【最新】宝塚歌劇団パワハラは歌劇団に好都合だった!妹から悲痛な訴え!

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昨年秋に、団員の一人が、上級生からのパワハラを理由に、命を落とす事件がありました。

これを受け昨年から遺族側と歌劇団側は何度も話し合いを重ねてきました。

今年に入り、少し前進が見られました。

また亡くなった方の妹からのメッセージも明かされました。

2024年2月末の状態と、1か月後の3月末の対応変化をお伝えします。




2月は宝塚歌劇団側はパワハラを7件のみ認めたが6件は認めず

遺族側の代理人の川人氏は、歌劇団側が1月24日付回答書で、劇団幹部や上級生のハラスメントに該当すると思われる行為について見解を示しました。  

遺族側が15件あったと訴えたパワーハラスメントのうち、7件をそのまま認めたことを明らかにしたが、6件については一部否認2件については完全に否定しました。

川人氏によると

川人
川人

「正確には、交渉による合意成立の場合、阪急阪神HDの角和夫会長が遺族側に謝罪することを認めている」

完全否定している2点のうち1点は、宙組の上級生が、ヘアアイロンで女性をやけどさせたと言う内容の訴えです。

また謝罪する場合も、内容は非公開にするように歌劇団側からの要望があったことに対し

川人
川人

謝罪するにしても、阪急・歌劇団側が合意した謝罪内容を公表しないことは、到底受け入れることはできない。パワハラ行為者の言い分を代弁する内容が多い。

以上のように、歌劇団側の姿勢を避難しました。




宝塚歌劇団在団中の妹からの訴え内容と驚く契約書

亡くなった方の妹が、現在宝塚歌劇団に所属しており、内情もよく把握している上で以下のようなメッセージを歌劇団側に書いたものを読み上げられました。

以下、全文ではなく要点を引用します。

劇団員は宝塚歌劇団が作成した【パワーハラスメントは一切行わない】という誓約書にサインしています。

 それにもかからわず、宝塚歌劇団は、日常的にパワハラをしている人が当たり前にいる世界です。

 その世界に今まで在籍してきた私から見ても、姉が受けたパワハラの内容は、そんなレベルとは比べものにならない悪質で強烈に酷い行為です。

 厚生労働省のパワハラの定義を見れば、姉が受けた行為は、パワハラ以外の何ものでもありません。

劇団は今に至ってもなお、パワハラをおこなった者の言い分のみを聞き、第三者の証言を無視しているのは納得がいきません。

 劇団は、生徒を守ることを大義名分のようにして、パワハラを行った者を擁護していますが、それならば、目撃したパワハラを証言してくれた方々も、姉も同じ生徒ではないのですか。

 そもそも【生徒】という言葉で曖昧にしていますが、パワハラを行った者は、れっきとした社会人であり、宝塚歌劇団は一つの企業です。

 企業として、公平な立場で事実に向き合うべきです。

劇団は、「誠意を持って」「真摯に」という言葉を繰り返して、世間にアピールしていますが、実際には、現在も遺族に誠意を持って対応しているとは思えません。

 これ以上無駄に時間を引き伸ばさないでください。

 大切な姉の命に向き合ってください。

この文面を見て最初に驚くのは、わざわざ「パワハラは行いません」という誓約書があることだ。

一般企業で、このような誓約書を書かされる企業があるだろうか。

それほど日常に伝統的に行われていることを、歌劇団側が把握しているということだとわかります。

最近まで内部で働いていた人の告発で、パワハラ体質は歌劇団側に好都合なため、この体質を影で応援していたところもあることがわかった。




パワハラ体質は宝塚歌劇団側からしたら好都合だった

最近まで歌劇団内部で働いていた女性の話として驚いたことがある。

 上下関係と慣習でがんじがらめのようだが、こういった慣習(パワハラなど)は運営側としては 好都合のようだというのである。

「団員の名簿はあいうえお順ではなく、歌やダンスなどの成績順で作られています。団員同士の優劣が一目瞭然なので、そうとうなプレッシャーです」

「劇団には毎年、宝塚音楽学校を卒業した40人前後が入団してきますから、辞めないかぎり団員は増え続けます。

運営側としては団員を過酷な環境で競い合わせて、実力を高め合い、一握りのトップスターをつくり上げたいんです。

入ってくる新人の数だけ、退団者がいないと運営しづらくなるという内部事情もあるようです。

過去のスタッフ
過去のスタッフ

上司から「うちのプロデューサーは毎年40人を辞めさせるのが責務だ」と聞かされました

他企業でも女性の職場で同じような企業の悩みは聞いたことがあります。

宝塚歌劇団だけではない、フレッシュな女性を循環させたい職種の企業ではありがちな体制かもしれない。

歌劇団卒業生からの情報で、いじめられて困ったことを演出家に相談したところ、

上級生に言いつけられて、余計にいじめられて大変な目にあったという証言も有る。

上に立つものは下を守るどころか、弱いものは、排除することも上司の役目という部分があったと先のスタッフの証言を思い出す。




演出家のセクハラ疑惑も

『週刊文春』は、続報で劇団の大物演出家のセクハラ疑惑についての証言も詳報している。

演出助手だった男性が、宝塚の小池修一郎氏から受けたせくはらを告発しました。

温泉に誘われ、夜になるとベッドに入ってきて関係を迫られたそうです。

小池氏は、タカラジェンヌに対するパワハラも有名で、「出ていきなさい!」と怒鳴り、「脚が短い!」と侮辱することもあるということです。




3月末になり、パワハラを大方認め謝罪がありました

2月の時点では、まだパワハラのごく一部のみを認める形でした。

1か月たって、劇団側と14項目にわたるパワハラの存在を認める合意書を締結し、劇団側がついに謝罪を行いました。

またパワハラに関与した関係者は「少なくとも10人」で、そのうち6人から謝罪文が寄せられました。

遺族側代理人によると、パワハラに関与したのは宙組の幹部上級生4人、宙組の上級生3人、劇団のプロデューサー2人と演出担当者1人の合計10人。

そのうち今回謝罪文を出したのは、幹部上級生2人、上級生1人、プロデューサー2人、演出担当者1人の合計6人だという。

また、ヘアアイロンで髪を巻こうとして額にやけどを負わせた幹部上級生については、劇団側の代理人は、きょうの合意文書締結には間に合わなかったが、今後謝罪文を提出予定だと説明したという。

まとめ

誰かが声を上げていかなければ何も変わらない。

少しずつ一歩づつ・・

改善は確かにされつつある部分と、まだまだ、一番コアの部分では何も変わらないと思われる部分もある。

それでも、今回のことは大きい変化のきっかけにはなると思われる。

ずっと当たり前であって誰も声を上げないまま悪い習慣が続いていることは世の中に多い。

セクシー田中さんの件もしかり。

悲劇のあとにやっと、声を上げられなかった人たちが声を上げ始め、少しづつ正しい方向に動き始める。

遺族の悲痛な声がきちんと届き、その声が宝塚歌劇団の未来を明るく導いてくれることを祈ります。



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