中居正広は、駆け出しアイドル時代から、彼が周りに対ししてきたことは、今の時代に許されないことばかりだった。
３０年前はまだ、今のように悪いことも悪いと言えずに周りが隠して我慢する時代だった。
特に国民的スターに周りは何も言えなかったのだ。
中居正広と松本人志は「俺様」目線で思い通りにならない事を許さない
令和になって、大物にたてつく人はいない時代は変わってきた。
不平等な関係が通用しなくなったことに気づかぬまま「俺様」を貫いた勘違いが、彼を一気に暴落させたのだろう。
そして証言の中には、「松本人志とそっくり」と、松本人志も「俺様」でやってきたことが、女性に対しても「俺ほどの人間に求められて喜ばない方がおかしい」と、真剣に思って性加害も暴力的であり、相手が拒否することはあり得ないのだ。
３０年もそう信じて女性を物として扱ってきた彼らは、３０歳も年老いて、２０代の女性からは親の世代になっていることに気づかず、目の前のスターに感謝しろと思っていたから、２人は続けて同じトラブルに巻き込まれたのだ。
そして以下の証言から、渡邊渚が二人になったときにどんなことを言われたりされたかが想像がつく。
中居正広に、どんなにつらく嫌な思いをさせられたかがわかる証言を以下に紹介します。
松本人志と中居正広・国分太一は態度や考え方が似てると言われる
松本人志と中居が似ているというのは、最近、元フジのアナだった長谷川豊氏が、２人は実は気が弱いところがありその裏返しでどSの性格が似ていると証言。
そしてこの二人は続けざまに女性問題で窮地に陥った。
３０年近く女性を物としてぞんざいに扱ってきた二人は、令和になって、女性も周りもそういうことを見過ごさなく世論もなってきたから、昔のやりたい放題が通らないことに気づくのが遅かったようだ。
２人の共通点は、自分のような大物に相手してもらって喜べ！という上から目線で男尊女卑であること。
音楽番組の時の目の前のファンたちにも大スターがいるんだからもっと自分に喜べと発言している。
そして渡邊渚にも、大スターを拒否する女はいないというようなスタンスでぞんざいに扱ってきたのではともっぱら言われているが、これらを聞く限り、間違いなく「大スターの自分とこういうことができて喜べ」と、嫌がる彼女に腹を立てたのが目に浮かぶ。
さらに最近の話題の国分太一も男尊女卑の点がそっくりだ。
今の妻も、国分太一がかなり上の状態の夫婦だと言い、高い買い物は必ず相談しなければならないし、今回の騒動で、番組降板になった途端、妻と子供にどこかに出ていけといい、夫婦でもっと話し合いたかったというが、話し合いもしないうちに、家を出されたという。
現在５億円の家で国分太一は一人で籠っているようだ。
夫婦としても常に女性は下の立場だったという。
セクハラ・パワハラをする人は、たいてい他人を自分より見下す性格だからそうなるのだろう。
また、番組のカメラが回った瞬間にいい人に代わり、カメラが回らないうちに、スタッフに暴言を吐いたり態度が悪いという二重人格も、国分太一と中居の共通点だ。
二人が仲良かったというのは似た者同士だったからか。
原口あきまさ談：中居正広はマネージャーがやめるパワハラの酷さ！
話を聞いていたら、最近パワハラ話題の橋本環奈を思い出す。
新人マネージャーは中居の切れやすさとパワハラに、やめてしまう人もいるという。
普段の中居は視聴者が知る中居とは別人だそうだ。
共演者は中居の二重人格に驚くが、だれもそれについて触れられず見ないふりだそうだ。
原口あきまさが一緒に仕事した時、番組中に
だからさ、そういうの俺が決めるんだよ、おまえは口出しするな！
お前俺のスケジュール管理が仕事だろ、俺が気持ちよくしごとできるようにかんがえろ！
マネージャーを叱責する大声が響く中、他のスタッフはそれを見ても見ぬふりで仕事を続けていたという。
