松本人志 訴状内容は不完全、文春は真実相当性を証明するため3年半

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ついに松本人志側から訴状が文春に送られました。

これに対して、今後の展開や、どちらに有利に運ぶかなどを、弁護士の中でも特にキャリアもある弘中惇一郎弁護士と、伊藤詩織さんの裁判を勝訴させた佃弁護士の話をまとめてみましょう。

A子さんが訴えたきっかけは渡部建。



松本人志側からの訴状は不完全、大切なことは書かれていない

13ページに渡る訴状の内容は?

今回の被害女性の方々からの告発を受け、松本人志が受けた世間からのマイナスイメージに対する名誉毀損について13ページにわたり記述されていました。

〈「性的行為を強要した」というレッテルが貼られてしまえば、芸能活動を行う原告の社会的評価を著しく低下させる〉

〈ましてや、それが複数の女性に対し行われていたかの如き記述は、原告の芸能活動に致命的な負の影響を与えることにより、社会的評価を低下させることは言うまでもなく、原告の名誉を毀損するものであることは明らかである〉

 その上で精神的損害を受けたとして5億円の慰謝料と5000万円の弁護士費用を請求し、小誌の記事をこう結論づけているのだ。

〈本件記事は、原告がA子及びB子に対し性的行為を強要したという客観的証拠は存在しないにもかかわらず、一方的な供述だけを取り上げて記事として掲載するという、極めて杜撰な取材活動に基づくものである〉

A子さん、B子さんから、無理やり性行為が行われたということが取材でわかりました。

一方、訴状の内容は

A子さんは、足を固定さえ3点止めにされキスをされて・・、またB子さんも、必死の抵抗したという内容により、一般読者が、不倫に属する行為を強制したとの事実を認識させることへの名誉毀損ということだ。

ここで性的行為があったかは一切否定していない。(ここも訴状に記述スべきポイント)




弘中弁護士が訴状に大切なことを書いていないという指摘

この訴状には一切、何が事実で何が虚偽かを書いていない。

女性と性的な行為があったかも書いていない。

実際性行為があったかや、何を虚偽だと考えてるか、何が真実なのかの説明を一切書いていない。

伊藤詩織さんの事件を勝訴させた弁護士の考えは?

伊藤詩織さんの裁判で勝訴した佃勝彦弁護士は

初対面の人なのに同意に至った理由を記述する必要がある。




訴えたきっかけは渡部建!

最初は文春も記事化見送った

A子さんは、その時のことがずっと忘れられずにいて、泣き寝入りしたままであったが、知人の弁護士に相談

時間がたっていたので、弁護士に文春の記者を紹介された。

当初、文春側は、記事にするには証拠が足りないし、本人のみの証言では記事にできないので記事化は保留であった。

渡部建の事件が訴えるきっかけに!

きっかけは、渡部建の不倫が報じられて、大きく世間からバッシングを受け制裁を受けたことだったそうです。

同意の上でもバッシングされるのに、自分は無理やり、足を固定され3点止めにされて被害にあって、ずっと辛いし、被害状況はもっと大きい

このまま誰にも知られないでいたら、次々と自分と同じ被害者が出るから、声を出さないとと、それが今回のきっかけだったそうです。




文春が真実相当性を証明するため3年半かけた!

真実相当性を証明するためにしたこと

一旦は記事化を見送った文春はその後の取材を続けていた。

いざというときに大切なのは真実相当性を証明することなので、その証明のために3年半もかけた。

・文春は実際のホテルでA子さんと検証を行った。

・B子さんという被害者も出てきたら、二人の話が一致していたことで嘘でないと確信。

・3年半にわたりA子さんと話してきて全く証言にブレがないこと。

・A子さんがもらったショートメッセージが松本人志の携帯番号だったことも確認。

・松本の当時の髪型や衣服の記憶が、当時の資料と一致することで偽証でないことを確信。

では訴える場合大切なのは、真実相当性の証明が鍵になる。

いかにしっかり裏を取ったかという部分なので、A子B子さんの周りの友人や家族などから、当時の様子、なにか聞いていたかなどを徹底的に取材し、二人の証言が嘘でないことを確認。

さらに11人の被害女性に関しても補充取材をした。

そして3年半にも渡る長い時間、徹底的に調べてきたことで、真実相当性の証明が文春側はできたと確信した。

佃弁護士もジャーナリストの佐藤輝氏も、「そもそも会ってすぐに同意の元関係を持つことがありえない。」




松本側に必要な証明は?

そんな短い間にどういう過程で気持が同意に至ったかの証明が松本側にできないと、逆に裁判では、「同意がなかった」と認定されて、松本側に不利に動く可能性がある。

現時点では、松本側の訴訟文は、重要な内容、大切なポイントが書かれてない、訴えたことで逆に不利な方向に行く可能性さえある。

文春は真実相当性証明に尽力と時間を使って自信がある

裁判慣れしている文春なので、3年半もかけて、勝てる真実相当性の証明を準備してきたので、勝訴に自信がある。

最初がA子さんは弁護士を通して文春にはなしたこともあり、弁護士も一緒に文春に事情を話しているので嘘の証言をするとは思えない。

これが今回の最新の松本人志側の訴状の内容と弁護士の方の解説です。

また新しい情報は追加していきます。




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