紀州のドンファンといわれた野崎氏の不振死事件で一番の容疑者歳、検察から無期懲役を求刑されている、元妻須藤早貴の判決がついに出であろうことか 無罪!
これまで、麻薬に対し否定的だった野崎氏が、自らの意思で麻薬を摂取するはずがないという近隣者たちの発言からも、麻薬中毒による変死を遂げたのは、第3者による殺人だとみられた。
亡くなった時間に野崎氏の部屋を出入りした唯一の人間が、元妻だったことから、殺人容疑で求刑されている。
元妻須藤早貴は、すでに今年の8月に、別件で、キャバクラ時代にある男性へ詐欺を働き役3000万貢がせた罪で3年6か月の懲役が下されている。
その裁判の後、9月から今回の裁判が始まった。
無罪で、遺産相続し、願った人生を謳歌するのだろう。
ドバイの税金など、検索していたので別件の懲役きかん過ぎたら高跳びするつもりなのかもしれない。
・派手な生活を維持するために須藤がしてきた主に性風俗の数々
・出演したAV名やAV出演のきっかけでもあるシミケンさんが彼女について語ったこと
・結婚後すぐに離婚を言い渡されたわけ
・完全犯罪が目の前?
・お葬式後もファンの神宮寺勇太の推し活などに大金を使う(おそろいのハーレーなど買い隣に駐車)
・アヒル口に整形し、第二の人生謳歌(別件で懲役刑中だが)
などについてまとめます。
須藤早貴は結婚前に高級デリヘル、愛人契約などで稼いでいた
・2016年複数の高級デートクラブ登録
・2016年12月 デリヘル接客 デートクラブの接客(最上級クラス)
高級デリヘル(単価4万円)
・2017年ごろデリヘル客から紹介されAV4本出演(有名俳優シミケンと共演)
・AVプロダクション関連のデリヘルスタート
・野崎氏と冬に知り合い2018年結婚
野崎氏と結婚するまでは、日銭を稼ぐようにいろいろな仕事を並行して行って、表ではドバイに旅行する様子をSNSにあげるなど、華やかな生活を送っていた。
平成28年(2016年)11月頃から、複数の高級デートクラブに登録して活動していた。
さらに同年12月頃から、いわゆるデリバリーヘルスでの接客も並行して行った。
その当時、都内のデートクラブにも登録し、性風俗の掛け持ちで、かなり荒稼ぎをしていたようだ。
デートクラブでは源氏名は『愛音』で最上級クラスの分類だった。
男性会員が支払う紹介料は10万円と高額だったが、のち、AVで共演した有名アダルトビデオ俳優のシミケンさんが、1万人の女優と共演しても記憶に残るほどのスタイルの良さだったという。
そのため、デートクラブなどで最上級クラスの報酬を得てもおかしくないルックスだったのだろう。
同時期にさらに高級デリヘルもはじめ、『ミキ』の源氏名で、客単価4万円を取っていた。
話題の北新地1番のキャバ嬢ひめかが、1回5万円は有名な話だから、4万円というのもかなり上級デリヘルだったのではないだろうか。
そのデリヘルだけでも、1日6万円から8万円は稼いでいたと思われ、これだけ並行して働いていたので、相当な収入があったと思われます。
にもかかわらずまだ足りなかったのか、さらに性風俗の仕事を増やしていた。
デリヘル接客の際の利用者の紹介で、AVに出演が決まり4回出演で、約40万近くの収入を得た。
AVに出た理由を、有名なAV俳優に会いたかったからとのちに話しており、それが、先ほど話した「しみけん」さんだ。
AVに出演しただけでなく、このAVプロダクション系列のデリヘルでも働き始め、やめた時期が野崎氏と知り合った頃になる。
毎月100万円のお小遣好条件だったので、今までのこまごましたデリヘルなどのバイトをやめて結婚することにしたのだろう。
結婚して間もなく紀州のドンファンから離婚を言われてピンチに!
