2023年6月に、伊東純也から性加害を受けたとして、2024年、ワールドカップの大切な時期に、刑事告訴を女性2人からされ、監督は最後まで伊東の無罪を信じ、また日本代表として必要な人材として代表をおろすことをサッカー協会に反対しました。
ところがスポンサーあってのサッカー協会だけに、スポンサーが難色を示した事には最終的に逆らえず、伊東純也を代表から外すことになりました。
運良かったのは、伊東はフランスのチームで活躍中だったため、サッカーをやめる時間はなく、引き続き舞台をフランスに戻し活躍を続けることはできました。
推定無罪という考えが強い欧米では、伊東は変わらず活躍の場を与えられ、チームのHPにも活躍がたびたび取り上げられるなど、フランスでは何事もなく活躍を続けることができました。
しかし伊東純也の心は何も解決せず、代表を続けられなかった無念、スポーツ選手は活躍機関が限られるため、今旬の時に活躍できないことは、命取りともいわれました。
伊藤を誰より信じた加藤弁護士は一日も早い伊東の復帰を目指した
伊東側の加藤弁護士は、調べるにつれ、ますます訴えてる事実自体が作り話と確信し、一日も早い伊東の代表復帰を考えて、時にはマスコミに状況を報告するなどし、事実を伝えることで、多くの人たちが伊東を信じ応援するようになりました。
多くの証拠や女性の話の矛盾点、上げたらきりがなく、証拠の動画やラインなども出てきており、警察も、不起訴を出すまで半年もかかった理由は、女性側を調べるのに時間を要したためでした。
伊東に警察から聞き取りがあったのは半年の間、たった一回だといいます。
それだけでも、警察も、女性側の訴えに対し疑問を抱いていたとみられます。
伊東側は、最初から事実無根と反論しており、スポンサー契約が切れたことへの損害賠償と、虚偽告訴の疑いで女性2人を“逆告訴”していました。
伊東純也も女性も不起訴となった
大阪府警は7月に伊東選手・女性2人をともに書類送検していましたが、大阪地検は「嫌疑不十分」で伊東純也選手・女性2人のいずれも不起訴処分としたことを明らかにしました。
密室での出来事の証拠を取ることは、通常不可能であり、今回もおかしい点は多くあるもの、決め手になる証拠が出せず、両者不起訴という形となりました。
伊東純也側の加藤弁護士は女性を訴え週刊新潮をあえて訴えないで戦ってきた
伊東選手は、「一貫して絶対に罪を犯していないと言ってきましたので、不起訴の判断にほっとしています」とのコメントを発表しました。
今まで伊東側は、訴える相手は女性であり、週刊新潮をあえて訴えないという戦い方をしてきました。
ここが松本人志の裁判と違う点です。
女性に対し、スポンサー契約解除による損賠賠償として2億円の損害賠償を求め大阪地裁に提訴しています。
その過程で、女性側は急に証言を変えてきました。
笑いながらインタビューに答え、性加害なんかなかったとはっきり証言したのです。
おそらく個人的に2億円の請求を受けたことで、訴えを取り下げたほうがいいと判断したのかもしれません。
こちらに詳細↓
週刊誌側を訴えないで個人を訴えたため、直接的に偽証罪を問われたからでしょうか。
理由はわかりませんが、証言を変えてきたのです。
松本人志裁判の女性側弁護士が、女性側に嘘がない理由として、「偽証してる人は必ず途中で証言が代わって話がぶれる」そうで、松本を訴える女性は「この数年、一切話がぶれない為、彼女の話が真実だと確信した」と話しています。
これを当てはめれば、偽証罪で訴えるといったとたんに、「性加害はなかった」と笑って話したという証言の変更をする場合は、弁護士から見たら、偽証をしてる人の特徴そのものです。
相手が出した性加害の証拠が性加害と全く関係ないものばかり
出してきた証拠は以下
伊東純也ののWikipedia
サッカー日本代表選の資料
日テレ「スポーツ王は俺だ」の番組資料https://maison-grace.jp/trend/junnya/
性加害に関係するものなし!