ある時他の仲間にその話したら
「中居君っていつもそうだよ、機嫌が悪い時は地獄だよ」
といわれたという。芸能界では中居のパワハラは有名な話らしい。
原口は、その時の話をバラエティー番組でしたら、誰も笑いにせず、触れてはいけない話題にされたという。
誰もが知っていながら、誰もこれは触れてはいけない闇だそうだ。
おすぎは中居正広のパワハラに呆れ、番組の様日を変えてもらった
中居はスタッフからスケジュールの確認をすると
俺がやりたいようにやるんだから、勝手に決めるなよ
と自分の都合最優先し、共演者の都合を無視し、自分の機嫌次第で番組を振り回していた。
それを見てていたおすぎは、
中居君手本当に自己中で嫌い
それから中居はおすぎのことを排除する態度になった。
当時「笑っていいとも」で同じ曜日にでていたおすぎは、耐えられず、出演曜日を変えてもらったという。
岡村隆史談：中居正広は「上に媚びて下を潰す」性格
岡村隆史は、中居の下をつぶすやり方で、嫌な目にあって以来、中居のことが好きではないという。
ある時食事に誘われ、気が進まなかったが行くと、そこには松本人志がいた。
松本人志と言えば、吉本では後輩として緊張しないはずのない絶対的な存在だ。
席に座ると、
お前最近、おもしろいことやってるの？
目立ってないけど吉本じゃ下の方なん？
明らかに松本人志の前で公開処刑にあったと感じたそうだ。
松本さんどう思います？岡村最近パッとしないですね
いったい何がしたくて食事に誘ってきたのかわからないが「上に媚びて、下を潰す」のが中居のやり方だそうだ。
坂上忍談：カメラが回ると二重人格！歳とともに性格悪さは悪化！
坂上がすでに役者として地位を築いていたころ、「中居をなんか好きになれない」と話していたという。
バラエティーで俺が話しかけても、一瞬も目も合わせなかった。
カメラが回ると急ににこにこし始めた。
その後気づいたのは見下してる相手には目も合わせず無視をするのだ。
業界の大御所にはこびて、カメラが回ってるときはにこにこするが少しでも気に入らない相手は露骨に嫌味を言ってきたりする。
歳とともに悪化してる。
カメラが回ると急にいい人になるという証言は、他にもあり、露骨に態度を変えるという。
生放送の場合は観客が見てるから注意した方がいとアドバイスしたスタッフに
「３・２・１スタートのあとだけいい人になればいいんだよ！」
と聞く耳を持たないという。
西川貴教談：中居正広はカメラが回ってるときだけ態度を変える証言
中居正広は、自分はスターだからもっとちやほやしろと相手に求める
カメラが回ってるときだけ態度を変えるというもう一人の証言が生放送の大型音楽番組のMCを務めていた時の中居の驚く態度について西川がワイドナショーで語った。
CMに入ったとたん椅子に深く座って
まじだるいわ、おれがなんでこんなに気を遣わなきゃならないだよ！
前に座ってるファンたちは、お目当てが終わったら、こいつら番組にもう興味がなくなる！
スターである自分が目の前にいるんだからもっとありがたがれよ！
そう言って不機嫌になっていたという。
ところがCMが終わったとたん、また作られた感じのいいキャラクターに戻ったという。
西川は、すごい二重人格なのだと感じたという。
陰では観客を見下している裏表の激しさに彼の本性を見抜いたという。
この件をワイドナショーで語ると共演者たちは
松本人志もそういうとこあるよな
といったという。
中居正広に香取慎吾が酷い目にあっていたと告白
中居と仲がいいといわれた香取慎吾は、実は内情はかなり違っていたことを、対等になった最近になってやっと告白した。
SMAP結成時から、香取は年下の為、支配されていたという。
リーダーの中居は、年功序列の上下関係を重視していた。
まだ小学校５年の頃に、夜中に中居君にこき使われてコンビニに買い物に行かされたりしていた。
