永野芽郁の一連の不倫騒動で、ついにCMはみな降板となりました。
最後まで残っていたSK2も、永野さんの前に長く務めた綾瀬はるかさんに戻りました。
CM降板から、番組降板、そして違約金ドミノが始まったといわれます。
ドラマ「キャスター」は、視聴率もなんとか維持し終了し、しばらく先の仕事もなく、精神的にかなり厳しい時間を取り戻すかのように、6月は日本を離れたそうです。
活動休止の永野芽郁金髪に染めて長期海外休暇へ
実質活動休止になった永野は、1か月かそれ以上海外に行ってくると言い残し、6月になって日本を離れたそうです。
いま彼女がどこの国にいるのかを身近な人すら細かく把握できていないそうです。
不倫報道で精神的に追い詰められ、家に引きこもっていると言われていましたが、気分転換に自分を知らない人が多い場所に避難し、身も心も休もうと思ったのでしょう。
下の写真は以前金髪にしたときのもの。今もこんな感じになったようですね。

プラダのアンバサダーも降板
プラダは最後まで様子見していましたが、先日もハイブランドのシャネルの服を着て写真に載ったりしていたので、今回の騒動が理由とは言わずに、穏便な形で契約終了になった。

不倫否定の永野芽郁は違約金問題はどうなった?降板の違約金はかかる?
あくまで不倫を否定し、こちらのミスではないという主張で、CM降板しても違約金がかからない防御策に出ました。
ベッキーのように不倫を認めると、俳優側のミスでの降板の場合は事務所に違約金がかかり、返金に苦労したと言われます。
それを避けるには、あくまでとぼけて、俳優側に問題ないので、スポンサーが勝手にCM取り下げても、スポンサー都合で違約金無しを狙ったと言われます。
ここまで証拠を出されても否定し続けるケースは過去にない。
「関係各所にご迷惑おかけして申しわけございません」というなら、CM差し替えなければならなかったスポンサーに違約金を払ってお詫びしたらよいのではないかといわれていますが、一気に違約金を払うとなると、事務所の総資産(純資産)額を超える為、破産になるので、ここは譲れぬ判断でした。
ただし、実際このままスポンサーが泣き寝入りかというと、CM契約時にたいていは、商品イメージを損なうようなことが起きた場合も違約金が発生するという内容で契約しているケースなら、その契約があれば、不倫していなくても、世間のイメージを損なう行動をした責任があり、違約金を払わなければならないケースが今後あるようですね。
長く同じ人が広告務めたトリス・SK2は永野に激怒と言われる
サントリーは長くトリスのイメージを吉高由里子が務めてきた。

この春、久しぶりにイメージキャラクターを変えて、吉高のように長くトリスのイメージキャラクターとして勤めてほしいと期待して変更したばかりだっただけに担当者の期待を大きく裏切ったことで、サントリーの怒りは大きいという。
またSK2も、長く綾瀬はるかが務めており、その清純で健全なイメージの高級化粧品として受け渡したはずの永野の責任は重かったはずだ。
こちらも長く続けた女優さん交代で、永野への期待が大きかったはずだ。
それぞれ心機一転で期待を込めてのスタートだったのに、スタートしてすぐにこけてしまった。
その怒りは想像に余りある。
SK2はさっそく綾瀬はるかのCMに戻りました。

永井芽郁は不倫否定のまま、活動は続行?
キャスターの打ち上げ時にも、自分の騒ぎを笑い話に帰るほどの鉄の心臓といわれていますが、現場では、周りが気を使ってピリピリしているのに、本人はいつもと変わらない様子で過ごしていたようですね。

打ち上げで「スクープする役柄なのに、自分がスクープされました」と笑いに変えていたようなので、あくまで不倫という誤解の元、自分の立ち位置に変わりはないという事なのだろう。
田中も事務所がゆるい発言をして決定的に処分を下すわけでもない。
ただ、もともとなんでもはっきり言うキャラで事務所内で疎まれていた永井芽郁は、最大のピンチ時に事務所が守ってくれないで女優が終わるのでは?といわれている。
田中圭は、サブスクファンサイトの運営に力を入れている
また田中の事務所も甘いことを言い続けているもの、さすがに田中の尻ぬぐいはもうできないという厳しい判断を下す可能性も出てきたという。
田中圭もこの先、新規に仕事が売る可能性は、しばらくは極めて低いと思われる。
サブスクのファン向けのサイトは、永野のように何もなかったかのように更新を続けているというし、このサブスクがかなりの収入源という事で、しばらくはファン向けサイトに力を入れて活動を続けていくのかもしれない。
妻さくらさんのもとに戻り、離婚する様子もないので、収入源の確保は必要だ。
さくらさんにも仕事が一気に来始めたという話もあるが、それを受けると言った様子は聞かない。
まとめ
かくかくしかじかもキャスターも終わり、大河ドラマが終わるまでは、自ら降板した手前、地上波に他局から出ることはできないという。
もし復活するなら、スポンサーが関係ないネットフリックスあたりといわれ、実際ネットフリックスの仕事が具体化してる話もある。
年末から撮影で、大河ドラマが終わる再来年あたりにスタートできる作品を作るのではないかといわれる。
いずれにしても、いろいろあっても仕事は途切れないほど実力派だという事かもしれない。