も見当たらないことなど、告訴するになら必要な証拠が見当たらない。
相手側が告訴するには、出した証拠が、証拠とは思えないものばかりで、客観的に聞いても、なぜこれで告訴ができたか不思議です。
出してきた証拠
- 伊東純也ののWikipedia
- サッカー日本代表選の資料
- 日テレ「スポーツ王は俺だ」の番組資料
どれも、性加害の証拠とは無関係なものばかりであった。
告訴された直後は世間の反応が厳しく憔悴していたようです。
伊東純也がA子さんたちを逆告発した内容と理由
伊東側は、身長を訴えず、女性二人に対し2億円強の名誉毀損の支払いを請求した。
これは身長側を訴えても、調査は以前にしっかりしたという言い分を通してきて、数百万にもならないので、無駄な訴訟という判断もある。
現状、女性が話を覆してきて、性加害受けていないとなって、新潮側は、この先の出方に困り、実質現在追加記事もなく様子見状態である。
女性側に2億円の賠償を求める提訴をした理由については、スポーツ記者からも、
「今回のような大切な試合前にこういう不条理な訴えを起こされて選手生命が傷つけられることは過去にもよくある」
ということも聞き、「自分でもう最後にしたい」と考えたためだそうです。
「今後、同じようなことが起きるのを防ぎたいという思いです。事実ではないことを突然言われて追い込まれ、お金を請求されるということを将来に向けて防ぐため、自分は先陣を切りたい。こんなことは、自分でもう最後にしたいんです」
伊東氏は、早く代表に戻りたい、そのために事実を証明したい
事態が展開するにつれSNS上でも、徐々に自分を信じてくれる人が増えたように感じているという。
所属するスタッド・ランスは推定無罪という考えで、試合に復帰できている。
そこで活躍する中で精神的にも安定してきたようです。
「日本の方々が無実を信じてくれて、応援してくれていると思える時がある。日本のメディアを見ていて『自分を信じてくれている人がいる』というところに、何とか元気をもらっています」
現在は無事代表復帰はしたもの、虚偽の事実を明らかにするまで、この戦いは終わらない。
伊東純也は虚偽の訴えには毅然とした態度をとりたいと話す
早く名誉を回復したいので、きっちりと結論を出したいと考えています。
今回の告訴にあたって出してきた証拠が素人が見ても証拠にならない的はずれなものでした。
更にB子さんと言われた、メインの証言をした人が、最初と全く証言が変わました。
「性加害を受けた事実を見ていないし何もされずに朝までぐっすり寝ていた」といってます。
ということは、今や何を告訴してるのでしょうか。
告訴する内容が見つかりません。
伊東純也が刑事告発された事件の黒幕は?
今更、「性加害に会った覚えがない」とすっとぼけても、今後刑事告発取り下げたとしても、傷ついた名誉や心は戻らない。
あからさまに証言覆したのは、2億円の訴訟に本人たちは慌てたのかもしれません。
そして、自分が2億円も払わされるはずじゃなかったけど、いざとなったら、守ってくれる後ろ盾がないことに慌ててるのではないでしょうか。
それで慌てて、「性加害はなかった」と証言が変更。
A子さんの知人男性という、示談金が100万じゃ足りないと言ってきた人は黒幕ではないでしょうか。
伊東のマネジメントしていたX氏が最初の被害者でした。
誤解ないよう、この100万は、X氏に対しての示談金でした。(伊東ではない)
A子さんが勝手に事件の1ヶ月前にX氏に自分から水着姿で関係を迫って、X氏は断っていたにも関わらず、このことをあとから出してきて被害にあったと主張し、黒幕に怖い様子で脅されとっさに示談金100万と提案したということなので、伊東氏は、この時点ではまだ関係なかった。
なのに、何故か飛び火したということのようです。
もしかしたら黒幕は彼女たちが2億円訴訟された責任を取らず逃げたかもしれませんね。
大きい大会のタイミングに合わせてきたところから、目的は優良選手を大会から外すことだとしたらどうでしょう。
箕輪厚介さんが語る黒幕の存在
幻冬舎野編集者として知られインフルエンサーとしても活躍中の箕輪厚介さんが、この事件に関して闇の深さを語る動画が話題になっています。
スポーツ業界には、昔からこういう脅しによる金銭的被害は行われてきたことだそうです。
女性側は恨みもあった?
この日は、伊東側の主催者が彼女たちを売り出すテレビの仕事を請け負っていたのに、彼女たちは寝坊し仕事をすっぽかした。
この件で、伊東側のX氏が彼女たちを叱責し、さらに、所属プロダクションと、今後仕事をしない決断を出している。
叱られたり、仕事の取引を切られて、女性側には嫌な印象が残ったのかもしれません。
時間たってから、急に性加害証言で、お金を十分用意しないならSNSで出すと、女性の知人男性が脅してきて、その後実際訴えられ名誉を傷つけられています。
急に現れ脅してきた知人男性とは何者なのでしょうか。
乱暴な言葉づかいと、女性側の社長が、芸能界は危険があるから強い人間を雇ってると言っていたことを思い出し、X氏は、一旦100万円で示談を提案したいきさつがあります。
女性側のバックにいた人は、社長が雇っていた強い人間ということのようです。
一説には反社の方と報道されていますが、詳細はわかりません。
まとめ
刑事告訴されたことで、伊東さんが受けたイメージダウンは、はかりきれず、スポンサー契約も切られました。
告訴は証拠なくても簡単にできるので、人を傷つけることはこんなにも簡単なにかがわかった事件になりました。
訴えた女性は今になって、何もなかったと笑いな腹話している音声があります。
現在両者不起訴ですが、不起訴出は納得が当然行きません。
伊東側弁護士は女性側を逃さないと断言し、偽証罪で新たに訴えを起こし、8月23日に受理され大阪地検に移送されました。
女性側も不服とし、検審申立の予定です。
まだ第二弾は始まったばかりです。
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