なんでか聞くと、「お前年下だから黙ってやれよ」といわれた。
買ってきてもこれじゃないとキレたりスケジュール連絡係をさせられたり気づいたら事務所のスタッフより働かされていた。
マジで最悪だった、あのころ、今だったら完全にアウトでしょ！
小学生に夜中に買い物に行かせることも、常識外だ。
SMAPは、仲がいいかと思われていたが内情は中居がリーダーという地位でかき回していたという。
木村拓哉を殴った話も有名だが、なぜ殴られたかを聞くと、中居は自分が一番でないと嫌な性格と、承認欲求が強すぎるのかもしれない。
自分が一番上だから、パワハラをしたり無視をしたいのだ。
それが木村を殴った理由でわかった。
木村拓哉を中居正広がいきなり床に倒して殴った事件
キムタク不仲説で過去に木村が中居に殴られた話は有名だが、どういうシチュエーションで殴られたのだろう。
１９９２年「ドラゴンクエスト」という主演ミュージカル公演で、宿泊していたホテルの廊下で起きたという。
突然中居が、木村の部屋を乱暴にノックする音が響く
ドアを開けると中居は怒った顔で、次の瞬間木村の髪をつかみ部屋に引きずり込んだ。
おまえのことがきらいなんだよ
と木村は床に押し倒された。
そして何発も殴られた。
お前みたいなやつがいるから俺の立場が危うくなるんだよ
木村は妙な敵意を持っていたのはうすうす感じていたが何のことかわからなかったという。
SMAP内の立ち位置や人気など、グループ内の人間関係を複雑にしていたがここまで敵意があると思わず
中居おちつけ！
というとふっと笑って
お前がいなければもっとやりやすかったんだけどな
翌日、木村の顔には殴られた跡があっても中居は何もなかったようにその後も振舞った。
中居正広の宮沢りえにセクハラ事件 木村と香取がフォロー
中居の騒動が起きてから過去の中居のセクハラ番組の動画が目に付くようになった。
１９９０年代に宮沢りえとSMAPが共演した時の宮沢りえへのセクハラをやめずに、木村と香取が本番中に宮沢りえを助けたシーンがある。
宮沢りえが嫌がっているのに、あまりにボディタッチがあからさまの為、宮沢との間に木村が割って座ったり、香取も注意を促していた。
「やめてください！」という宮沢に
なんだよ、俺ならぜんぜん大丈夫だろ
と言って、胸のあたりを触るのをやめなかった。
中居は自分は大スターだからみんな触ると喜ぶと思っているのだろう。
番組後に宮沢りえはスタッフに中居とは共演したくないと話したという。
中居は女性に対してセクハラ始めると、番組だろうと理性はなくなるようだ。
まとめ
中居正広は、一見明るくいい人に見えたが、スマップの中でも、キムタクを殴ったり、香取慎吾を買い物に使ったり、実際の暴力を含め、人を支配する精神的暴力も使ってきた人だったようですね。
ビデオが回ると急に態度が変わるという・・最近似た話を聞いたと思えば、国分太一とも似ていますね。
国分太一が唯一、ジャニーズで親しくしたのが中居だったといい、一緒に飲み会をしていたというから、松本人志と中居が似ている意外に、国分太一も同類だったようです。
共通点は男尊女卑で女性を馬鹿にしてるところ。
一見いい人で、裏ではわがまま放題で、ビデオが回った瞬間に人が変わる。
ただこういう人も、今５０歳ぐらいの１世代前のスターであり、勘違いが許されていた時代に生きてきた人で、一気に令和になって、周りが疑問を投げかけ始め、少しずつバレてきたという事でしょうか。
中居正広も、国分太一も、後ろ盾を失ったために、この先副業はほぼ難しいと言われます。
松本人志は、まだ吉本があるため、サブスクで復帰予定の様で、救われたようです。
いかに事務所の力が大切かわかる事案ですね。
ただ、人を傷つけるようなことをしてきた結果の現在なので、あとは世間がどう考えるかでしょうか。
賠償金問題含め、近くジャッジが下されそうですね。