両者不起訴後、加藤弁護士は週刊新潮と女性両者を名誉棄損で提訴に変更
伊東選手側は、最初は週刊誌を訴えない姿勢でいましたが、7月29日付で「虚偽の内容で名誉を傷つけられた」として、新たに週刊新潮の責任者ら3人と女性2人を名誉毀損などの罪で、東京地検に刑事告訴しました。
また女性側もこれを受けて不服とし、控訴してきました。
伊東側は、2億円の損害賠償も別件ですでに控訴しており、追加で虚偽による名誉棄損を週刊新潮責任者を加えて告訴しました。
加藤弁護士は、名誉毀損罪での刑事告訴の理由について、
虚偽告訴罪が不起訴になったとしても『逃がさない』という趣旨であえて訴えた
といいます。また加藤弁護士は以下のような話をしています。
アジアカップの大事なタイミングで報じられ、大会離脱を余儀なくされた。
このようなことが許されるとさまざまな大会が妨害されてしまう。
伊東選手や弁護団への誹謗中傷もあった。
あたかも性加害をおこなっている選手とのレッテルを貼られ、1人の人生が終わり、スポーツ選手であれば短い選手生命も終わってしまうという伊東選手の懸念もあった。
早期に日本代表に復活してほしい
両者不起訴で一件落着にはできないという強い思いが加藤弁護士の中にはあります。
不起訴で日本代表復帰はかないました。
それで良しではない。
伊東純也の完全な名誉回復を目指さないとこの件は終われないというのが加藤弁護士の思いであり、伊東純也もまだ終わっていないと話しています。
11月になり、女性側から改めて性加害が事実だと会見があった
まず2億円の損害賠償は女性に対してのみで、週刊新潮には訴えていない為、まず性加害がなかったとなると女性は2億円個人で払わなければないため、ここは性加害があったことを認めさせないと金銭的に追い込まれるので、一度は性加害なかったと発言していたものを、「あった」と証言を変更。
女性の言い分がおかしい点はほかの記事で詳細は紹介しているので興味があれば見てください。
ここでは大方のおかしい点をまとめます。
伊東純也に性加害があったと思えないおかしい点10選
1★女性は意識がなくなるほどお酒を飲まされ、気づいたら性加害を受けていたような跡があったという。
このとき4人で部屋のみに買った焼酎などのレシートがあり、おつまみと焼酎合わせて4000円。
4人でそれを飲んでおり、意識がなくなるほどのアルコール量ではない。
2★ワンピースをまくられて加害にあったという
部屋にきて女性たりはくつろぎたいと二人ともトレーナーにすぐ着替えて飲んでいる動画があるため、その時ワンピースを着ていない証明がある。
3★翌朝、仕事があるので起こしに来たトレーナーは女性たちに衣服の乱れや、何かあった様子はなかったという。
4★翌朝に女性は事務所の社長にラインを送っており、その内容が、性加害があった後と思えない内容だった。
5★a子は、伊東のトレーナーのx氏、今回a子たちに芸能の仕事を紹介するため、一緒に前日に飲んでいたのだが、このx氏は、伊東の騒動の1か月前にa子にハニートラップされそうになって、断って、お互いバツが悪い状態だった。
a子にサウナでの撮影を手伝ってほしいと頼まれていくと、水着でいきなりx氏に迫ってきて、仕事だからとx氏はその時断っており、ハニートラップだったと振り返っていた。
a子はハニートラップを伊東以外の人にすでに行っている。
6★x氏が大阪のテレビに女性らを出演させ芸能の仕事を紹介するはずが、この朝二人とも寝坊して、よく練れたとご機嫌だったが、テレビには遅刻して出れず、2人を叱責している。
性加害の後寝坊するほどリラックスして寝れるものか?
7★数か月たった9月に、急にa子から、あの日伊東純也から性加害受けたとx氏が呼び出された。
そこにはa子の知り合いの男性がいて、強面で、大声で怒鳴られ、命の危険を感じる状況になった。
x氏はそこで思い出した。
a子の社長が以前、「芸能界はいろいろあるから、怖い人たちの人脈があって助けてもらっている」と。
それを思い出し、命の危険を感じ、その場を逃げるため悪くもないのに「100万払うから」と提案したら、そんな安いお金じゃ、性加害の事実を世間に言いふらすと怖い男性に脅されたという。
結果、それ以上のお金を払わずにいたので、ワールドカップというタイミングに、刑事告訴をしてきたという。
8★週刊新潮に訴えてる女性の身元確認で聞いた住所に女性は住んでおらず、裁判に使う資料も虚偽?
9★週刊新潮が女性側の性加害にあった証拠としてだしたものが、性加害と関係あるものがない
【証拠】
伊東純也ののWikipedia
サッカー日本代表選の資料
日テレ「スポーツ王は俺だ」の番組資料https://maison-grace.jp/trend/junnya/
10★2億円の損害賠償をしたとたん、性加害などなかったと笑いながら会話、今度は「あった」と証言。どちらが本当?
現在女性側が、伊東純也から性加害を受けたと会見があったが・・
伊東側の加藤弁護士は、女性が性加害を受けたと証言してきたのに対し、初めから変わらぬ姿勢で「そういう事実自体がなく虚偽だ」と自信をもって対応していく。
密室での出来事で白黒つけるのは時間がかかる。
過去に伊藤詩織さんが性加害を受けたことを認められるまでに4年かかっています。
今回も短期で解決は難しいと思われますが、加藤弁護士には自信があり、また実際今回警察の動きも、女性側の取調べに一方的に集中していたことなどもあり、伊東にとっては今後も名誉回復のために、加藤弁護士は「ab子を逃がさない」という思いで戦っていくことになりそうです。
スポーツ関係者から、昔からスポーツ関係者がいわれのないことで脅されお金を取られることがあったという。
今回もそうかはまだ決まっていないが、これをきっかけに、スポーツ選手を脅かすようなことが今後なくなるよう伊東純也はそれを願っており、スポーツが健全に行われるように変わっていくことを祈ります。
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