結婚はしたもの、和歌山の家にほぼ来ないだけでなく、来てもスマホをいじっているだけで、野崎氏と会話もしない。
体の関係もないことを条件の結婚だったとはいえ、これに対しても野崎氏は不満だった。
新婚初夜に、野崎氏が、体の関係を迫ったときは、仕方なくゴム手袋を使って行ったと証言したが、野崎氏を満足させられず、同時期に知り合った別の女性に野崎氏は気持ちを移し始め、結婚して間もなく離婚を言ってきた。
今回、麻薬過剰摂取での死に対し、須藤早貴が麻薬を買って渡したことは認めているが、その理由を、ゴム手袋では役に立たず、野崎氏が麻薬を使いたいというので買ってきて渡したというのが、須藤早貴が麻薬を買った理由となっている。
離婚慰謝料の認識の大きな違いが殺害理由といわれた
早貴は野崎氏に離婚を言われたとき『離婚するなら慰謝料をもらって東京に帰る、2億円くらい欲しい』といいましたが、野崎氏は『あの女には慰謝料30万円も払えば十分やろ』と言っていたという。
結婚前から、遺産目当てで、自然死を待って相続するための方法などをスマホで検索していたこともあるが、特に離婚を言われてからは、麻薬殺人についても検索している。
遺言書の書かせ方や、老人死亡など、日増しに殺害を考えていたとしか思えない検索ワードをスマホに入れ続けていることも、検察が有罪と判断した理由の一つだ。
出演したAV名や、出演した目的を有名俳優が語る
朝まではしご酒というシリーズ物で4本出演しました。
共演した人気AV俳優のシミケンさんは、腰のラインのしなり具合がジェットコースターのようで抜群のスタイルだったと話しています。
AV出演時に、女優さんに聞くアンケートで、出演目的は、お金のためと書かれていたという。
殺害方法が謎なため、状況証拠だけで殺人判定が難しい
解剖の結果、麻薬は口から摂取されていた。
苦い味の麻薬をこっそり飲ませるのは難しいという。
そのため、具体的な飲ませ方が不明のため、限りなく黒に近いグレーとなっている。
弁護側からはグレーをどれだけ塗り重ねても黒にはならないといわれている。
スマホ検索のワードにあった「完全犯罪」「ばれずに殺せば正義」
まさに今、完全犯罪を成し遂げたか。
胃や無罪だったのか。
状況証拠は完璧で、殺害された日に限って、普段野崎氏のいる2階に足を運ばないのにこの日だけ8回も2階に上った記録がヘルスアプリから明らかになった。
8回も何をしに野崎氏のいる部屋を往復したのか・・
そして亡くなった時間に家にいたのは須藤早貴以外誰もいなかった。
状況証拠は完璧だが、あと一歩、具体的な飲ませた方法が明らかになっていない。
通常強盗殺人でしか求刑されない一番重い罪、無期懲役・死刑を今回言い渡されていた。
強盗ではないが、お金を奪う目的が明らかなため強盗殺人と検察は判断したからだ。
野崎氏死後も好きな推し活などで楽しく暮らしていた
お葬式の際も笑顔が見られ、亡くなった直後にとりあえず、会社の役員になり、7000万ぐらいを会社からもらった。
そのうち5500万はもう使っており、好きな神宮寺勇太の推し活に、同じ高級マンションに引っ越したり、神宮司ユタと同じバイクのハーレーを買って、駐輪所の隣を借りておいた。
マンション名も、駐輪場の位置も興信所で調べて接近。
高級車も2台購入、美容整形費用などですでに5500万使い終わっている。
須藤早貴は検察の質問に合わせうまく言い逃れをしている
検察が証拠を出すたびに、発言をうまくかわし、時に以前と話が変わっても、「真実を言っても信じてもらえる状況ではなかったからそう言った」と言い訳をする。
麻薬を買ったのは自分と認めたのは、その方が真実を語っているということで裁判は結果有利に行くのだという。
完全犯罪と、検索していたが、完全犯罪だったのか。
現在別件の3年以上の、懲役期間中なので、それを終えたらドバイに高跳びか?
野崎氏と知り合って、すぐに、なくなり、念願の遺産を早々に相続し自由を手に入れた。
無罪と言うこの判決をどう思いますか?